おはようございます。
梅つま子です。
突然ですが。
「プラレール」と「フラフープ」。
語感が似てません?!
ある日、気づいてしまったのです。
この2つ、語感が似てるだけではなく。
プラレールは、
フラフープの中を走らせることができる、と!
息子が中に入ったのは想定外でした。笑
こうすれば、レール要らず。
プラレールが、フラフープの内径を、器用に走っています。
使っているのは、ダイソーのフラフープです。
ちなみに我が家では、
ピンクと青は我が家のカラーではないなーと思って、とっぱらってしまっております。
ダイソーで、フラフープの買い足し→大きい輪を作ります
フラフープの輪をもっと大きくすれば、さらに楽しいのでは?と思い、
ダイソーでフラフープを買い足しました。
輪を大きくしてみました。
普通のフラフープが、8本分で構成されているところ、
このフラフープ↓は、10本分で構成されています。
無理やり足したので、やっぱり、不自然にたわんで、ぎりぎり感アリです。
10本分だと、相当怪しいけど、なんとか、輪にはなっている感じ。
これ以上フラフープを足しちゃうと、内側に入ってしまって、いびつなハート形っぽくなり、うまく輪になりませんでした。
さらにダイソーにて、「プチ電車」を購入
同じくダイソーで、プラレールに良く似ている「プチ電車」の、「サンライズ」を買いました。
先頭車・駆動車・後尾車の三両編成。
先頭車・駆動車・後尾車はそれぞれ別売りなので、一両ごと購入する必要があります。
ちなみに、新幹線とかドクターイエローなど、花形列車たちが売ってる中で、
なぜこの「サンライズ」をチョイスしたかと言いますと。
…私、10年前、これに乗って、新婚旅行に行ったんですよ~!
行き先は四国。
こんぴらさんとか、大歩危とか、桂浜とか。
今も心によみがえる鮮やかな景色…楽しかったな。
いつか子どもたちを連れて、同じ場所をめぐる旅行に絶対に行こうと思っています。
話が逸れましたが、ダイソーのサンライズ、100円とはいえ、よく出来ていました。
中はこんな感じ。
つなげると、こう。
ああ、懐かしい!
そうそう、「サンライズ」、こんな感じだったわ~。
3両ではなかったけれどね。
と、懐かしさに浸ったところで…。
フラフープの中を走らせてみました。
鉄道写真にはまるてっちゃんのごとく、走ってくる電車を激写!
…と思ったら、あれ?
写真では、疾走感が…
伝わらない!!
写真でお伝えするには、私の腕に限界がありました…。
ですので、
動画でお楽しみください!
写真ではどうも疾走感が伝わらないので、こちらでどうでしょう!
本ブログ初、動画を撮ってみました。
少しでも伝わったでしょうか、
なかなか滑らかに、我が家の床をサンライズが快走している様子が!
見ていただいてわかるとおり、
フラフープの内側についた波々の部分が、電車っぽい揺れを演出してくれるというか。
引っかかることなく、半永久的にぐるぐる回ってくれます…!
フラフープのレールは、そのまんま環状線なので、山手線っぽさありますね。(笑)
山手線を走らせて、東京タワーとか、雷門とか、東京の観光名所とか配置したら楽しそうかも。
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しばらくこの、フラフープ×プチ電車で遊んでみて、
いくつかの良さに気がつきました。
フラフープをレールにするとこんな良さがあります。
1.持ち運びしやすい
後から気づいたのですが、フラフープも電車も軽くて、持ち運びがしやすいです。
フラフープは、簡単に解体出来るので、
出かけるときに持っていくのにも便利です。
床で遊ばせておけるような場所に子連れで行くときは、
解体したフラフープと、ダイソーの電車を持っていくと、
お出かけ先でもプラレール気分が味わえます。
2.レールを組み立てられない年齢の子も楽しめる(そして親も助かる)
子どもが自分でレールを組み立ててくれればノープロブレムなのですが、
それはまだできないけど、電車自体は好き!という小さいお子さんもいますよね(わが子もです)。
プラレールの商品自体は3歳からのようですが、
3歳より小さくても、電車のおもちゃが好きな子に、
ダイソーのフラフープ×プチ電車の組み合わせ、プラレール前の入門編として最適な気がします。
そして、親目線で言いますと、
レールを組み立てるのがプラレールの楽しさなんだろうなとは理解しつつも、
そこを大変に思うのもありまして…(私です…)。
ママ友の一人は、プラレールを組み立てる役目が自分になるのを恐れて、
息子をトミカ派に育てたと言ってました(!)
そのうち、フラフープの環状線じゃ満足しなくなる時が来ることは、
想像に難くないのですが、
「とりあえず電車が動き続けていればそれでOK!」の時期だってやっぱりそれなりにありまして(まさに今)。
そうした時期だけでも、親(=私)は助かるなと思うわけです。
3.限られたスペースで遊べる
円形なので、省スペースです。
私は今回、フラフープを買い足して10本での輪にしてみましたが、
もちろん、通常通り8本にしてもいいわけで。
この写真のフラフープは、8本です。
1歳の息子が中に入って遊べる大きさです。
輪の中をぐるぐる回る電車なので、部屋を散らかしたくないときや、
遊ばせるスペースが狭いときに重宝しそうです。
というわけで、フラフープをレール代わりに使った遊び方に、
電車遊び初心者の私は、メリットを感じております。
とはいえ、邪道な感じたっぷりですので、
プラレールのファンの方には、お目汚しでは…!と思いつつ、
おそるおそるとプラレールの沼に足を踏み入れていく前段階の初心者が、
浅瀬でぱちゃぱちゃやっておるな…と大目に見ていただけると嬉しいです。
今日もいい一日になりますように!
↓モノだけでなく、心のほうも、シンプルライフ、修行中です。
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