多分もう3年以上着ていたような気がするのですが、
愛用の部屋着。
無印のダブルガーゼの生地で、
もともとはワンピースとして売られていたものだった気がします。
(うろ覚えです。(・.・;))
軽い着心地なのに、
ダブルガーゼって、意外ととても暖かく。
真冬でも重宝していました。
毎日のように洗濯していたので、
このたび、首のところがすり切れてしまいました。
↓見づらいですが、タグよりちょっと上のところが、
破れて下の生地が見えています。
着られないほどではないけれど、
だいぶ活躍してくれたので、部屋着としてはお役目御免かな、
と思って、リメイクすることに。
この手のワンピースは、背中の部分が、
わりと大きく取れる一枚布なので、
背中の部分を切り取りました。
今までたくさん作ってきた、アレを作ります。
線とかもはやフリーハンド。
超テキトウなミシンソーイング。
どんどん縫っていきます。
たくさん作ってきたため、無心で縫えます。。。( 一一)
私の作り方では、縫った後、表に返して、
際の部分をぐるっと一周、ミシンがけします。
こうすると、コの字とじをしなくて済みます!(;´∀`)←手縫い苦手
布地がグレーなので、彩りがあるといいかしら、と思い、
周りは赤で縫いました。
ワンポイントとして、☆のマークを縫ってみました。
私にとっては、
下書きとして、☆のマークを書いてしまうより、
点から点へ結ぶかたちで縫うほうが縫いやすいです。
テキトウ・ソーイングの極意は、多少ずれても気にしないことですっ!
手作り感満載のスタイができました。
母の部屋着のリメイクだから、人様に差し上げられるようなものではないですが、
くたんくたんでめっちゃ触り心地いいですヾ(o´∀`o)ノ
息子よ、着心地抜群の部屋着だったから、君も愛用するがよい(∩´∀`)∩
気に入ったかい。よしよし。(´¬`*)
これに味を占めて、さらにこっちの部屋着も。
これもお気に入りだったんですが、袖が7分なので、冬は寒くて。
しかし、ちょっと布地が厚めなので、初夏になると暑くて。
活躍の時期が少なかったんです。(';')
なのでこのワンピースもリメイク決定。
そしてさらなる、テキトウ・ソーイング。
生地が濃い色なので、
私が持ってる水色のチャコペンが見えにくいなと思い、
型紙自体を当ててギリギリを縫う暴挙に出ました。
こんなことしたら佐藤先生に怒られそうだけど…。 (´ェ`;)
チェックなのでバンダナ風がいいんじゃない?
そうじゃない?
と独り言を言いながら、今回はこんな形にしてみました!(^O^)/
テキトウに縫ったから…バンダナ部分長い(;^ω^)
息子―。こっちもつけておくれ。
やっぱりちょっと長いけど、
よだれを拭きとる部分が大きいということで!
利便を追求したということで!(^O^)/
ワンピース→スタイ、という流れのリメイク、
なかなかいいです。
肌にやさしいスタイができるし、
リメイクも簡単だし。
ただ難点は、
こんなにスタイいらない、ってほど作っちゃったことでしょうか…(;´∀`)