特に、娘が2歳になってから2歳半になるまでの間に顕著でしたが、
ときどき夜泣きがあります。今も。
私は9時半~10時ぐらいに娘と一緒に眠りについてしまうのですが、
さすがにそれだと仕事が回らないし、私の好きなことができないので、
4時くらいにそそくさと布団を抜け出します。
明け方、隣に私がいないのを気配で察知した娘は、
「ままはー?!」(;O;)
泣き叫び…、
私が早朝に洗濯ものを干してようが、仕事のメールを打ってようが、
さらに泣き叫び…。
母、布団へと強制送還。(´ェ`;)三3
また娘が泣き止んで寝てくれれば、私はやってたことに戻ることもできるのですが、
私も一緒に布団の沼に引きずり込まれて、ヽ(=´Д`=)ノあアア…
朝までそのままグッスリということもあります。
とりわけ、ひどい日がありました。
娘の泣き声が聞こえるので、洗濯物を放りだして、慌てて寝室に戻ってみたら、
娘、苦悶の表情をして泣きわめいているし、さらには泣きながら私をたたいてきました。
(;O;)「ぺんっ!」←私をたたくときの彼女の効果音。かわいいけど笑えない。
と言いながら…。
いつもなら、
( ・`д・´)「こらっ。ぺん、じゃないでしょ!」
とかかるのですが、いかんせん娘には寝ぼけも入っているので、
説教しても正論が通じるわけもなく。
ただただ、添い寝。
そのうち、
(;O;)「あっけといて~」
と言い始めるので、何かと思ったら、
(;O;)「(ままの布団の隣を)あけといて(そこで寝たいから)」
という意味でした。夫通訳。娘語の聴き取り理解において、彼は私より上級者。
そして、私の布団に潜り込んで寝たという…。
まあ、まだかわいいもんなのです…(^v^)
でも、これが続くと参ってしまいそうでもあります。
それで、こう考えてみることにしました。
娘は、未知の宇宙生物から、謎の信号を受信して、
おまえのかーちゃんを困らせてやれΨ(`▽´)Ψ
って、指令を受けたのかなと思うことにしました。
娘は、
(;O;)「そんなことできないよ~。ままのこと、大好きだもん」
Ψ(`▽´)Ψ「けけけ。そーか。じゃー、どーなっても知らないぞ」
(;O;)「…!」
Ψ(`▽´)Ψ「けけけ。ほーら、かーちゃんを困らせてみろよ。くっくっく。はっはっは!」
(;O;)「…!!」
その結果、
(;O;)「…ままー!!ままー!!」
(;O;)「(混乱)ぺん!」←一応、指令を実行してみた
(;O;)「…」
(;O;)「…あっけといて!」
になったのかな、と思うことにしました。
最高にばかばかしいけど、多少ふざけてそんな風に考えてたほうが、精神衛生上いいです。