明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

娘のための携帯おやつの話。

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娘というひとは、ご飯をあまり食べなくて、おやつをしっかり食べたがります。

 

ご飯をきちんと食べた後ならまだわかるけど、

食べた直後、あるいはひどい時なんか食べながら、

「なんか食べたい(・へ・)」といわれるときの、

空しさというか腹立たしさというか脱力というか…!(ノД`)・゜・。

 

私が今、自分なりのご飯づくり、料理というものに格闘しているのもあって、

ご飯と私と娘、の心地よい関係づくりはまだまだ続きそうです。

息子もやがてすぐにここに加わるし、事態は日々変わっていきそうなので、

あまり深刻にならずに、でも健康でいられるような食生活を作っていきたい、というのは大前提です。

 

で、おやつ問題。

あんまりにもジャンキーなおやつは、できればあげたくないと思っています。

 

でも毎日、おやつなしではすまないです。

家にいても外出していても。

家にいるときはリラックスしながら食べたいみたいだし、

外出中も口寂しくなったり、食べて楽しい気持ちになりたいようなところがあるんだろうなと思います。

まあわかるけど…それじゃ、いつなんどきもおやつ食べてる人になっちゃうじゃん

(・・・それって私じゃん)(;^ω^)

 

乗り物に乗っているときとかは、できれば、外の景色でも見て楽しんでいてほしいんですけどね。

でも、なかなかそういうわけにはいかなくて、

ちょっと混んでる電車に乗っちゃったときとか、静かにしていてほしいなと思っちゃうときは、

やっぱりおやつが手っ取り早いんですよね・・・。

 

そこで携帯しているのがコレ。

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ケースは、アンパンマンのラムネ↓です。

スーパーとか100円ショップにも扱いがあるかと思います。

トイザらスにもありました。

 

この空きケースに、こんぺいとうを詰めています。

このケース、アンパンマンの顔の部分(写真の黄色いところです)を、

ポコッと全部取り外すんではなくて、

顔の部分を左右にひねることで、

取り出し口がちょっとだけ開けられるんです。

このようにすることで、中のお菓子を1個か2個、ぽろっと出すことができるのがいいなと思っています。(ザザッと全部出ちゃうという悲劇を防げます。)

 

ちょっとしたおみくじというかガチャガチャ気分で、

「次は何色が出るかな?」

というやりとりができるのも楽しいです。

 

入れ物はこれに限らず、

この手のケースだったらなんでも大丈夫で、

なつかしのチョコベビーのケースもいい感じです。

 

こんな感じでいつも持ってるママバッグに入れてます。

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こんぺいとうは、1個ずつあげてもいいのですが、

私は2,3個出して、「ママにもひとつちょーだい(^^♪」とか

言ったりしてます。

大抵、一番気に入らない色(白が多い)をくれます(笑)

 

あと、3粒のこんぺいとうをあげると、

「どの色から食べるでしょうーか!?!(・∀・)」という、

娘が今から食べるこんぺいとうの色を当てるという、

”世界一どうでもいいクイズ”に参加させられます(笑)

 

こんぺいとうは昔ながらのもので、添加物をあまり気にしなくていいし、

家でケースに詰めてくれば、出先でゴミが出ないのも気に入ってます。

ただ、砂糖の固まりなので、虫歯は心配です。(;´∀`)

お茶と一緒にあげるのがいいかなと思っています。

キシリトール入りのお菓子とか、

気になるけれどちょっとお高くて、毎日のお菓子には考えにくいかな。。。

 

あとはうちの娘はラムネも好きです。

スッと溶けてしまって、持ちが悪いので、結構頻繁に「ちょーだい」といわれてしまいますが(ノД`)・゜・。

ラムネは、寝起きの、機嫌が悪い時にサッとあげた時に、威力を発揮しました。

味がはっきりしているし、溶け具合に爽快感があるのかしら。

 

というわけで、

娘とのお出かけ時のこんぺいとうケースは、私も夫も常に携帯しています。

もはや必需品。

もはや護身グッズとでもいうか…(;^ω^)

 

手作りのおやつも作っていきたいけど、

市販のおやつをゼロにすることはできないし、

上手にお菓子ともつきあっていきたいです。

そういってる私自身もね!←お菓子好き。

 

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© 梅つま子