娘が毎日遊ぶおもちゃに、
『ディズニー&クラシック名曲 はじめてのピアノえほん』があります。
ディズニー 講談社 2014-12-13
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家族でトイザらスに行った時、娘が義父に買っていただいたものです。
確か1歳過ぎくらいのころだったと思います。
それから毎日出番のあるこの本。よくできています。
ぱたんと本を開くと、下に鍵盤がついていて、上には楽譜。
鍵盤の上部には、メロディーが流れる曲ボタンや、音色を、ピアノとビブラフォンから選択できるボタンもついています。
楽譜はディズニーの絵柄と一緒に運指のための番号もついていて、
ピアノを習い始めた子にも対応できるような感じでしょうか。
ピアノなんだけど、本だから収納もしやすいし、素晴らしい!
娘はもっぱら曲ボタンを押して遊んでいます。
そのとき、自分で弾いているつもりになっているのか、ちゃんと楽譜も、該当のページを開くのですよね。めちゃめちゃですが、両手を使ってリズミカルに鍵盤をたたいています。
こういう様子を見ていると、もう少ししたらピアノを習うことを考えてもいいかな~という気になります。
この絵本は、タイトルの通りディズニーですが、
実はあまり我が家には、ディズニーのおもちゃがありません。
どちらかといえば、もっぱら、アンパンマンです。
↓集まるともなく集まった仲間たち。
ディズニーを意図的に避けていたということはないのですが、
どう付き合ったらいいのかな~という構えがありました。
首都圏に住んでいて、自分自身は小さいころからディズニーランドが好きでしたし、
中高の遠足なんかでもディズニーが定番です。
年間パスポートを買う近所の知り合いもいたりして。
でも、子どもの頃こそよく遊びには行ったものの、自分が大学生になってからは、
ほとんど行かなくなりました。
なんというか…。
以前よりチケットも高くなったし、ファストパスとかのシステムもできて複雑になったし。
お金をたくさん出して、いろいろ作戦を練って楽しまなきゃいけない感じがして。
私は貧乏性なので、元を取らなきゃ!ときっと考えてしまうし、
体力もないヘタレ母には、ちときつい感じがしていました。
ともあれ、娘がお友達から受ける影響は大きくて、
ディズニーのキャラクターも少しずつ覚えているようです。
『ピアノ絵本』の中にある「ミッキーマウス・マーチ」もよく歌うのですが、
なぜか彼女は替え歌で、
(・∀・)「ぼくっらー、ぼっくらー、ぼくぼくぼく~♪」
と歌います。何だそれ(;・∀・)
・・・まあ、ここまでいろいろ考えてはみたのですが、
あんまり考えずに、まずは連れていってみようかな!という気持ちになりました。
もうすぐ安定期だし。
この機会を逃したら、あと2,3年は行かない気がするし。(-"-)
というわけで。
行ってみて、やっぱり我が家には合わなかった、と思うならそれまで、ということで、
試しに行ってみよう!
まずは、子どもでも楽しめそうなところが多そうなディズニーシー!
そのあとついでに、ディズニーランドも行ってみよう!
と、今まで遠巻きに眺めていたディズニーに対する、まさかのやけっぱち的前のめり。
ディズニー計画をスタートさせようと思います。
意外と、はまったりして。(;´∀`)