手帳選びの話の、続きです。
手帳を買おうと思って、10月始まりの手帳を選んでいた話を、
先日書きました。
引っ張ってごめんなさい。
今日は、結局どの手帳を買ったのかを書きます!^^
前回、ネットでの事前リサーチで、心に決めていたのはこちらでした。
ゴムで留めるタイプの、横長手帳!
文房具屋さんに実際に足を運んだ、そのとき。
伏兵現る。
デルフォニックスの、マンスリーポワンというシリーズです。
スケジュール帳の棚の前で、
何これ!カワイイ!と固まってしまいました。
しかもサイズもちょうどいい。
横90×縦131×厚み5mm。
あとで普通にネットを探したら、アマゾンにも扱いがありました。
ネットでは探しきれないものですね~。
そして、実際に目で見たときの色や質感とかが、決定打になるものなんだなーと思いました。
一目ぼれというか出会いというか。
自分がポイントにしていた、
・マンスリータイプ
・A7くらいのサイズ
・薄いもの
という3つを満たしていたのもあって、これにしました!
デルフォニックス マンスリーポワン
私はクローバーのモチーフが表紙に箔押しされているのを選びました。
ほかに赤(リンゴのモチーフ)、白(犬のモチーフ)、黒(車のモチーフ)もありました。
ヨーロッパで幸運を呼ぶと言われるモチーフをあしらっています。
モチーフの犬は「忠誠心」、リンゴは「人生の成功」、クローバーは「名誉・富・満ち足りた愛・健康」、車(車輪)は「仕事」という意味があります。
とのことで。
えー、クローバーだけいろんな意味ありすぎ!いいんですか~^^じゃあ、2018年は「名誉・富・満ち足りた愛・健康」がテーマかな?なんともりもり盛りだくさん!
緑のパスポートみたい。なんちゃって公式旅券保持者ー^^
小口の箔押しがまた高級感がある!
訳あって、スナップを取り付けました。
なぜスナップをつけたのか…、
そのことは、また改めて記事にします!
ちなみに手帳用のペンは、フリクションの3色ペンです。
書き間違いが多いので、フリクションが助かります。
さて、マンスリーポワン、早速予定を書き込んでいます。
使い心地、満足しています!
中を開いたところ。
やっぱりマンスリータイプは一覧になっててわかりやすい~。
満足してるんですが、正直、難点を言えば…。
一番上に、「MONDAY」「MONTAG」「LUNDI」「月」の多言語表記は必要なのかな。
日本で発売する手帳なら、「月」だけで(あるいは「MONDAY」も加えてもいいけど)よろしいかと私は思います。
月曜日の多言語表記で何行も取るのだったら、その分、カレンダー本体の、書き込むことのできる部分を、1ミリでもいいから大きくしてほしい;;
あとは、巻末の、世界地図とか、
フランスの地下鉄とか、
度量衡、要るのかな?
人によっては役に立つ情報だけど、
おそらくネットで調べると思う。
これは私が今、専業主婦だから特にそう思うのかなー。
会議とか移動とかが多いと、役に立つのかな。
「誰か!今、1945年の干支、すぐにわかる人いない?」
「あっ私、すぐわかりますよ!(手帳ぱらぱら…)1945年ですね、乙酉ですっ」
という感じ…?
そんな場面に遭遇しそうにない私なので、
これらのページはなくして、方眼紙のページが一枚でも多いほうがうれしいな。
自由にメモできるし。
…後半、文句つけちゃいましたが、ほんとに気に入ってます^^;
実はまだ、手帳のことでは書きたいことがあるのです。
書いたことを忘れる問題とか、手帳の携帯を忘れる件とか。
このこともまた記事にしたいと思います!