明日も暮らす。

明日も暮らす。

シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

片付け祭りに、魔法の言葉。「一度失われたときめきは、もう戻らない」。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

おはようございます!

昨年から、ワンピースだけのワードローブにしてる、梅つま子です。

■【意志表明】これからはワンピースだけ着ることにしたい。■

(あ、ワンピースだけ、はちょっと盛ったかな…?!

夏は、ワンピースだけじゃなくて、チュニックも入れちゃおうと思ってます。)

 

オリンピックの余韻で、少し寝坊しちゃいましたー!

 

先週くらいに、いきなり来た、服を減らしたい欲。

これまでも、かなり服を減らしてきました。

特に、「ワンピースだけ、着る!」と決めてからは、加速がついて、クローゼットから服が消えていきました。

 

昨夏は、自分史上、かなり劇的なビフォアフを経験した夏でした。

www.tsumako.com

 

で、また、なぜか急にやってきた「服を減らしたい欲」の波。

このタイミングだ!と思って、自分に言い聞かせました。

 

自分にかけた魔法の言葉 

魔法って…この言葉です!

 

「一度失われたときめきは、もう戻らない」

 あ、なんかこうやって書くと、怖い言葉みたいですね。

すっぱりさっぱりしたクローゼットになるように、声をかけてから、要らない・着ないワンピースの選定を始めてみました。

 

暗く、ではなく、どちらかというと、明るく言ってます!^^

 

いや、特に魔法でもないのですけど、あえてそう思い込むことで効果のアップを期待しました!

 

「もしかしたら、また着るかな?」は、二度と着ない服。

もうそこにときめきを感じられないのなら、手放してよし。

そうやって念をかけるつもりで。

 

↓ときめき師匠の本に漫画版が出てたとは、知りませんでした!

近藤麻理恵,ウラモトユウコ サンマーク出版 2017-02-13
売り上げランキング : 5490
by ヨメレバ

 

成果!

そしたら。そしたら。

ワンピース10枚、減らせました!

どーんと。

f:id:umet:20180213153253j:plain

イケアバッグにいっぱい!

なんだろう、この達成感…! 

 

今回の断捨離の結果、残ったものはわずかになりました。

今の季節(真冬~初春)に着る服で残ったのは、 ワンピース10枚に。

 

1週間は7日間だから、10枚でも、まだ多いかな?

でも、いろんな服を着たほうが傷みにくいと思うので、ローテーションを考えると、この枚数はあってもいいな、と思っています。

それでも、その10枚の中で、「よく着る服」と、「あまり着ない服」が出てくるのは不思議なものです。

 

冬でも、薄手のワンピースを着ます

真冬でも、綿100%のも着ちゃってます。

なぜなら、ワンピースの下に、ユニクロのヒートテックを3枚着てるから!

さらには、極暖のレギンスに、ニーハイまで履いてます。

 

冬はウールじゃなくちゃ、と思い込んでいたけど、ウールは扱いが難しいし、ちくちくしたり静電気問題も起きてしまうし。

さすがに薄手の綿100%は寒いけど、少し厚めだったりの麻や、起毛の綿だったら大丈夫です。

 

家にいることも多いし、外にいるときは息子を抱っこしていることもあってか、私にとっては、寒い、と感じることがあまりない冬です。

 

 

うまく処分できるものだけでもない…

実は…、うまく処分できているものだけではありません。

 

毛玉が出来始めちゃったけど、デザインが他になく自分に似合うような気がして、古着屋さんに持っていくかずっとためらっていたワンピースがありまして。

今回、意を決して古着屋さんに持って行ったのですが、

「(状態の点から)引き取れません」と言われてしまいました!

 がーん。

そ、そんなに状態悪かったかしら…?!

 

悩んで悩んで、持って行ったのになあ。

捨てようと思ったけど、タイミングを逃して、そのワンピースはまたクローゼットに舞い戻っていきました。

もしかして、そこにまだ、ときめきが残っている気がして。

 

普段なら、「古着屋さんも引き取れないような服、処分処分!」と思えるのですが、今回は、難題でした。

 

ときめき判断は、実は、意外と難しいのでした。

そこにときめきが残っているかどうかを判断することは、

私にとって、結構、気力を使う作業であるし、タイミングも必要みたいです。

 

手放したものについては、何の未練もありません。

すでに、何を持って行ったのか忘れているくらいなのです。^^;

でも、手放しそこねた、「元・お気に入り」のワンピースは、処分するタイミングを失ってしまいました!

…どうしよう、もしかしたら舞い戻ってきたということは、まだ縁があるのかな??

また、逡巡が始まってしまいました! 

 

こういうときは、一度、判断を棚上げ。

次のタイミングを待って、もう一度「ときめき判断」にかけたいと思います。

 

(でもこのブログを書いたことで、「うん、やっぱり手放そう」という気持ちになり始めております。)

 

「ときめきは戻らない」の言葉は有効だったけど。

それでもやっぱり、うまく手放すためには、「タイミングと勢い」が必要だ!と、しみじみ感じたのでした。 

 

f:id:umet:20171202105029p:plain

プライバシーポリシー

© 梅つま子