おはようございます、梅つま子です。
今日のブログは、
先月あたりから、ブログで紹介することが多かった、キッチンの話です。
メタルラックの、この部分をクローズアップです!
一番手に取りやすい高さの、下から2段目を、
吊り下げ収納的な感じで、
調味料置き場にしております。
今日は、この、マルのあたりのことを書きたいと思います!
この場所。
「何がぶら下がってるんですか?」
「どうやって吊り下げてるんですか?」
との質問を…
一度もいただきません!!(笑)
なので自分で…解説します…誰からも聞かれてないけど…
ビバ、自己満ブログ…。
さて、気を取り直して。
キッチンにメタルラックのある方にしか参考にならないと思いますが、
割と自画自賛で気に入っている部分でもあるので、
またいつものとおり語ります!^^;
使っている道具
メタルラックの上の段のワイヤーを利用して、引っ掛けております。
使っているのは、無印の、ひっかけるワイヤークリップ。
こんなふうに、上の段のワイヤーにかけております。
ゆとりがあるので、左右に簡単に動かせます。
ちなみに、上の段にあるのは、ニトリのボックス。
お菓子を収納しております。
吊り下げているもの
手前から順に、
■すりごま
■青のり
■片栗粉
の3つです。
どれも、「そこそこの回数、使うけど、詰め替えて使うのは面倒」な粉モノです。
一番気に入っているのは、片栗粉です。
片栗粉は料理に頻繁に使うので、減りが早くて。
容器の詰め替え作業は嫌いじゃないけど、
片栗粉のように細かい粉末はちょっと扱いにくいので、
容器に入れ替える手間を省けるし、管理するものも一つ減って、うれしいのでした。
なお、ここにかかっているモノを使うときは、クリップから外すだけ。
そして戻すときは、
口をくるくるっと巻いて、粉が出ないようにしてクリップにはさむだけ。
いちいちしゃがむこともないし、
容器のフタを開け閉めすることもないので、
これ以上なく時短です。
そして、キッチンで料理をするたびに、よく目にするので、
減りがよくわかります。
少なくなってきたなと思ったら、ホワイトボードの「買い物」欄にメモするだけ。
このうちどれかひとつをやめるとしたら…出番が少ない、青のりかな。
焼きそばや焼きうどんには、あってほしい青のりだけど、
先日、娘から、
「焼きそば…あまり好きじゃない」との衝撃のお言葉を頂戴してしまいました。
あらやだ…焼きそば弁当、(作るのが楽で)気に入っていたのに~(私が)。
吊り下げ収納のメリット
メリットをあげると、こんな感じでしょうか。
1.詰め替えの手間がない
2.残量が一目瞭然
3.使うとき・戻すときのアクション数が少ない
4.目に付くので、使おうと思える
4つ目のメリット「目に付くので、使おうと思える」は、ゴマはまさにこれです。
我が家にはひじき煮に入れることが多いですが、別になくてもできるので、
目に入らなかったら、入れないと思います(笑)
こういう小さい袋は、形状のせいで自立しにくいし、
しまっているときにどこかに埋もれることも多いので、
吊り下げて無理やり存在をアピールするのは、
賞味期限対策にもよいのかもしれません。
気がついたら賞味期限が切れていた!ということはまずありません。
吊り下げ収納のデメリット
■見た目がノイズ
…くらいでしょうか。
自分では気に入っているので、それくらいしかデメリットが浮かびません。
冷蔵庫で管理したほうが、粉モノは安心かもしれませんが、
冷蔵庫に入れてしまったまま、
賞味期限を過ぎても存在を忘れ去り…という失敗、過去に何度もしました!(汗)
賞味期限より前に使い切っているので、よしとしております。
「ベスト」ではないかもしれないけど、我が家ではこの方法を採用し続けております。
とっても便利なので、もしできたら、塩昆布あたりも吊り下げたいけど、
3つが限界かな。。。
この空間利用、自分では気に入っているのでした!
かくいう私も、以前は詰め替えておりましたし、
さすがに塩や砂糖みたいに分量が多くて重いものは、
吊り下げるわけに行かず、「フレッシュロック」に詰め替えて使っています。
フレッシュロック、今なら白いパッキンも選べるみたい…!
夫は…おそらく、
「何で、つま子は何でもかんでも吊り下げるんだろう?」と思っていると思います。
^^;
ではでは!
今日も花粉が多そうだけど…;;
頑張っていきましょう!
梅つま子
↓モノだけでなく、心のほうも、シンプルライフ、修行中です。
↓暮らしのブログメディア「もの、ごと。」に参加しております。