明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

育児ポートフォリオ 娘4歳5カ月、息子1歳4カ月(no.25)

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おはようございます。

毎月、子どもたち2人の成長で気づいたことを書き留めている梅つま子です。

(いつも月初めに投稿する予定でいますが、今月は出遅れました!)

 

今回は、娘が4歳5ヶ月、息子が1歳4ヶ月を迎えての記録です。

25回目のポートフォリオになります。

 

はじめたいきさつは、こちら↓です。

■育児ポートフォリオを作ってみよう。自分に対する6つの質問。■

 

気づいたら娘も息子も、それぞれ「4歳」、「1歳」が、折り返し地点が間近。

3歳と0歳だった頃が、だいぶ昔に感じます。

 

さて、ふり返る項目はこちら。

1)最近の子どもの様子
(例:ことばやからだ、生活、遊びのことなど)

2)最近の自分のこと
(例:よかった・うれしかったこと/大変だった・難しかったこと、
取り組んでいること、考えたいことなど)

3)これからの目標
(例:注目したい・やってみたい/やっておきたい・力を入れたいこと)

4)書いて気づいたこと、考えたこと

 

1)最近の子どもの様子
(例:ことばやからだ、生活、遊びのことなど)

娘、4歳5ヶ月

■面白いことを言ってる

・たまねぎ→女の子

・バナナ→おじさん

・時計→大人の女の子

みたいなことを、急に言い出しまして。

他にも、イチゴだのトマトだのの性別をよどみなく言うもので、

「まさか、フランス語の女性名詞、男性名詞に対応しているんだろか?」と思ってちょっと調べたら、全然違ってました!(当然といえば当然)

「フランス語母語話者だった前世の記憶」ではなかったみたいです^^;

いったい何なのだろう?何のイメージをしゃべっていたんだろうな?

 

■魚・危険生物に興味を持つ 

お気に入りの本になりました。 

 

特に魚のほうは好みのようで、何度も見ています。

DVDに出てくる海水浴場に行きたいみたいで「小学校のお姉さんになったら連れて行ってね」と言います。

静岡県の大瀬海水浴場というところです。

人がたくさんいる海水浴場ですが、多様な環境により、いろんな海水生物が楽しめるところみたいで。

シュノーケリングも盛んだとか。

大瀬海浜商業組合・大瀬海水浴場

 

飛行機にも新幹線にも縁がなくて、基本的に関東から出ることの少ない我が家だけど、ここなら距離的に行けるかな?

行けたらいいね。楽しみだね。

 

■ボール遊び

公園好きの娘。

小学校低学年くらいまで遊べそうなしっかりした本格的なボールを用意してみたところ、蹴ったり投げたり、盛んに遊んでます。

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外遊び好きな娘は、ボールも結構好きみたいです。 

母はボール音痴なので…その血が受け継がれていないことを祈るのみです。

 

ボールのことは改めて記事にも書きました☆

www.tsumako.com

 

私は小学校の頃、学校が大好きとは言いがたい子どもでした。

中でも、体育の時間があまり好きではなかったなあ。

 

5時間目の体育とか、子ども心に不思議でした。

「なぜ、ご飯食べた直後なのに思い切り運動させるんだろう?」と当時から思っていました。

ボール遊びが大好きだったら、こんな疑問も思わず、体育の時間のことも、もっと好きになれてたのかな?!

 

息子、1歳3ヶ月

■歩…かず!

2017年の12月くらいからずっと、「歩くのかな?歩くのかな?」と思わせておいて、いまだ歩かず!じらす、じらすね!

しかし、歩かないながらも、「何もつからまらずに立てる」時間が増え。

息子が立っていることを目撃すると、夫と娘と私が一斉に、

「立ってる立ってる立ってる立ってる!」

と連呼することが慣わしとなりました(笑)

 

それはまるで、ケチャのように、早口で「立ってる立ってる立ってる!」と言い合う私たち。 

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末っ子の成長というのは…家族全員で愛でるものなんだなあ。しみじみ。

 

ちなみに、息子がつけているのは、去年5月に作ったスタイです。

去年は、おなか全部覆う勢いだったなあ。

大きくなったね。

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■卒乳問題

息子氏、ここのところ、少しばかり体調を崩すことが続きました。

それに伴い、授乳の出番が増えるのでした。

「授乳」というカードがあるのは、特に夫が不在の時間帯にはありがたいと感じます。

さて、いったいいつ卒乳になるのだろう。

 

娘のときは、夜間授乳がつらすぎて1歳8ヶ月での断乳になったといういきさつがあります。

当時私は、復職しており、フルタイムの上に、帰宅後、夜も持ち帰り仕事をしていたので、夜に授乳があるのは、とにかくつらく思っていました。

そんなわけだったので、こちらが白旗を振る感じでした。

私が1泊出張で夜に授乳できない日を狙って、その流れでそのまま断乳しました。

3,4日は、夜、泣きましたけど、そのあとは何事もなかったように眠ってくれて、断乳してよかったなと感じましたっけ。

 

けれど、息子の場合は?

夜間授乳は頻繁です。最近は体調を崩していることも関係あるのか、日によるけど、2~4回くらい。

でも、どうしても授乳が出来ないほどしんどいことはなく、私の側に断乳したい積極的な事情がないのでした。

日中は授乳の回数は0か1か2くらいなので、もしかしたらこのまま3歳くらいまでは夜間の授乳は続けるのかもしれないなあ。

 

お酒の味も懐かしいけど、私はそんなに飲むタイプではなく。

炭酸水が飲めれば、アルコールは特には不要です。

今のところ。

 

■結膜炎

 

このツイートをする前日、こんなことがありました。

 

息子が、少しの段差から転げてしまいました。

夫は娘といて、息子のことも見ていて、至近距離にいたけど防げず。

私はキッチンで料理中のことでした。

少々の段差だったし、落ちたところもやわらかいところだったというので、様子を見ました。

 

その数時間後、ぐずぐず泣きながら着替えをしている最中に、息子嘔吐。

そして、夜になったら、なんだか目が充血している…。

 

ちょっと不安になりました。

転んだ→嘔吐→充血、のあいだに関連性があるのか、ないのか…?

 

夫と私は悩んで、♯8000に電話をしました。

こどもの救急(ONLINE-QQ) - 小児救急電話相談 #8000

 

ところが。

電話相談の実施時間帯だったにもかかわらず、電話は不通。

電話をかけた夫いわく「おかけになった電話番号は…」の案内が流れたそうです。

再びかけても同じ。

さらに、ダイヤル回線用の電話番号にかけてもつながらず。

なぜ…。

実施時間帯であれば必ずつながる、と信じ込んでいたので、繋がらないことであせりました。

こうなってくると、いろんなことが芋づる式に気にかかってきます。

そういえば数日前に微熱が出た。食欲もないかも…。

夫が不在で1人だったら、パニックになりかけて、救急車を考えたかもしれません。

 

あせりながらも、夫と状況を確認。

息子は、意識もしっかりしていて、表情も、ちょっとぼーっとしているかもしれないけどまあ通常の範囲、など、救急車を呼ぶ決定的な症状がないことから、一晩様子を見よう、何かあったら救急に行こう、ということでその夜は過ごしました。

 

翌朝になってみて。

息子、発熱もなし、嘔吐もせず。

顔色もまずまず。元気は元気。

でも、目の充血はよくなってない、ということで眼科を受診しました。

その結果、「結膜炎」、ということでした。

 

経過から考えると、転んだことはなんともなくて、嘔吐は泣き続けた勢いで、ちょっと戻しただけ。結膜炎はウィルス性のもの?ということになるのでしょうか。

 

うっかり救急車を呼んでいなくてよかった。

(結膜炎で救急車を呼んだ人ということになってしまう!)

「♯8000は必ずつながる」、と思い込んでいたので、そうではないということがわかり、勉強になったというか、不安が増したというか。

 

夫がいない夜も多い我が家です。

こっちも疲れている夜に、正確な判断を迅速に出来るかは、ほんとに、まるで、自信がないです。一言で言えば、怖い。

 

 2)最近の自分のこと
(例:よかった・うれしかったこと/大変だった・難しかったこと、取り組んでいること、考えたいことなど)

■幼稚園グッズを作った

幼稚園グッズを作るというイベントをこなして、やれやれです。

よかったこと、うれしかったこと、大変だったこと、難しかったことのきわみだな。

■【幼稚園グッズ】絵本袋、お着替え袋、上履き袋が完成!幼稚園グッズを手作りしてみて思うこと。■

 

■友達と会えた

ずーっと会いたかった友達何人かと、立て続けに会えました!

そのうちの一人は、高校時代からの友達。

同じクラスになったことはなかったのに、なぜか気が合って、おうちにまで遊びに行ったなー。

しばらく、年賀状以外の連絡が途絶えていたけど、会うことが出来ました。

話題は、妊活のいろいろ、仕事のいろいろ、保活のいろいろ。

10代の頃からの友達とこういう話題でしゃべれるなんてなあ。時は流れた。

 

彼女の娘ちゃんが、もうすぐ1歳になるところだったので、押し付けてきました(笑)

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ピンクの王冠と、鳥柄スタイ。

久々に作ったけど、この2つを作るのはほんとに楽しい。

まーた、こんなことして、って友達に笑われるかと思ったら、

「つま子、すごい!つま子は昔からこういうのが得意だったよね…!」と、まさかの賞賛をいただきました。そして、すっごい喜んでくれました。

優しいなあ。

そうだった、私の友達にはとてつもなく優しい人が多い…。

特に高校時代の友人。

私って昔から、こういう、なぜか評価してくれる友達に支えられ、導いてもらって、ここまで来た気がするわ。。。

 

そういえば、友達のご両親、特にお母さんの話を聞くのが好きです。

自分が学生の頃は、自分の親と、友人の親を比較したくて聞いていたんですが、今は、「どうしたらこんなに素敵なお嬢さん(って年でもないけどさ)が育つんだろうな」、って感じで興味しんしんに聞いちゃう。

何となく、”ちょっと風変わりで、趣味を深めていて、辛抱強く、意志の強いお母さん”に育てられた人が多い気がする(つま子調べ)。私もそういう人になりたい。

 

■ある組織を去る

退職自体は2年前にしているのですが、その後も所属し続けていた、前職関連のとある組織がありました。

10年ちょっと所属したことになります。

今は前職関連の仕事まったく出来ていないし、とりあえず来年度も前職関連の仕事が出来る見通しもなし。

籍だけは置いておこうかしばらく悩み、実際、今年度は置いておいたのですが、本当に何もできない。

貢献も出来ないし、私も何も得られていない、というのが現実。組織から受けられるサービスで利用したいものもなし。

在籍するにもお金がかかるし(切実)。

しばらく悩んでいましたが、うん、やっぱり不要!と決断が出来て、手続きをしました。

思いのほかすっきり。

もしかしたらもう少し前職グッズ処分できるのかもしれません。

 

前職に戻らないのか、という意味で「仕事は?」と今も聞かれることがあるんだけど、私のほうに意志もなければ、環境(入れる保育園)もないんです。

意志がないから環境を整えられないのか、あるいは、環境が絶望的だから意志がかたまらないのか。

いずれであれ、意志と環境。このふたつがそろわないと、経験上、岩も動きません。

 

今働くなら、保育園は必須。

保育園の1歳児クラスは、両親とも、保育園申し込み時点でフルタイムで働いていないと厳しい。

前職とは関係ない新しい仕事を探すという手もあるけど、私の住んでいるところは、保育園激戦区。これから仕事を探そうという人が入れる保育園はまずないからなあ…。

 

ならもう、苦手だ不向きだと逃げないで、料理掃除なんでもござれの主婦になるか。

そして空いた時間は、夏目漱石全集を少しずつ読むんだ。どんな主婦像だ。

 

 3)これからの目標
(例:注目したい・やってみたい/やっておきたい・力を入れたいこと)

■食生活

先月の記録には「食生活改善」をしたいと書いてあります…が…。

甘いものが美味しすぎる。

■スティックチョコバーは、楽しく、美味しく、簡単でした。意外なものも入れちゃおうか!バレンタインにもおすすめです。■

美味しすぎて…。

■使いやすくてシンプル。ビッグエーのはちみつ。■

 

引き続き、来月もがんばろう。うん。ゆるくやろう。

 

■ダイニングを整える

あと気になっているのは、ダイニングを中心に、整えること。

■家具を増やしたら邪魔になる?ダイニングのシェルフ導入計画。■

シェルフを導入したら、収納、動線、スムーズに、そして楽になるかな?

 

収納を安易に増やすのはよくないんだけど、でもモノひとつで生活がぐっと楽になることはある、と感じてます。

 

■体調

体調は、悪くないけど、ベストでもない感じ。

でも、未就園の2児を育ててる毎日で、体調がベストだったらおかしい気がする。

だって運動も出来ないし、散歩にも行けないし、買い物も行けないし、食べたいものを作って食べられるわけでもない。夜も熟睡できないものね~。

4月になったら本気出す!

 

ああ!心ゆくまでオリンピックが見たいなあー。

意外と、時差がない国のオリンピックは見にくいなということに気づかされます。

授乳で目が覚めたときにふとテレビつけたら放送してた、というのがうれしいんですよね。

そういえば、前回の冬季オリンピックも授乳してたな。

冬季オリンピックは、すっかり授乳のイメージです。

 

 

4)書いて気づいたこと、考えたこと

書くことは、私にとって、自分を正常に保つためのことだから、寝る時間を削ってでも書くのですが、実はもっともっとお絵かきもしたいし、テレビ(録画)も見たいし本も読みたいし…。

うずうずしています。 

 

この、未就園の2児とべったり育児生活も、もうすぐ終わりの予定。

終わりが見えてくると、急に自分のしんどさを自覚してつらくなる。

何だってそうだった、学生時代も。退職した職場も。

やめるとき、終わるときが見えてくると、もういても立ってもたまらずに駆け抜けたくなる。

急に、もう息が続かないことに気づいておぼれそうになるような感覚。

 

でも、終わりは必ず来て、終わったあとはどんなに懐かしくてもそっちには戻れない。

そういうもの。

そういうものさ。 

 

 

 

今回の育児ポートフォリオは、以下の2つの記録を参照しながら書いてみました。

■前回(2018年1月)の記録→娘4歳4カ月、息子1歳3カ月(no.24)

■1年前(2017年2月)の記録→娘3歳5か月、息子4か月(no.13)

 

そうか、去年は娘がインフルエンザにかかったのだった。

息子もまだまだ赤ちゃんだったね。

 

以前の育児ポートフォリオを見返すと、「時間は確実に流れてる」という当たり前のことを思います。

私のかわいい子どもたちよ~。すくすく大きくなあれ。

 

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