明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

【幼稚園】徒歩通園のメリット。歩いて通うことには、どんないいことがある?

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おはようございます、梅つま子です。

 

幼稚園生活が始まり、数週間。

まだまだ慣れないところもありつつ、

生活の一部にはなってきました。

 

娘も、調子に多少の波はあるものの、

「幼稚園に行っている自分」に慣れつつあるのかな、と思います。

 

我が家は、通っている園が近距離にあるため、徒歩通園です。

自転車通園、バス通園もそれぞれによいところもありそう、と思いつつ、

私が感じた、「徒歩通園のメリット」をまとめてみたいと思います。

自転車やバス通園をしたことがない身なので、偏った見方かもしれませんが、

いち徒歩通園者の意見として見ていただければ幸いですー!

 

徒歩通園のメリット

1.私の気分転換・運動不足解消

いきなり自分のことで失礼^^;

なかなかアクティブに動けない日が続くと、

歩数計が1,000を超えない日が続いたりしていました。

今年の2,3月、特にそんな感じで、

体を動かさないと、心もボーっとするし、

そして体重も増えるし…!

幼稚園への往復は、たいした距離ではないものの、

外の空気も吸えるし、ゆっくり歩くので、

ちょっとした運動にはなりそうです。

少なくとも、歩数計が1,000を超えない日はなくなりました。

 

2.幼稚園や、他の子どもたちの様子がわかる

あ、今はこういう制作物を作っているんだ!とか、

移動ポケットをつけている女の子がどれくらいいるか、とか。

(4、5人にひとりくらいでした!)

娘の話に出てきた、「てんとうむしのマークの子」(←年少のうちは、識別用のマークも使っているようです)は、この子のことね!とか。

一日の様子が丸ごとわかるわけではありませんが、

少なくとも、登園直後、降園直前の様子は教室の窓越しに見えて、

幼稚園での遊びも想像しやすいというメリットがありそう、と思いました。

 

3.他のママのことがわかる

同じクラスの保護者さん(おおむね、ママ)たちとは、同じ教室の前で待つので、

毎日必ず数分は、顔を見せあう間柄に。

ママさんとは、さすがに、いきなり深い話はしないものの、下のお子さんも含めてちょっとした交流の時間に。

これから、遠足とか保護者会などで顔を合わす機会が増えますし、

仲良くなれるかな?

年長さんのママたちは、おおむね「**ちゃん」呼びで、

同級生みたいな、部活みたいなノリでおしゃべりしあっているママたちも多いし、

期待です!

(ちなみに、他の幼稚園の事はわかりませんが、一クラス20人のうち、1,2人くらいは、パパがいる、というくらいのパパ参加率です。)

 

4.親と子、そしてきょうだい、セットで知り合える

子どもを幼稚園に通わせていると、

役員で知り合ったママのことはよくわかるけど、

その子どものことは知らないとか、

または、子どもの話はよく出てくるけど、ママのことは知らないとか、

そんなこともありうるかな?と思います。

しかし、徒歩通園ですと、

送りと迎えのときに、子どもと親が一緒になるので、

「あ、このふたりが親子なのね!」とわかる機会になります。

娘の口からクラスの子の話題が出たとき、

そのママにお話できるチャンスにもなったりして、

近づきやすいきっかけがつくりやすいかな、と思いました。

実際に、娘がお友達にバンソウコウをもらったときに、

その場にママさんも居合わせていたので、すぐにママさんにも

お礼を言うことが出来ました。

 

ちなみに、下の子はもちろん、

(学校が振り替え休日のときなど)上のお兄ちゃん・お姉ちゃん連れも多いです。

 

5.親子の時間になる

歩きながらって、大人同士でも、話が弾みますよね。

幼稚園の行き帰りは、親子でおしゃべりする時間になります。

幼稚園でのことを聞いたり、

道端の草花に目を留めたり。

もう4歳にもなると、なかなか手をつないで歩く、ということにならないのですが、

車が来る道を通るときは手をつないだり。なんだかそういうことも楽しいです。

 

6.小学校に通う練習になる?

我が家の場合は、幼稚園への通園路がそのまま、小学校への通学路になります。

我が家の場合は、幼稚園の倍くらい歩いた先に小学校があるので、

自分の足で幼稚園に通い続けることは、小学校に通う練習になるかな?

…でも、幼稚園と逆方向だとしたって、それが原因で小学校に通えなくなるわけもないので、

これはメリットといえるのかどうか^^;

 

子どもがひとりで道を歩くことはまだまだないけど、

でも、ひとりで登下校する日が来るわけで。

(今から想像すると、そんな日が、来るのか…!と思うと、びっくりします。…が、たったの2年後です!)

最初は、

「じゃあ、幼稚園までひとりで歩いてみよう。ママ幼稚園で待ってるからね~」みたいな練習をするのかしら^^;

自分で幼稚園に歩いて通った、ということが、小さくても自信になりますように…と願ってしまいます。

 

徒歩通園のデメリットも?

私はまだそれほど感じていませんが、もちろん、デメリットもある、かな…。

 

■雨の日はキツイ~!

まだ幼稚園生活が始まって間もないのに、もう2回も雨の日が!

そのうち1回は、相当な大雨。

もちろん、アタマから足元まで濡れますよね。

レインブーツはもちろんのこと、

レインコートも必須!だと思いました。

 

娘のレインコート、今は、娘がまだ2歳くらいのとき(!)、

どこかのショッピングモールでささっと買ったものを使っていますが、

きちんとしたレインコートを買ったほうがいいかな、と思っています。

 

■フードつき(透明ビニールで視界良好)

■リュックを背負った上から着られる

■袖口がゴムで、雨風を通しにくい 

ということから、こちらはなかなか良いのでは?と、狙っております!

 

 (この記事を書いている時点で、楽天のレインコートランキング1位でした!)

↑ランキングに弱い私。笑 

 

そして私も。

こういうのが必要かな? 

抱っこ紐ごとかぶれるレインコートが気になっております。

 

■家のことが知られやすい?

幼稚園から近距離の我が家は、多くのお友達の通学路でもあります。

お互い様のところはありますが、わりと家庭の事情がいろいろオープンになりそうです。

洗濯物とか…!

見られちゃってるかな~、あんまり見ないでね~^^;

と思っております。

幸い、あっさりさっぱりしているママたちが多いみたいで、

「うち、ここなんだ~」と言っても、じろじろ見られたりすることはなく、

「そうなんだ、近くていいね~、じゃあねーまたね!」

くらいのシンプルさで、「また明日ー!」となり、ありがたい。笑

 

仲良くなったら私のほうが帰りに、

「ちょっとお茶してって!遊んでって!」

と声を掛けてしまいそうですが、

そのへんはママさんの距離感をはかりつつ、慎重にしないと…(汗)

最初は、いきなりじゃなくて、ちゃんと約束して、

そしてまずは、おうちじゃなくて、公園とかがいいのかしら…?と、

まるで初めてのデートの場所を探る中学生男子みたいな心境になっております。笑

 


 

何を隠そう、

「徒歩通園?めんどくさーっ!

幼稚園といったら、バス通園。(特に朝、さっとバスに乗せて家に帰りたいっ。)」と思っていたのは私です。^^;

 

でも、意外にも、徒歩通園って悪くない…と、思い始めております。

(まあ、嫌だと思ったとしても、他の選択肢があるわけではないのです…^^;!)

 

もちろん、バスにはバスの、自転車には自転車の良さも(もちろん大変さも)あろうかと思いつつ、

どんな登園の仕方でも、親子の幼稚園の思い出の1ページになるんだろうな、なんて思っています。^^

 

…そう考えたら、登園の何気ない風景も、カメラに収めたりしたくなりそうです。

 

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では!

今日も、楽しい一日をお過ごしください!

 

 梅つま子

 

 

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