おはようございます。
梅つま子です。
去年あたりから、気づいていました…。
我が家のパントリー代わりの、食品の在庫を入れておく引き出しが、
「荒れ放題」なこと。
ここ。
どうやっても、荒海のごとく、荒れ狂うんですよね。
息子もあきれるビフォー。
ちょっとましになるも、
根本的な解決はしていなかった、
(仮)アフター。
ずーっと、問題意識を持っていたものの、
決定的な方法は見当たらず、
ちょっと整理しては荒れ、また整理しては荒れ、とにかく荒れ…を繰り返していました。
でも、悪戦苦闘した甲斐がありました!
その後、自分なりに「これだ!」と思える方法が見つかったのです。
それは…。
形状で分類すること。
このやり方がなかなかよかったので、ご紹介したいと思います☆
形状で分類したらこんなにスムーズに!
ここでいう「形状」というのは、つまりパッケージのこと。
左から、
■ビン・カン・チューブ
■パウチ
■ボトル
■箱入り
で分類しています。
ボトル
【ボトル】には、
油や酢、ソースなど。
箱入り
【箱入り】には、
カレーやスープ、ポカリスエット(粉末)など。
ビン・カン・チューブ
【ビン・カン・チューブ】には、
しょうがチューブや、サバ缶、ツナ缶。
パウチ
【パウチ】には、
ちらし寿司の素や、ミートソースの素など。
ただ、この分類だとうまくいかないものもあるので、
そのために、「例外ゾーン」も作りました。
分類しにくいものや、入りきらないものは、
手前の「例外ゾーン」のスペースに入れています。
形状を重視したざっくり収納です。
こういう収納の仕方って、人によって好みがわかれそうですよね^^;
右脳派なのか、左脳派なのか。利き脳によっても、違いそう。
直感で分類できるので、「右右」タイプっぽい収納かしら?
と思いつつ、私のタイプである「左左」タイプでも、
「仕切る」こと、「グルーピング」はポイントみたいでした。
↓太字や下線は梅つま子によるものです。
左左タイプ
論理的に考えることが得意なので、時間軸や使用頻度で分けるとよい。
捨てすぎることがある。文字の認識能力が高いため、ラベリングやリスト管理が有効。
仕切られていない、決められていない空間を使うのが苦手(迷ったら仕切る!)。
機能的に整える。合理性を優先。グルーピングや集中管理が得意。
自分の利き脳については、この記事に書きました。↓
パッケージの形状別収納のメリット
こんなメリットを感じています。
■適度なスペースがあるので、入れやすく、取り出しやすい。
■見通しが利き、在庫の把握もしやすくなる。
適度なスペースの余裕があり、ひとつひとつが自立しやすいところが気に入っています。
後述しますが、ここで使っている無印のPPメイクボックスは、深さがあるので、
壁となって、パッケージの一つ一つが雪崩になるのを防いでくれます。
結果として、買いだめが重複することも避けられそう。
なお、この引き出しに入れている食材は、
冷蔵庫ほど出入りが頻繁ではないので、
缶やらソースやらの保存系食品に強いスーパーに行くときは、
この引き出しをパチリと携帯で撮ってから買い物に出かければ、
補充がスムーズに済む、ということもわかり、一石二鳥でした!
PPメイクボックスを使っています
ここで使っているPPメイクボックスは、
子ども部屋で使っていたものを、やわらかポリエチレンケースにしたため、
大量にあまりが出たのでした。
使わなくなったからといって捨てる気はなかったけど、
有効活用できてよかったー!
ところで。
今、この引き出しで目立つのは、「例外ゾーン」にある、これ。
とんでもなく濃厚で、おいしそうではあるものの…。
スペイン語/ポルトガル語だから、いまだに手をつけずにいます…!
一度やろうと思ったけどわからなすぎて手が止まりました…。
もう一度友達に来てもらって作ってもらおう。と画策しています。 ^^;
では!
今日もいい一日になりますように。
梅つま子
↓モノだけでなく、心のほうも、シンプルライフ、修行中です。
↓暮らしのブログメディア「もの、ごと。」に参加しております。