夜は本を読んで寝かしつけたい、と思っています。
1歳のころからのお気に入りは、『しろくまちゃんのほっとけーき』
しろくまちゃんとこぐまちゃんがそろって、最後にお片づけをするところもかわいい。ホットケーキが焼けていく過程で、2歳の娘は「ぱくっ!」と、ホットケーキの絵をつまんで食べています。
最近のお気に入りは『チリとチリリ』。私自身がトキメク本はないかしら~と探していたとき、店頭で見つけて、これだ!と。
このやわらかい色鉛筆のタッチが、寝る前にぴったり・・・!
娘も気に入っているようで、「チイちゃーん、あいたかったよーお!」と。
この本に出会う前は、娘が好きだから、と、バスの本を読んでいたのですが、どうも私自身があまり好きではなくて、というかあまり興味が持てなくて。
私自身が好きな本であれば、読み聞かせるのを続けられるなあと思うのでした。
『チリとチリリ』は、「ちょうどいい」ことの気持ちよさを教えてくれる本。小さい女の子であるチリちゃん、チリリちゃんにも、おおきなくまさんにも、ちいさなはちさんにも、「ちょうどいい」が用意されている気持ちよさややさしさ、丁寧であることの確かさ、うれしさを教えてくれます。
シリーズで出ているようなので、買い揃えようかな。
探してみたら、グッズがある!かわいい・・・!ほしい・・・。^^
うちの娘は、今のところ、絵本大好き!という感じではないけれど、その年代で出会うべき本があると思うので、これからも絵本はチェックしていきたいです。「絵本ナビ」は、買う前にいろいろ試し読みができてありがたいです。
年齢別のおすすめは参考になります。