毎年恒例、梅仕事。
今年も済ませることができました!
ちなみに、去年の梅仕事はこちら。
去年は6月7日の記事になっています。
今年はそれに比べると、ちょっと遅めですね。
梅酒も作れるし、梅酒はお酒が入る分、しばらく放っておくことができて気楽なのだけど、お酒を消費しない我が家は、梅シロップです。
でも、お酒はあまり飲まないけど、梅酒もいいかなーとも思います。
たま―に飲みたくなるんですよね。ソーダ多めのやつ。
今は授乳中につき、無理だけど。
来年は梅酒も作ろうかな…?
今年は2袋(2キロ)買ってきました。
これだと、例年のペースで飲んでいると、1年はもたないんですよね。
1年もたせるんだったら、3袋買わないと。
でも、3袋分の梅仕事はちょっと骨が折れるので、
今回は2袋で打ち止め…か、あるいは、
もしかしたら後から作りたくなったら、6月下旬にチャンスあるかも。
1袋凍らせておくという去年のやり方は、我ながらなかなか良かったと思います。
忘れた頃にできる梅シロップ、というのもなかなかオツでした!(#^^#)
↓3月に、金柑シロップを作るタイミングで、梅シロップを作ったんです。
我が家のシロップ消費事情から考えると、
6月上旬~中旬 梅2袋買ってすぐに梅シロップを作る
6月下旬 梅1袋買って、ヘタを取って冷凍しておく
12月 冷凍梅をシロップにする
3月 金柑シロップを作る
というのが、一年中シロップを楽しむために、ベストかもしれません。
「氷砂糖でふたをするといいんだけど、うまくできなかった」という記憶が強く残ってて、
今回は、氷砂糖を上のほうにドバっと乗せるスタイルにしました。
それにしても、上に乗せすぎたかな?
イメージとしては、
まず底面を敷き詰めるように梅を配置して、
その上にパラパラと、3分の1ほどの氷砂糖。
残りの梅を全部入れて、てっぺんから残りの氷砂糖を入れた感じです。
意外と、1キロの氷砂糖も、1キロの梅も、少なく感じてしまいました。
はてさて。氷砂糖の乗せ方、出来上がりを左右するのかしら…?
途中娘が「こおりざとう?食べたい(・∀・)」って言ってきましたが、
スルーしておきました。
ちょっと大きいのでね…こんぺいとうにしておいてね。
瓶は洗剤で洗って、アルコール消毒して、
という流れは去年と一緒です。
↓我が家の頼りになる大容量アルコール。
ちなみに瓶は、
シロップ作りしていない時期は、ウエス入れとして活躍しています。
瓶を洗うためのスポンジは、新品をおろしたいところなので、
このために新調しようかと思いましたが、
思い立って、我が家で活躍している、ちっちゃいメラミンスポンジを活用しました。
ちっちゃいから、こまこま洗わないとならないのですが、
新しいスポンジをおろすほどでもないかなと思っていたので、ちょうどよかったです。
作業の間、漂う若い梅の香り。
とってもさわやかでした(#^^#)
梅シロップは、段々と、シロップが染みだしていくのも楽しいんですよね。
何よりも、出来上がりが楽しみです!