明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

【材料3つ、鍋ひとつ】簡単すぎる鶏ハム(サラダチキン)レシピ。茹で汁まで美味しい、しっとり胸肉です!

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おはようございます。鶏肉大好き梅つま子です。

今日も料理ネタです!

 

いきなりですが皆様、鶏肉はお好きですか?!

私は、大好きですっ!!

ときどき無性に鶏肉が食べたくなり、年に2度くらい、ケンタッキーに駆け込むことがあります。笑

 

 

今日お届けするのはこちら! 

我が家で欠かさず作っている茹で鶏のご紹介です。

塩味だけの、万能茹で鶏。

最近は、「サラダチキン」として、コンビニなどでもよく見かけますね!

 

胸肉で作るけど、ぱさつかず、しっとり仕上がります。

この茹で鶏を作るので、我が家ではほとんどハムを買いません。

この私が、面倒がらず作るくらいなんで、面倒な工程が一切ない、ずぼらレシピですよー☆

一度覚えたら、作るのも本当に簡単です。

 

用意するもの

鶏胸肉……1~2枚

(皮付きか、皮なしかは、お好みで!私は皮付きをいつも選んでいます。)

酒……大さじ1

塩……小さじ1

 

今回はどーんと1キロ袋で買いました。

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4枚入っていましたので、2枚使います。

 

残った2枚は、凍らせちゃいます。

ドリップがこぼれないように、袋ごとビニール袋に入れて、冷凍庫へ。

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なお、使うお肉は、常温でしばらく置いておきます。

なぜかというと、冷えすぎていると、茹でるときに中まで火が通りにくく、生煮え状態になってしまいます。

お肉からドリップが出てたら、キッチンペーパーでふき取っておきます。

 

作り方

1.おなべの中に胸肉を入れ、塩小さじ1となじませて、5分くらいおきます。

そして、水を、お肉が全部水没するくらい入れます。お酒大さじ1も一緒に。

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2.火にかけます。

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強めの中火くらいで。

 

3.沸騰させる過程で、アクが浮いてきますので、適宜とります。

キレイにとりきらなくても大丈夫。この辺は、適当で、感覚で!

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4.完全に沸騰したら、そのタイミングでふたをします。

沸騰させすぎちゃうと、お肉が硬くなるので要注意です。

 

5.お湯が十分に冷えるまで、放置です。

ふたは開けないようにします。

 

6.おなべに触っても熱くなく、十分に冷えたところで、ふたを開けます。

浮いている脂やアクが気になるような、らここで取ります。

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7.スライスします。

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ここでぜひ、つまみ食いしましょう!

まだあったかい茹で鶏、サイコーです!

思い思いに、ビールなどを片手に…。

 

厚さはお好みですが、5ミリくらいの厚さにしています。

包丁を研いでおくと、スムーズに包丁が入って気持ちいいですよ!

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8.保存容器に入れます。

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このとき、煮汁も一緒に入れておけば、鶏肉はしっとりしたまま保存できます。

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ね、おいしそう。

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9.茹で汁を袋に入れておきます。

こんな風に、計量カップにビニール袋をセットすると入れやすいですよ!

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こんなふうに、1カップくらいずつ、2袋できました。

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しばらく使わないことがわかっていれば冷凍してもいいですが、私の場合、すぐに使うので、冷蔵庫に入れておきます。

 

茹で鶏の使い道はたくさんあります。

それはもう、何の上にも乗せられる!くらいなもので…。

■そのまま、ちょろっとしょうゆやそばつゆをかけて。

■カレーやラーメンの上に乗せて。

■刻んで、ポテトサラダに混ぜて。

■サラダや冷奴の上に乗せて。

■トーストの上に乗せて。

私はお酒飲まないんだけど、お酒とも合うと思うんですよねー!

 

そして私は、今もっぱらこれなんです…!

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アボカドと一緒に、マイユの粒マスタードを添えて!

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肉×アボカド、満足度があるんです!

こういうメニューは、お店で食べると高いし、そもそも、育児中の今はこういうメニューを出してくれるお店になかなか行けてないです。

満足度が高いのは、「女子ランチ」的気分を味わえるからかも?!

 

そして、茹で汁は、こういうものに化けます!

あるとうれしい、あったまる。

かきたま汁!

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茹で汁だけじゃ、家族全員分にはちょっと足りないなー、と思えば、だし汁をプラスします。

お鍋に入れたら、茹で汁にすでに塩味がついているので、ちょこっとしょうゆをプラス。

片栗粉でとろみをつけて、溶いた卵をとろーり。

 

順番を忘れがち(笑) 

ところで、かきたま汁を作るときは、いつも「片栗粉と卵、どっちが先だっけ!?」と混乱します。

片栗粉が先ですね。あいうえお順と覚えよう…笑)

 

余談ですが。

昔、台湾出身の友人が、魚とか肉類では何が好きか?という話をしていたときに、

「脚が少ない順に好き」(←こういうしゃれた表現は、彼女独特なのかなー、それとも文化的背景によるものなのかな)と言ってました。

「魚、鶏、同着で豚、牛」ということですね。

うんうん、私も同じです!

 

魚ってすごいな。

もちろん養殖もあるけど、天然の魚は、海が勝手に育ててるんですもんね…。

そして、鶏もやっぱりすごい。

茹でても焼いても揚げてもおいしいし、さらに茹で汁までおいしいなんて、えらいな。

 

余談その2

先日遊びに行った高校時代の友達のおうち、キッチンにシャトルシェフがあったのです。

なんでも、お母さんが長年使っていらしたそうで。

娘である彼女も、便利に使うようになったのは、自然な流れだったそう。

「カレーなんかは作ったらここに放り込んじゃえば、煮崩れなく煮込めるよ!」とのこと。

 

シャトルシェフ、ただいま絶賛、気になり中です。

 

茹で鶏、今のままでも、美味しく作れてはいます(自分比)が、シャトルシェフで作ったら、よりやわらかく仕上がったりするのかな?!

どんなのが作れるのか調べて、よさそうだったらほしくなっちゃいそう。

でも、キッチンが狭くなるな…。悩む悩む。

 

シャトルシェフは、ひそかに悩み続けるとして。

 

茹で鶏、ヘルシーだし、作り方は簡単。

さらに胸肉はお値段もお安いので、おすすめですよー!^^

 

 

 

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