明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

壁クロスの穴を埋めてみた。穴が目立たなくなってスッキリ、いい気分です。

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おはようございます、梅つま子です。

 

我が家の壁には、ひそかに、ちいさな、穴があります。

この穴は、何かといいますと…。

無印の、壁に付けられる箱を取り付けるとき、高さを変えたので、ついてしまった穴です。

ふたつずつ、3箇所に…。

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小さいとはいえ、白地に黒の穴だから、存在感があります。

今日は、この穴を埋めた話です。

 

使ったのはこれ。

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これ↓と同じものです。私は、近所のホームセンターで買いました。

 

近くで見ると…やっぱり穴の主張が目立つ。

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なんだか、目のようです。

こっちを見てる、散らかった部屋を見てる…っ(怖い)。

 

うん、やっぱりこの穴はないほうがいい(涙)

 

よし、作業開始!

ちゅーっと注入、という感じで穴に入れていきます。

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穴うめ材、乾く前は、白さが逆に目立ちますね!
がーん、このままだったらどうしよう!

 

はみ出した部分は、付属のスポンジに含ませるようにしてなじませます。

あ、なじませたらだいぶわからない。

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そして、仕上げに、ドライヤーでブオーン。

穴うめ材は、熱で膨張する仕組みだそうです。

 

背景がボケているせいもありますが、すでに穴、遠目には見えなくなりました!

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こんな感じで、3箇所をすべて埋めました。

作業時間、10分くらいでした。

 

翌日。

穴を埋めたところは、こんな風になりました。

どこだか、わかりますか?f:id:umet:20180212143306j:plain

 

さらにさらに近づくと、こうです!ここ!

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埋めたところは、若干、壁に盛り上がりがあるし、色も少しだけ、白く浮いています。

近くに寄ればわかる。

けど、逆に言えば、近くに寄って、「どこかわかる?」クイズをして、まじまじと見つめて探さなければなければわからない程度です。

 

もともと、かすかに凹凸のあるクロスを選んでいたので、埋めた穴がうまくなじんだ感じがします。

 

うん、やってよかった! 

白い壁に黒い穴、よりも、白い壁に白い点、のほうが目立ちにくいのは明らか。

 

今まで、この壁の近くに来ると、穴の主張が目に付いて、

「高さ、間違えちゃったんだよね…穴が開いてるんだよね…」という気持ちになっていました。

でも穴埋め作業をしたおかげで、探さなければ目に入らないようなかすかな跡になり、文字通りスルーできるようになりました。

 

ちょっとの手間だし、やってみてよかったな!と思っている、プチ修繕でした。

 

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© 梅つま子