明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。 2013年に娘を、2016年に息子を出産した2児の母。東京近郊在住です。 大学院修了後、教育関係の仕事に就いていましたが、現在は専業主婦です。

【レポ】保育士試験の実技試験。「造形」と「言語」で受験してきました。

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おはようございます。

梅つま子です。

 

昨日お知らせしましたとおり。

平成30年前期保育士試験(実技試験)を無事受けてきましたー!

 応援、ありがとうございます!電波に乗って、確かに受け取りましたっ!^^

 

いつも思うけど…、

無事に受験にいけることが、どれだけラッキーなことか!

まず自分自身の健康管理はもちろん、

子どもたちも、もちろん夫も元気でいてくれて、

ようやく私が試験に行けるわけで。

 

昔、学生だったころは「試験行きたくない…」なんて思ったこともあったけど、

そんな贅沢なことはまったく思わなくなりました。

行かせてくれてありがとう!です。

 

 

実技試験はこんな試験です

さて、

保育士試験というのは、ご存知の方は説明するまでもありませんが、

「音楽」「造形」「言語」のうち、2分野を選択して受験することになっています。

私はこのうち、「造形」「言語」を選択しました。

 

1) 音楽表現に関する技術
幼児に歌って聴かせることを想定して、課題曲の両方を弾き歌いする。
求められる力:保育士として必要な歌、伴奏の技術、リズムなど、総合的に豊かな表現ができること。

 

2) 造形表現に関する技術
保育の一場面を絵画で表現する。
求められる力:保育士として必要な造形表現(情景及び人物等を豊かにイメージした描写や色使いなど)ができること。

 

3) 言語表現に関する技術
3歳児クラスの子どもに「3分間のお話」をすることを想定し、下記の1~4のお話のうち一つを選択し、
子どもが集中して聴けるようなお話を行う。
求められる力:保育士として必要な基本的な声の出し方、表現上の技術、幼児に対する話し方ができること。

課題

1.「 おむすびころりん」(日本の昔話)
2.「3びきのこぶた 」(イギリスの昔話)
3.「3びきやぎのがらがらどん」(ノルウェーの昔話)
4.「 てぶくろ」(ウクライナ民話)

平成30年実技試験概要|一般社団法人全国保育士養成協議会

 

実技、その場で力を発揮しなければならないので、めっちゃ緊張するんですけど、

よく考えたら面白いっす。

大人になって、自分の絵やおしゃべりを誰かに聞いて採点してもらうことなんてないしね。

 

造形の試験はこんな感じでした

「造形」は、一斉試験で、朝イチで行われます(9:30からでした)。

場所は大学の講義室でした。

造形を選んだ受験生たちと並んで、試験会場で配られるケント紙に、

当日知らされる「お題」に合った絵を、色鉛筆で描きます。

大人たちがみんな色鉛筆取り出して、真剣に絵を描くという、不思議な空間です。

 

こんなふうに。「指示があるまで開かないこと」と。

全く、透けて見えません。

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開くまでわからない、ドキドキのお題は、こんな問題でした。

問題

【事例】を読み、次の4つの条件をすべて満たして、解答用紙の枠内にその情景を描きなさい。

【事例】

H保育所のお誕生日会で、1歳になった子どもたちのお祝いをしています。きれいに飾りつけられた保育室で5歳児クラスの子どもたちがプレゼントをあげたり、歌を歌ったりするなど楽しく過ごしています。

条件

1.お祝いをしている様子がわかるように描くこと。

2.保育室の様子がわかるように描くこと。

3.お祝いをしている子ども、お祝いをされている子ども、保育士をそれぞれ1名以上描くこと。

4.枠内全体を色鉛筆で着彩すること。

年齢を指定するのは、私が見た限り、過去問にないタイプの出題でした。

「1歳だの5歳だの指定が多い…!」とビビりました。

 ビビリながら、私が描いた絵。

 

 

 

歌を歌うことは一人ではなくて複数だろうから、1人よりは、2人描いた方がいいかしら。

プレゼントをあげている子も描いた方がいいかしら。

お祝いされている子も、男女でいたほうがいいかしら。

あ、きっと1歳児の保育室に、5歳児さんたちが来たという場面だろうから、

保育士も、1歳児の担任だけじゃなくて、5歳児の担任もいて、歌の指示とか出している感じにしたほうがいいのかな…?

 

なんて考えていたら、人数が7人に!画面ごちゃごちゃ!!

よく考えたら、1歳の椅子は少し固定した感じにしたほうが良かったか…?

というか、1歳になりたてなら、保育士の膝に乗せるのが妥当だったかな…。

 

そんな気も、あとからあとから湧いてきて…。

 

…どんまいー!;;

 

造形の試験のあと、私が「どんまいー!」と思っているちょうどそのとき、

なんと、娘の幼稚園の同じクラスのママの「マイちゃん」(←娘と同じ名前で親近感ありまくり)が、「おーい!」と近づいてきてくれました!

なんとこのマイちゃん、実技試験受験者。

しかもマイちゃんは、一発で筆記試験9科目をクリア!

実技試験までこぎつけた努力家なのです。

そして「造形試験のケント紙、たくさん買ったから練習に使って~!」と、私にまでケント紙のおすそ分けをしてくれた、優しいお友達です。

マイちゃんと「いやー、大変だったね~。どう描いた~?」とひとしきりおしゃべりをして、お互いをねぎらい、励まし。

次の「言語」の試験に向けて元気でました!

 

言語の試験はこんな感じでした

私の試験会場は「7」で、トイレに行くついでに、どんな部屋か外からちらっと見てみたら、大学によくありがちな、資料室っぽいお部屋でした…!

(他の試験会場は、おおむね普通の講義室っぽい感じでした)

地震が来たら、ばたばた本が倒れそうな部屋でしたよ。。。

 

20分前には待機室で、造形の問題用紙(他に紙がなかった!)に、

話す内容を書いて、おさらい。

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待機室から試験室の前に移動するとき、

トイレに行きたくなって、誘導員の方にスミマセン言ってトイレを済ませたら、

いい感じに緊張を自分の味方にできました。

 

私は「おむすびころりん」を選んだのですが、

私が聞いた限り、「おむすびころりん」は少数派で!(たまたまかな??)

ドアから漏れてくる声は、「3びきのこぶた」ばかり。

おいおい…

もしかして「おむすびころりん」、対象外じゃないだろうな!!

試験直前に、「受験申請の手引き」をガサゴソする私。

(大丈夫でした、「おむすびころりん」もあった。…ていうか、大丈夫じゃなかったらしゃれにならんよ!!)

 

で、自分の番を待っている間に、

直前に、ひとりの人が「おむすびころりん」の選択者だったのですが。

その方がとっても上手で。

語り部か?と思うくらいでした。

漏れ聞こえてくる語り部の声で、最終確認をしたのですが、

語り部はさすがに手練れ感があって、情感の豊かさとか、私とはまあいろいろ違ったんですけど、

一番びっくりしたのが、

「すっとんとん」のイントネーションが私と違う…!

 

私は「すっとんとん」の最後を強調するように読んでいましたが、

他の方は「すっとんとん」、と、「すっ」にアクセントがあり。

(”リットン調査団”の「リットン」みたいな感じ?)

最後の「とん」は、

まさに添えるだけ、スーッと抜けて消えていくような「とーん…」だったんです。

 

なんか、語り部の「すっとんとーん…」にドア越しにすっかり魅了されてしまって!

昔話ふうだわ…素敵だわ…と思い、

決めた。

私も「すっとんとーん…」にすることにしました。

 

そこで、語り部、退室。

自分の番が来て。

私は練習も出来ないまま、直前に「すっとんとん」の読み方を変えるという決意を秘めて、ドアをノックしました。

 

試験の部屋も、入ってみるとなかなか面白くて。

前述のとおり、資料室だったので、右も左も、両側の本棚にたくさんの本。

そして、前方に、子どもの絵(かわいい)が側面に貼り付けられた「踏み台」。

 

子どもは20人程度が自分の前にいることを想定する。

平成30年実技試験概要|一般社団法人全国保育士養成協議会

 

「子ども」をイメージしやすいように、

試験監督員の方が貼り付けてくださったイラストなのか…?

イラストが側面に貼られたイラスト。すごい和みました。

ついでに、2人いらした試験監督員の方のお一人、

はげしく咳き込んでいらっしゃいました…。

(飴を差し上げたくなるくらい。)

 

監督員さんの咳と、踏み台に描かれたイラストのおかげで、

妙に落ち着きながら、つっかえずに3分、「おむすびころりん」語り通せました。 

なんとかやれました、ノー練習での「すっとんとーん…」。

いい感じに「すっとんとーん…」と付き合いながら、

3分に10秒弱あまったくらいで、まとめることが出来たと思います。

 


 

というわけで、半ば恍惚とした放心状態のまま帰宅してきました。

まだ、終わった脱力でホワホワしております。

もう、食器を洗いながら「おむすびころりん」を練習しなくていいし、

息子のお昼寝のタイミングと戦いながら、絵の練習をしなくてもいいなんて。

なんてフリーダム!!

 

あとは…もう忘れよう!

それなりに力は発揮できたはず。

 

信じよう。

受かってる。

受かってると思う。

たぶん受かってるんじゃないかな。

うん…ちょっと覚悟はしておこう…!

 

これで落ちてたら、力が及ばなかったっていうことだ。

そのときはきっと、「自分ドンマイ、またやろうぜ」、と思うことにします。

 

で、もし受かってたら、

したり顔で「保育士試験 実技試験のコツ」とかいう記事も書こうと思うんで、

そのときは(自信なかったくせに…)と、ニヤニヤ笑ってください。笑

受かってたら、どや顔で「梅つま子流 ”おむすびころりん”の覚え方」伝授しますよ~~!!笑笑

 

では!

今日もいい一日になりますように!

 

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