タイトルの通りなのですが、
我が家にキューピー人形がやってきました。
というか、買ってきました。
というのは、いつも楽しみにブログを拝見しているりんごさん(りんごさんのお嬢さんとうちの娘の月齢がほぼ一緒なのです)の、
以下のブログを拝見しまして、
お嬢さんのお風呂用のおもちゃとして、キューピーを購入したのだそうです。
その結果、とっても大活躍だったそうで。
はっ、その手があったか!と膝を打った次第です。
↓こちらのブログです。
うちの、なかなかお風呂に入りたがらない娘。
お風呂に連れていけるキューピー人形があれば、すんなり入ってくれるのでは?
と。
そして、早速リサーチ。
大きさ的に、このくらいかな~とみていました。
上から12.5センチ、15センチ、20センチ。
(といっても、画像ではみんな一緒に見えますね・・・。)
さらに。もしかしたら、手作りの服とか着せたら、
娘はもっと興味持ってくれるかも!(゚∀゚)
という野望が浮かびました。
近所の手芸屋さんに行くと、
お目当ての20センチキューピーがあった!
680円でした。アマゾンで買うよりも、割安なので、
キューピー人形を探している方は、まずは手芸店をのぞいてみるとよいかもです!
お洋服用に、レジの近くにあったハギレ30円(90%引きでした。激安!)も購入。
さて、娘にどう渡すか。
こういう不意打ちプレゼント、どう渡そうか考えてしまいます。
結局、
(^ム^)「ご飯キレイに食べたら、おかーさんからプレゼントがあるよ!」
と言ってしまいました。
あ~。こういう、モノで釣る言い方って、どうなの?と思いつつ、
ご飯の進みが遅いと、ついつい言ってしまいます。
…でも、効果があるんですよね。娘は食後、開口一番、
!(^^)!「ぷれぜんとなにー?」
でした。
そして、キューピー人形を渡すと・・・。
ささっ!
子ども部屋に連れていき、
ご飯をあげるのでした。
キューピーさん、頭が重くて、後ろにつっかえがないと座れません(・∀・)
結局、寝るまで一緒でした。
「くーぴーちゃん、**あげるね」だけでなく、
「くまちゃん(ぬいぐるみ)がくーぴーちゃんにペンした(たたいた)の」など、
勝手に物語を構築している様子が面白かったし、
子どもって人形が好きというよりは、成長の過程で必要とするものなのかもな、
と思いました。
自分が、親や先生やお友達からにしてもらったこと、されたこと、見聞きしたことを、再現しているみたいでした。
しみじみ、子どもとはいえ社会的存在なのだな。と思った次第です。
洋服作りの話は、また改めて書きます!