最近読んだ本の紹介です。
スマートだけどそんなに堅苦しくなくて、実践しやすいマナー集だと思いました。
ときどきパラパラとみるだけで、気分がすっきりしそうな、
あ、マナーって、堅苦しく考えずにこんなにシンプルでいいんだな、と思わせてくれる本でした。
アレしなきゃコレしなきゃ、という類の緊張を強いるものではなかったので、
子どもの成長に応じて、立ち止まって、開きたい本です。
映画館やお呼ばれ、はまだもう少し先かもしれませんが、
この本の中で、自分が実践できそうなところは、
・公園で先にいるママたちに「こんにちは」とあいさつ
・”あいさつは人生のパスポート”。ご近所に顔を覚えてもらえると防犯面でも役に立つ
・「笑顔であいさつ」。コミュニケーションをとるときはニコニコ・キビキビ・ハッキリ。NHKを意識して
の3つ。
というか、あいさつの一択ですね!!
あいさつは、できるだけこちらからしよう、と思ってはいるけれど、
タイミングを失ってしまうこともあったり、ごにょごにょとなってしまったりすることもあって、反省。
さて、最近は平日の夕方に公園に娘と行くことが増えました。
陽ざしの強い時間を避けて夕方、それほど混んでもいないし、いいです。
娘はブランコ好きで、ブランコが空いているのを見つけると、とことこっと駆けだしていきます。
ブランコは2つ並んでいることが多いですが、隣に4,5歳くらいのお姉ちゃんが来ると、とても喜ぶ娘。
足を開いて漕いでお姉ちゃんを笑わせようとしたり、
お姉ちゃんの真似をして、たち漕ぎをしようとしたり。
2歳の子は大方そうなのかもしれないですが、娘、ちょっと年上のお姉さんと遊ぶのが楽しいみたいです。
同い年くらいの子よりも長く、楽しそうに遊んでいる印象を受けました。
このところ、
「4,5歳くらいの女の子+赤ちゃん~1歳くらいの下の子+お母さんorお父さん」という組み合わせと偶然よく出会うのですが、
そこに娘と私が行くと、
「4,5歳くらいの女の子+娘+私」
「赤ちゃん~1歳くらいの下の子+お母さんorお父さん」
になんとなくわかれて、それぞれに互いの目の届くところで遊べて、何だか私はとても助かります。
4,5歳くらいの女の子も、自分の弟or妹で慣れているからか、よく娘と一緒に遊んでくれるのかな?娘を気遣ってくれる様子もカワイイ。
私自身も、4,5歳の女の子と話すのが楽しいです( *´艸`)
少し未来の娘を見るようで。
おしゃまでおしゃべりで、人懐こくてたまりません!