明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

階段から転げた娘。2歳児と階段について。

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娘、階段を転げました。

変な表現ですが、「落ちる」というほどでもなく、転げました。

*結果、何事もなかったです。

 

どういうことかといいますと、

夫の秘密基地であるロフトへと続く階段から降りてきた娘。

普段は、夫が先に降りるのですが、今回は娘から降りたそうです。

最近、階段が得意になってきたので、親にも娘にも油断があったかな…。

私はキッチンにいたのですが、

夫の「ああー!」という声に続いて、娘が転がってきました。

 

あとから何事もなかったから言えることですが、思い出すと、

商店街の福引の、抽選のガラガラポンの、玉がポロリと出てくるような、コロコロンという感じの、何だか平和な感じの落ち方でした…。

 

でも、そのときはもちろんそんなことを考える余裕もなく、

娘はびっくりして大泣きし、私も取り乱し…。

幸いなことに転び方がよかったようで、どこも打ったり切ったりせずに済みました。

自分でも、”ちょっと調子に乗っちゃった”という自覚が娘にあるようで、

状況を説明するムスメ。

ちょっと落ち着くと、「手すりにつかまらなかったの…」「くるりんぱしちゃった(?)」とか言っていました。

無印ソファに乗って「いすのまちのコッシー」のDVDを見たらすっかり平常になり、

1日様子を見ましたが特に変化もなく、ほっとしているところです。

子どもが体が柔らかくて怪我しにくいとは言うけれど、気を付けねば、と思いました。

皆様もどうぞお気をつけください。

 

いろいろ調べてみて、

「子どもの救急」というページがあることを知りました。

http://kodomo-qq.jp/index.php

救急の時はもちろん、普段から見ておくとよさそうです。

小児救急電話相談は、#8000もありますよね。

 

ところで、母子手帳でも、3歳児の項目に、

「手を使わずにひとりで階段をのぼれますか」

というのがあるのですよね。

このところ、危なげなく階段を上り下りしていたので、

”そういう発達段階なんだな~”と思っていましたが、

こういうことがあって、特に降りるほうは危険がいっぱいだなと実感しました。

手すりなしで階段を降りることを、どんどん進めていい段階ではないな、としみじみ…。

 

そういえば、1歳児半健診のことはそんなに昔のことだと思わないのですが、

3歳児健診も、気づけばもうすぐ。

私の在住の地域では、3歳児健康診査といっていて、3歳5か月頃、通知が郵送で来るそうです。

 

年明けですが、きっとあっという間なんだろうな。

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© 梅つま子