おはようございます。
gu-gu-lifeでおなじみ(?)のがっちゃんです。
今日は「おし(教えて)がつ(がっちゃん)企画」終了のお祝いとして、つまちゃんのブログをお借りして今回の断捨離について振り返らせていただきたいと思います。
え?
つま子がいいって?
やだやだ~。
読んで読んで。
1.断捨離は過去の自分と向き合うこと
今回つまちゃんはたくさんのものを捨てました。
空き箱や不要な文房具など、簡単に捨てられるものもありましたが、つまちゃんの場合、ほとんどが「過去の自分に踏ん切りがつかないもの」が多くあったように感じます。
頂いて処分に困っているもの
過去自分が熱心に励んできたもの
過去の思い出が詰まっている様な、そうでない様なもの
大切な人から頂いたもの
そんな思い出の品々がたくさん出てきました。
人と深い関わり方をして、1つ1つのことに熱心に向かい合ってきた人こそ、断捨離は荷が重い部分があるのかもしれませんね。
しかしそういった思いのこもったものは、「今すぐ」片づけなくてもいいんじゃないかと思っています。
次のステップに進んだ時に、自ずとその要・不要が見えてくるわけで、その時が心おきなく処分できるタイミングだと思います。
心を傷つけてまで、断捨離する必要はない。
しかし目に入って煩わしいなら、かくしてしまえばいい。
そんな時期もあっていいんだと思います。
2.片づけとは部屋を活かし、家族の生活を支える準備
最初につまちゃんから片づけたい棚の写真を見せてもらった時、納戸的な部分だと思っていました。
この部屋に、アルバムや過去の思い出を入れてて、それを整えたいってことかな~っと言うくらい。
しかし、この部屋の位置を確認すると、梅家の人が生活をするうえで、大切な場所であることを知りました。
であれば、その部屋はどういう機能を果たしてほしいか、を二人で考えていました。
インテリア的なことだけを言えば、物をカテゴリー分けして、収納グッズをそろえて見栄えを良くして、空いた棚にグリーンを置いて、何やらおしゃれな布でも飾って・・・と思います。
しかし、はたして、それだけのことで、この部屋が梅家の人に活かされるのだろうか?
・・・私はなんとなく「ちがう」と思いました。
この部屋があるべき機能を果たしてくれたうえで、好きな雑貨や収納グッズをそろえればいい。
そうすることで、部屋が活かされ、梅家の人の生活が潤滑に回っていき、結果、この部屋も散らからないのではないかと思うようになりました。
3.人様のお宅にいちゃもんをつける何様疑惑
えぇ。
私は何もしていませんから。うふ♡
私とつまちゃんの家は遠く離れた場所にあり、そうそう簡単に行き来できるわけではありません。
私はつまちゃんにSNS上で「いいね~」「捨てちゃえ捨てちゃえ」と茶々を入れてだけのことであり、実際に手を動かし、自分の人生を振り返り、決別できる方法を考えたのは、すべてつまちゃんです。
だってね、断捨離や片づけと言うのは他人がやっても何の意味がないんだと思うんです。
自分自身で過去の物と1つ1つ向き合わなければ、結局はまた同じことを繰り返してしまう。
また、片づけたものがどこに行ったかわからなかったり、収納方法が自分に合わなかったりします。
そういった意味で、今回、私は茶々を入れただけです。
何様か?えぇ。
何様でもありません。しいて言えば、友人です。
4.振り返り
こんな感じで、つまちゃんと私の断捨離企画は終わるわけですが、今もまだつまちゃんの「片づけたい!!」意欲は沸々とわき続けているそうです。
断捨離して1つの部屋が息を吹き返したことで、きっとつまちゃんの中にも、気持ちがよい風が吹いたのでしょう。
もっともっとと思う彼女の姿を、応援していきたいと思います。
そして、また何か機会がありましたら、お会いしましょう!!
ありがとう!ありがとう!!ありがと~~う!!
いや!!!
引っ込めとか聞こえる!!
やめて!空き缶投げないで!!