明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。 2013年に娘を、2016年に息子を出産した2児の母。 教育関係の仕事に就いていましたが、現在は専業主婦です。

娘との会話で急に思い出した、幼稚園時代のトラウマのこと。

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おはようございます、梅つま子です。

 

幼稚園に通うようになって、

「幼稚園児」のアイデンティティが、にわかについた娘。

他の幼稚園のことも気になるようで、

「ママの幼稚園はどうだったの?」と、話題にのぼることになりました。

 

ママの幼稚園…。

 

実家から徒歩10分くらいのところにあった、某幼稚園に通っていた私。

ごく普通の幼稚園だったと思います。

 

最初は、園庭にあった、一番好きだった遊具の話などをしていたのですが、

何の拍子か、「楽しいことだけじゃなくて、嫌だったこともあったよ」という経験を語ることになりまして。

 

何年もずーっと記憶の隅に、心の底にしまってあった、トラウマ的な2つの出来事が、

急に思い出されたのです。

 

1.「つま子ちゃんじゃないよ」事件

教室で、歌だったかダンスだったか、

輪になって活動する機会があったんです。

向かいに、お友達の「ユミコちゃん(仮)」の姿が。

ユミコちゃんが手を振ってくるので、

私も手を振り返しました。

 

すると、活動が終わったときに、ユミコちゃんがトコトコと私に近づいてきて。

「さっき、つま子ちゃんに手を振ったんじゃないよ?

マリちゃんに振ったんだけど」

…と言うではないですか!!!

 

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何なの、ユミコ~(笑)!

つま子(推定4才)、返す言葉がない。

 

そこはさ、

(あ、マリちゃんに手を振ったのに、

つま子も振ってきた。…まあいいか)

で、いいじゃん!!スルーしてくれよ!!(涙)

 

この、ユミコのこと、今もフルネームで思い出せます。

ほんと、嫌だった~っ!

 

2.麦茶事件

お弁当の時間に、何をとち狂ったか、4歳の私。

自分のお弁当に、コップの中の麦茶をジャーっと入れてしまったことがありまして。

 

なんでそんなことしたんだろう…。

ふざけてたのか、あるいは、魔が差したのか。

今となっては不明です。

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でも、まあこれは、私が悪い。

 

そして、この副園長先生は、

「そのまま食べなさい。全部食べなさい」って言ったんです。

 

麦茶でひたひたになったお弁当を、泣きながら食べたことは覚えているのですが、

いたたまれなくて、居場所がなかった、

そのときの空気というか時間の流れ、今も覚えています。

 

この副園長先生の私への対応は、

「自分がした行動の責任を取る」という教育実践なのだろうかなと、今では思います。

 

作ってくれた親の気持ちになってみなさい。

お米や野菜やお肉の気持ちになってみなさい。

作れもしないのに、ありがたく食べるしかない身で、

せっかくのお弁当を無駄にするということが、どんなに悪いことか。

 

私もどこか、心ここにあらずな、妙な園児だったのでしょう。それは認める…。

 

でも、今の自分が、4歳の自分に成り代わって謝って、全部食べるから、

せめて半分くらいでとどめていただけなかったか…。

 

今でも、このことを思い出すと、

うわー、何てことしたんだろう、という気持ちと、

何てことされたんだろう、という気持ちがないまぜになって、

沼の底にいるみたいになってしまいます。

 

そして、この副園長先生のことも、フルネームで覚えております!(笑)

 

トラウマ体験なんて、大げさな言葉を使ってしまったけど、

されて嫌だったことって覚えているものですね。

今でも本気でこのことを思い出すと、ちょっと泣きそうになることに気付きました。

 

「幼稚園児」だったからつらかったのかも

思えば、こういう、

「何?なんなの?」

「こんなことって、アリ?!」

「他にもう少し、方法がなかった?」

「私にも改善ができたかもしれないけど、どうしたらよかったの?」な事件って、

幼稚園児~小学生くらいに経験するのが、一番キツイ気がします。

 

中高生になってくると、

「聞いてよーーー!!こんなことがあってーーー!!」

「まじ卍ーっ!!」(←…合ってますか?^^;)

とか何とか、言える友達がいたりして。

一緒になって怒ってもらったり悲しんでもらったり、そして笑い飛ばしたりすることで、何とか乗り越えるパワーを生み出すことができたり。

 

でもなかなか幼稚園児だと、出来事を受け止め、意味を見出すことは難しくて。

 

自分も悪いところがあるんだとしても、

言われっぱなし、されっぱなしはキツイ。

 

そんなことを思い出したのでした。

 

再び思い出すことができてよかったのかも

娘の幼稚園が始まり、「私の幼稚園時代」も、再び記憶に風穴が開いたような、そんな感覚です。

思い出して愉快な経験でもないんだけど、

「こんなことがあって、嫌だったんだよー!」と言えたことで、

新鮮な空気が入ってきて、

あのときの「つま子4歳」が、少し救われたかな。

 

…と思うのは、

私はこの2つの事件を、親に話していないからです。

話しそびれたか、

話すことで、余計傷つくのを恐れたのか。

説明する言葉を持ってなかったからか。

その全部かも。

 

親にも話さなかったことを、今回、子どもに話すことで、

もしかして、私の心の中の「つま子4歳」も、娘の「マイ4歳」と一緒に、

もう一度幼稚園に行きなおしているのかもしれません。

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ちょっと変な感じだけど、

娘の幼稚園入園で、私の心の中の「つま子4歳」も、もう一度幼稚園に行き始めたのかな。

 

そんなことを考える春、なのでした。

 

楽しい一日をお過ごしください! 

 

梅つま子

 

 

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