幼稚園グッズの作成に追われている梅つま子です。
幼稚園グッズの準備で、一番簡単であろうモノを終わらせました!
セリアで購入したウサギさんの刺繍のタオルに、ループをつけて、そしてお名前タグをつけて完了。
さくっといけました。
大物に取り掛かる前に、こうした小物を作るのはいいですね!勢い付けになりますね。
ループのつけ方
ループのつけ方、いろいろありますよね。
でも、結局は、自分で「これがやりやすい」と思った方法が一番やりやすいのですね。
自分のブログを自分で参照しました。
これぞ防備録ブログ。。。
テープは、家に買い置きがあった「グログランリボン」を使いました。
うねうね波立っているのがかわいいし、色も多様。
ツヤ、発色もいいし、しかもお値段1メートル100円しないくらいのお安さ!です。
私が買ったものと全く同じものではありませんが、こういうもの↓です。
このリボン、プレゼントの包装についてくることもあるので、ちょっととっておけば、ループ付けくらいならまかなえちゃったりします。
実は、100円ショップで、最初からループがついていて、さらにお名前を書くタグつきのタオルを買おうとしたんです。
手にとってみたら、縫製が、びびるくらいに雑で(私も雑だから人のことは言えないんですが、そんな私がびっくりするくらいの雑さでした)!
だから売れ残っていたのかな…?
で、「これは…自分で作ろう」と思いました。
このタオルにループをつけます
セリアで調達、ハンドタオル。
ウサギの刺繍がかわいいー!
同じのを3つ買いました。
なぜ同じタオルにしたかというと
別に、同じものをそろえる決まりはないのです。
3つ違うのを買い揃えるのも、それはそれで楽しいはず。
ですが、同じ柄にそろえたことで、愛着がわくといいな…と期待しています。
(セリアのなので、ほかのお友達とかぶる可能性は大アリだけども!)
あと、タオルは同じ種類で統一させると、自分が洗濯しているときに、何を洗っているかがはっきりわかりやすくなります。
収納場所が近いものは近い位置に干すのが楽だと感じています。
ズボラなので、こういう知恵が好きで。。。
ループの取り付け作業
リボンは、あらかじめ10センチくらいに切っておき、ほつれ防止に先をあぶり、さらに手芸用ボンドで輪の形に仮止めしておきました。
このように仮止めしておくことで、縫うときにズレを気にしなくてすみました。
グログランリボンやサテンリボンは厚みがないので、洗濯で乾きやすいのもお気に入りポイントです。
あとは名前タグをつけたら完了!です。
できあがり
なんてことない作業なんですけど、3つ並べると「作業終わった感」がありました。
ちなみに名前タグはこれをつかってます。
位置は、 ループの真下にしました。
ウサギさんの近くと迷いましたが、当ててみて、この位置が一番、ヨレずに名前を確認しやすいかな?と思いました。
名前タグ、かなりしっかりした接着なので、そんなにすぐにはがれてくることはなさそう。
でも、私はアイロンで接着させた後、ぐるっと一周縫ってます。
アイロン接着がはがれたら、そのときまたつけてもいいんですが、私にとっては、はがれる前に縫うほうが楽でして。
私は、毎日タオルの状態を確認して、「はがれそうかな、まだ大丈夫かな」と気にするのがいやなんですね。
自分にとって、どっちが楽で、どっちが面倒なのか?
自分は、何が苦手で、何が(比較的)得意なのか?
手芸の時間は、そんなことを考えるいい練習問題です。
この波に乗って、おしぼりタオルもやっちゃいました。
おしぼりケース&おしぼりタオル
ワッツ(100円ショップ)で、おしぼりセットを買ってきました。
食事の時間用に、濡れたタオルを持たせることになっているようなので、ケースを用意しました。
ビニール袋でもいい、とのことですが、毎日のことになると、ケースがあったほうがいいかな?と思い、とりあえず最初だけでも用意してみることにしました。
(決まったケースがあるほうが、忘れ物防止にも役に立ちそう?)
おしぼりケースに入れる用のタオルも別に用意しました。
おしぼりケースにタオルも付属していますが、別のタオルを用意しました。
これは娘に選んでもらいました。
ウサギのハンドタオルより、ひとまわり小さいタオル。
ワンポイントの柄は、ほかに、キリンや羊もありました。
娘のチョイスは、ジジみたいな黒猫ちゃんでした。
ベースも娘の好きな紫色なので、気に入った様子。
くるくるまとめて入れます。
ケースは、カプセルのような形で、かぽっとふたが外れます。
これは娘にもできました。
濡れたタオルをくるくるっとまとめてケースに入れるのは、ちょっと練習が必要だと思うので、練習させてみようと思います。
一番簡単な「タオルもの」が終わって、一息つきました。
さて、次は何に取り掛かることにしようかな。