明日も暮らす。

明日も暮らす。

シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

断捨離相談!「教えてがっちゃん!これって捨てていい?」番外編 自分の利き脳タイプを知る

スポンサーリンク

スポンサーリンク

がっちゃんたちブロ友仲間との間で、「片付けと利き脳」のことが話題になりました。

 

右脳派or左脳派?最適な片づけの仕方は、あなたの「利き脳」で異なります!

 

こちらによると、自分に合った片づけ方法は、利き脳で異なるそうで。

さらに、片づけとひとくくりに言っても、

「物を探すとき」「物をしまうとき」で使っているアタマが違うみたいなんですね。

 

インプット(目や耳で見聞きした情報を頭に入れ込む…ものを見つける・探す)のときに優位に働く脳

アウトプット(取り込んだ情報を脳で処理して言語や行動で表す…ものを収納スペースに戻す<配置や戻し方>)のときに働く脳

 

・自然に両手の指を組んだとき、下になる指→インプット時の利き脳

・自然に胸の前で両腕を組んだとき、下になる腕→アウトプット時の利き脳

 

だそうです!

私の場合、両方とも「左」でした!

(その逆にやろうとするととっても居心地が悪い)

つまり、「左左脳」なんですね!

 

先述のサイトによると、左左脳タイプはこのような特性があるらしいです。

左左タイプ

論理的に考えることが得意なので、時間軸や使用頻度で分けるとよい。

捨てすぎることがある。文字の認識能力が高いため、ラベリングやリスト管理が有効。

仕切られていない、決められていない空間を使うのが苦手(迷ったら仕切る!)。

機能的に整える。合理性を優先。グルーピングや集中管理が得意。 

 

うーん、私としてはそんなに左左タイプ!って感じはしないのです。

(論理よりもむしろ、感性で動く右タイプっぽい!と自覚していました)

 

でも言われてみると、文字での認識を大事にしているタイプでもあるようです。

たとえば、字幕放送大好き。

TVを見てるとき、ドラマでもバラエティでも、一言一句聞き逃したくないので、

字幕表示をつけちゃいます。

 

今、断捨離している部屋も、ネームランドを活用して、文字での区別をしているスペースがたくさんありました。

 

たとえばここ!引き出しのラベルです。

 

f:id:umet:20171018131447j:plain

シンプルな引き出しに、

ネームプレートを貼り付けました。

ちなみに、この箱も多用しています。

引き出しは、

切る・開ける・削る

貼る・留める」などの分類にしました。いわば、動作別収納です!

ネームランドで作ったラベルをネームプレートに貼り、

それを引き出しの正面に貼り付けました。

さらに、中身を細かく仕切っています。

まさに左左脳的な、文字認識+細かい仕切りです。

 

ちなみにこれは「貼る・留める」の引き出し。

ダイソーで買った小さい仕切り箱で仕切っています。

中身はまだ改善の余地がありそうです。ホチキスがなぜか2つもあるし…。

f:id:umet:20171018131444j:plain

 

改善の余地はあるものの、

自分にとってはまずまず、使いやすくて、この中身に関してはひどいことにならないので、家の中でも成功しているうちに入るところなのかな?と思います。


左左タイプとはいっても、考えることが得意、というほどではない自分。

うまくスイッチが入るときは、使いやすさを考え、システムを作ることができるかな、と思います。

 

なかなか家の中すべてとはいかないけど、自分は文字認識+細かい仕切りが比較的得意らしい、ということを意識して、使いやすいスペース作りをがんばってみたいと思います。

 

ちなみに。今日のこのブログは予約投稿なのですが、このブログがアップされるのは保育士試験の当日なので、最後の悪あがきをしているところです。

記憶に関しては…どういう脳を使っているのかな。脳のタイプ以前の問題って気が…(汗)

 

勉強したところが出るのを祈るのみです!

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心地よい暮らしへ

プライバシーポリシー

© 梅つま子