意外と2歳児、身のこなしが軽いです。
よいしょ。
おっとっと。
子どもの動きにはいつもハラハラさせられます。
自分自身が運動音痴のせいか、
どれくらい動けるものなのか、どのくらいまでは手助けしなくて大丈夫なのか、
ドキドキです。
気がつけば、一人ですべり台もすーいすい。
母は、落ちやしないかと心配しながら見ていますが、
意外と大丈夫なものなのですよね。
結構な安定感ですべってます。
すべり台の、のぼる→すべる、のループで30分くらい遊べる2歳児、かわいらしいもんです( *´艸`)
さてさて、そんなある日、
保育園から、「お弁当を持ってきてください」との連絡が。
2歳児のお弁当…!( ;∀;)
私は料理得意でもないし、
娘も好き嫌いが多い(麺類LOVE、野菜や肉は受け付けない)し、
どうすれば。
猫の手も借りたいと、図書館で下の本を見つけました。
はじめての園児のおべんとう: 1人でもちゃんと食べられる245レシピ! (料理コレ1冊!)
- 作者: 食のスタジオ
- 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
- 発売日: 2015/01/20
- メディア: 単行本
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初心者にもわかりやすい本でした!
食べやすさ、フォークで突き刺しやすさ、かわいらしさなど、
子どもの弁当には独特のコツがあるんだなと実感。
この本のお世話になって作ったのがこちら。
・ふりかけおにぎり3つ(味は2種類)
・ちりめん入り卵焼き
・黒豆とチーズのスティック
・枝豆とウィンナーのスティック
画像にはありませんが、別容器にいちごも持たせました。
子どもの弁当はおろか、大人の弁当すら、あまり作ったことのない私。
普段作り慣れてないせいか、30分くらいかかってしまいました(ノД`)・゜・。
帰宅後、娘に
「お弁当どうだった?」と聞くと、「おいしかったよ!」と。
いつの間に、こんな普通の会話が成り立つようになったんだろう。
小さなやりとりに感動してしまいました。
結果は、完食とはいかなかったけど、おにぎりを2個半、おかずは、
卵焼きと黒豆とチーズのスティックは食べていました。
ウィンナーはダメでした。
でも、普段の彼女からしたら、だいぶ頑張って食べたほうかなと思います。
みんなと一緒にお弁当でテンション上がったのかな。
保育園からの連絡帳にも、おいしくたくさん食べられました、と先生からメッセージが。
自分自身の料理にも言えることですが、
お弁当にすると、野菜の取入れが難しいです。特に葉物野菜。
やっぱりこういうのは慣れですかね~。
陽気が暖かくなってきたら、ちょっとしたおにぎり弁当でも作って、
近所の公園でお昼を食べる、というような生活も始めてみようかな、と思っています!