おはようございます。
梅つま子です。
今日は、包丁の話です。
いきなり包丁の写真でびっくりさせてすみません!
我が家でがんばってくれてる、木屋(右)とグローバル(左)の包丁。
3年ほど、木屋の包丁のみでやってきましたが、昨年末にほしくなって、グローバルもの包丁も仲間入りしました。
買ってよかった2本目。
グローバルさん、いろんなところで活躍しています。
あったほうがいいです!
シンクの中の汚れた包丁を取り出すのが面倒なときって結構あるのですよね。
そういうときに、ささっと2本目が出動してくれると助かる。
木屋のほうは刃渡り18センチ、グローバルは16センチ、と、長さが違うのも使い分けポイントです。
野菜をたくさんざくざくと切りたいときなんかは、使い慣れている木屋の包丁が安定してます。
でも、ちょっとりんごをむきたいとか、にんにく刻みたいとか、スティックチョコバーを切りたいとか、そういう「ちょっとの用事」のときには、迷わずグローバルを手にしています。
そして、そういう「ちょっとの用事」が、キッチンにはたくさんあることよ…。
うん、体の反応は正直ですね。
ちょっと切ろう、というときに、さっと手に取りたくなるのはグローバルのほう。
手の小さい私には、16センチでも十分な様子です。
で、夜、ちょっとだけがんばる。
すべての洗い物が終わって、寝る前に、ちょっとだけ元気を出して、包丁を研ぎます。
(もちろん、やらない日もあります、もちろん!!)
研ぐっていったって、砥石を出してきてシャーっ、シャーっ、とは、やりません(母はやってたな~)。
私が使っているのは、これ!
ん?木屋のや、グローバルの。これで研いで、いいのかな?
調べたら、グローバルの包丁は専用シャープナーがあるらしく。
こちらを使うのがいいみたいです。
研いでいいのか、わるいのか。
私…は、気にいたしませんー!
木屋もグローバルも、手持ちのシャープナーでやっちゃいます。
全部が全部、純正のものでやれたら気持ちがいいけど、いろんな事情でそうはいかないことはあるな~、と、ゆるくてずぼらな私は、いんちきしちゃうのでした。
でもいつかは、木屋もグローバルも、研ぎなおしのサービスを利用したいなと思ってます。
■研ぎ直しのご案内 | GLOBAL包丁の吉田金属工業株式会社■
研ぐ!
写真は、包丁に水滴がついたままやってしまっているけど(汗)、このシャープナーは水なしで、包丁を10往復程度させるだけ、という手軽さです。
翌朝、すっとした切れ味が保証されているというのは気持ちがいいものなのでした。
ほんのちょっとの手間を今日引き受けて、明日の自分に、ちょっとの快適をプレゼントする。
そういうことを続けられたら、きっと毎日は少しずつ楽になるに違いない、きっときっと。