がっちゃんたちブロ友仲間との間で、「片付けと利き脳」のことが話題になりました。
右脳派or左脳派?最適な片づけの仕方は、あなたの「利き脳」で異なります!
こちらによると、自分に合った片づけ方法は、利き脳で異なるそうで。
さらに、片づけとひとくくりに言っても、
「物を探すとき」「物をしまうとき」で使っているアタマが違うみたいなんですね。
インプット(目や耳で見聞きした情報を頭に入れ込む…ものを見つける・探す)のときに優位に働く脳
アウトプット(取り込んだ情報を脳で処理して言語や行動で表す…ものを収納スペースに戻す<配置や戻し方>)のときに働く脳
・自然に両手の指を組んだとき、下になる指→インプット時の利き脳
・自然に胸の前で両腕を組んだとき、下になる腕→アウトプット時の利き脳
だそうです!
私の場合、両方とも「左」でした!
(その逆にやろうとするととっても居心地が悪い)
つまり、「左左脳」なんですね!
先述のサイトによると、左左脳タイプはこのような特性があるらしいです。
左左タイプ
論理的に考えることが得意なので、時間軸や使用頻度で分けるとよい。
捨てすぎることがある。文字の認識能力が高いため、ラベリングやリスト管理が有効。
仕切られていない、決められていない空間を使うのが苦手(迷ったら仕切る!)。
機能的に整える。合理性を優先。グルーピングや集中管理が得意。
うーん、私としてはそんなに左左タイプ!って感じはしないのです。
(論理よりもむしろ、感性で動く右タイプっぽい!と自覚していました)
でも言われてみると、文字での認識を大事にしているタイプでもあるようです。
たとえば、字幕放送大好き。
TVを見てるとき、ドラマでもバラエティでも、一言一句聞き逃したくないので、
字幕表示をつけちゃいます。
今、断捨離している部屋も、ネームランドを活用して、文字での区別をしているスペースがたくさんありました。
たとえばここ!引き出しのラベルです。
シンプルな引き出しに、
ネームプレートを貼り付けました。
ちなみに、この箱も多用しています。
引き出しは、
「切る・開ける・削る」
「貼る・留める」などの分類にしました。いわば、動作別収納です!
ネームランドで作ったラベルをネームプレートに貼り、
それを引き出しの正面に貼り付けました。
さらに、中身を細かく仕切っています。
まさに左左脳的な、文字認識+細かい仕切りです。
ちなみにこれは「貼る・留める」の引き出し。
ダイソーで買った小さい仕切り箱で仕切っています。
中身はまだ改善の余地がありそうです。ホチキスがなぜか2つもあるし…。
改善の余地はあるものの、
自分にとってはまずまず、使いやすくて、この中身に関してはひどいことにならないので、家の中でも成功しているうちに入るところなのかな?と思います。
左左タイプとはいっても、考えることが得意、というほどではない自分。
うまくスイッチが入るときは、使いやすさを考え、システムを作ることができるかな、と思います。
なかなか家の中すべてとはいかないけど、自分は文字認識+細かい仕切りが比較的得意らしい、ということを意識して、使いやすいスペース作りをがんばってみたいと思います。
ちなみに。今日のこのブログは予約投稿なのですが、このブログがアップされるのは保育士試験の当日なので、最後の悪あがきをしているところです。
記憶に関しては…どういう脳を使っているのかな。脳のタイプ以前の問題って気が…(汗)
勉強したところが出るのを祈るのみです!