明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

金柑シロップのその後。来年用の忘備録。

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1月に金柑シロップを漬けました。

その後の話を書きます。

 

umet.hatenadiary.jp

こんなふうに氷砂糖漬けにした金柑・・・。

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 この時使ったのは、金柑1キロに氷砂糖1キロ。

それがやがてこうなりました。

 

↓10日後の写真。

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下のほうに氷砂糖が溶け残っているものの、

金柑がほぼ全部上のほうに浮いてきています。

 

ちなみに、奥に写っているのは、同時に漬けた冷凍梅のシロップ。

冷凍個の中で半年凍っておりました(;´∀`)

この冷凍梅のほうは、金柑と比べて氷砂糖が溶け切るのが格段に早く、

この時点でもう出来上がっていました。梅もしっわしわ。

 

金柑のほうは、氷砂糖がその後ほとんど溶けなくなり、

1か月後に、シロップになったものを瓶に取り出しました。

(溶け切らなかった氷砂糖が、小さいコップ一杯分残りました。)

 

シロップを取りだす際には、茶こしが活躍。

金柑の種がシロップに紛れ込むのを防げます。

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1リットルのフィドジャーにおさまりました。

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梅シロップと比べるとこんな色。

左が梅シロップ、右が金柑シロップです。

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そして肝心のお味!

金柑そのものの味とはちょっと違って、

例えるのが難しいですが、あえて言えば・・・杏露酒みたいな香りでした。

(杏露酒じたい、もう何年も飲んでいないので記憶があいまいではありますが(;´∀`))

梅シロップのほうが親しみやすくてわかりやすい味で、

金柑シロップのほうがおしゃれで香りを楽しめる味、という感じかな。

カクテルっぽくて、授乳中に、よそいき気分を味わうにはぴったりかも。

 

肝心の効能は、

調べてみると、風邪予防とか喉にいいとか書いてあります。

この記事を書くために1杯飲んでみました。

3月の朝起き抜けは、どうしても花粉症でズビズビいってるのですが、

炭酸割を飲んだらすっきりしました!

のどに直接働きかける感じがします。

私はいつも炭酸割で飲みますが、しっかり甘いし、シュワッとするし、

短い時間でできる気軽な気分転換です。

甘さ=カロリーが気にならないわけじゃないけど、

ダラダラとおやつ食べる(ついやっちゃう)よりいい気がする!(;^ω^)

 

金柑の有効利用に悩んでいたので、シロップという、

金柑を大量に使える方法を思いつけてよかったです。

 

以下、来年の自分用の忘備録です。

 

1月上旬:シロップを漬ける。金柑1キロ、氷砂糖1キロ。

↑今年は下旬だったので、もう少し早く作ってみようかと。

*今年はしなかったけど、金柑は一晩水にさらしたり、凍らせたりしてみてもいいかも。そのほうが味がよくなったり、氷砂糖がよく溶けたりするかな?

*毎日瓶を傾けたり、空気を抜いたりして世話する。

2月中旬:遅くともこのくらいには取り出しておく。

 

いつかひな祭りパーティーができたら、そのときにウェルカムドリンクで金柑シロップの炭酸割でも出せるといいな。

・・・憧れのおしゃれ生活!(*'▽')

 

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