明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

【中間報告】ワンピース宣言、その後。

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先日、こんなことを書きました。

 

umet.hatenadiary.jp

まだ数日しか経ちませんが、

今の心境を記しておきたいと思います。

 

ワンピースだけを着ることにした結果。

すっっっっっっっっっっごいイイです!(^O^)/

 

「イイ」と思う理由は大きく言って、

1.断捨離がはかどる

2.ワンピース選びが楽しくなる

の二つだなあと感じているので、そのことを書いてみたいと思います。

 

1.断捨離がはかどる

何で早くこうしなかったんだろう、っていうぐらい気持ちよく、

断捨離がはかどります!(*'▽')

 

私のクロゼットには、着るのか着ないのか、

今一つ決めかねているブラウスやカーディンガンやニットやらがありました。

 

着ない時期が続いていても、

それらは、好きな色・形だったり、

何より自分に似合っている気がして、

手に持った時、ときめいていたんです。

 

でも、これらが不要かどうか、これ以上なくはっきりしました。

答えは、不要!

だって着ないんですもん!

 

不要だとわかった時、

以前感じていたときめきをもう感じていないことに気づきました。

 

私の場合、ワンピースは一枚で着ることが多いので、

ブラウスもカーディガンもニットも不要!

「今持っている(あるいはこれから持ちたい)ワンピースに合うか」だけを、

基準にできることになりました。

 

そう決めた時に、好きだけどあまり着用していなかった服たちと、

何の迷いもなく別れることができました。

 

2.ワンピース選びが楽しくなる

自分に似合う色、形、長さなどでワンピースを選ぶことに専念できるので、

今まで以上にワンピース選びが楽しくなりました。

 

よく言われていることかとは思うのですが、

好きな色と似合う色は違うのだなあと改めて思いました。

普通に色として選ぶなら、私は黄色とかオレンジとか好きですが、

ワンピースにこれらの色を選ぶと違和感が…。(・_・;)

落ち着いたネイビーとか緑とか、グレーとかが、今の自分には合っている気がするんです。

 

あと、着丈や身幅も結構重要なんだなあと思いました。

着丈は、短すぎるのも長すぎるのも似合わなくて、

だいたい90後半~100センチくらいのが一番しっくりくる気がします。

身幅は、たっぷりがいい。

さらに素材は、綿か麻。

 

 

 

ワンピース、と決めた途端に、

ぐっと、着るものに対する感覚がクリアになってきた。

自分が何を着たいかがはっきりわかるようになってきた。

これに似たことをどこかで経験したな。何だったっけ…。と思っていたら、

思い出しました!

そうだ、アレだ( ゚Д゚)

高校生の時に、大学受験を前にして、

文系に決め、さらに「私立文系」だと決めた時の感じ…。

(私は典型的な、このタイプでした)

 

日本史も数学も生物も勉強している友人もいるのに、

国語と英語だけに絞ったときの、若干のうしろめたさと解放感(;´∀`)

 

いままで無理して数学も物理も勉強していたけど、

やっぱり自分センスないよね?向いてないよね。

え、私立文系なら国語と英語だけでいいの?あと小論文?(゚∀゚)

それなら自分にできる気がする!

…とか考えてた高2、高3くらいの自分がよみがえります。(´ェ`;)

 

すべての科目の勉強をまんべんなくしていた友人と、

重ね着とかコーディネートを楽しんでいるおしゃれ番長な方々の姿が重なります。

いいな、すごいな、何でも(着)こなせてうらやましー!

と思う反面、自分が同じようにしたいか、できるかというと違う。

やっぱり自分は自分の道を行くしかない…。

 

私立文系向けの勉強を始めて、「あ、コレだ。無理がない」と感じたように、

ワンピースの生活も自分に合っている気がします。

パッと着られて、締め付けの少ない服は、

体だけじゃなくて心も楽にしてくれる気がします。

 

そして。

「他のアイテムに気を配る余裕がない」

というネガティブな気持ちからじゃなくて、

「ワンピースを着たいからワンピースを着るんだ」という気持ちでいたいと思います。

 

じゃないと楽しくないもんね(*´ω`)

 

 

というわけで、ワンピース生活その後はとっても快適にやっています、

というご報告でした!

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© 梅つま子