明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。オンライン英会話(英検1級)と空手(黒帯)が趣味。大学院博士課程修了(人文科学)。2児の母。

【コラボ企画】「育児とわたしを考える。」主婦が”家事を頑張る”ってどういうことか、考えた。

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おはようございます。

梅つま子です。

 

先日アナウンスしたとおり、

今日は、「育児ブロガー」の共同企画です!

www.tsumako.com

 

昨日、すでにあえかさんのブログで、第1回めのやりとりが公開されていますので、

こちらもぜひご覧くださいね。

www.hjerteligvelkommen.com

 

改めて、この企画について

f:id:umet:20180720161320j:plain

今回企画した、育児ブロガー コラボ企画「育児とわたしを考える。」は

ブロガー同士、相手のブログ記事にコメントを送りあう企画です。

さらにそれに対する、筆者からのアンサーも加え、

ちょっとしたやりとりに発展させました。

 

参加メンバー

マキロ

マキロ はやぶさCOFFEE

つま子

梅つま子 明日も暮らす。

今回は、この3人で行います。

 

3人のやりとりから、読者の皆様にも、何かお届けできたら、と思っております。

コメント、ご意見、お待ちしております!

 

私が選んだ記事

私はこの記事を選び、あえかさんとマキロさんのお二人からコメントをいただくことにしました。

 

www.tsumako.com

 

ワーキングマザーから専業主婦になったことを、どこかで逃げのような、落伍者のような気持ちでいました。

そんな私に、「専業主婦の道を進もう」と、後押しをくれた本。

この本を、同じ、「ワーママからの専業主婦組」であるあえかさんは、どう読むんだろう?

退職されて、正社員ではなくなったものの、今も違う形でお仕事をされている現役ワーママのマキロさんには、どう映るんだろう?

私とは違うタイプのお2人は、きっと私とは違う考え方をするんだろうな。

それを知りたい、ぜひ考える種をください!

そんなふうに思ってこの記事を選びました。

 

この記事に、あえかさん、マキロさんからそれぞれコメントをいただいております。

 

あえかさんからのコメント 

あえか

つま子さん、素敵な本のご紹介ありがとうございました。

この記事を読んだ当時、私は専業主婦という状態を前向きに楽しみたいという気持ちにあふれていた時期で、

「これは私も読むべき本だ!」とその場でAmazonの買い物かごに入れた記憶があります。

そこから数ヶ月、ようやく読むときがやってきまして。

読み終えての思いは、一言で言うと、「私、専業主婦と名乗れないな」というものでした。笑

 

つま子さんがこの本から受け取ったメッセージ、

「専業主婦は、(少なくとも育児中は)時間と労力をささげる価値のある仕事だよ」

これは、本当にその通りだと思います。

予測不能な子どもの言動に対応したり、時間に制限のある中効率のよい家事の方法を探ったり…

発想力や創造性を必要とする、とてもマルチタスクかつクリエイティブなお仕事。

本気で取り組めば、のちに就職しても能力を活かして活躍できるくらい、自分の成長を得られるのだと思います。

 

ただ私は、家事育児を通して成長したいという気持ちになかなかなれませんでした。

なぜだろう、家事が嫌いだからかな。

シンシアさんは「苦手に挑戦すると自信がついてくる」、

そしてそれが他人からの評価に代わる、自分で自分を評価することだ…

と書いていますが、

私は「家事が苦手・嫌いだから最小限の手間と時間でそれを済ませたい」という考え方から抜け出せません。

そこから時短テクニックやアイディアを得ることはあっても、それがすなわち自分の成長だ、とは思えず…。

好きじゃないことに「挑戦する」「取り組む」という気概も覚悟もないし、

好きじゃないことの中に自分のアイデンティティを見出そうという気持ちにどうもなれないのです。

そして私にとっての育児は、

「挑戦する」とか「取り組む」といった類のものでなく、

育児は健康で文化的な生活をする環境を提供するくらいのものなのです。

 

そんなことを考えていたら、

私は自分を「専業主婦」と名乗るのにふさわしくなく、

それよりは「自主育休中」とでも呼ぶのが適しているような気がしてきました。

長い人生のうち、一時的に仕事から離れている期間。

1つの組織に属したまま休業するのではなく、

いったん所属から離れつつも、

次に仕事に就くのを見据えながら一時的に育児に専念する期間。

「育休中」であれば、家事育児によって成長しよう、家事育児をキャリアにしようと本気で取り組まずにのらりくらりとかわしていても許される、ような気がしました。

(シンシアさんの言うところの、「一生をかけてワークライフバランスをとる」という考え方にもマッチしているような気も…!?)

 

というわけで、私はこれから「自主育休中」と名乗ることにして、育休ライフを子どもたちとのんびり過ごす、かつ仕事復帰したときのための準備期間としたいというゆるーい考えでいます。

あえか

つま子さんはこの本を読み終えて数ヶ月、今はどのような気持ちですか?

あえかさんへ、つま子からの返事

つま子

あえかさん、ありがとうございます。

あえかさんは家事に対し、「挑戦する」「取り組む」という気概も覚悟もないとおっしゃいますが、

私はスタート時点の家事レベルが低すぎるために、何をやってもレベルアップしたように感じるんだと思います。

そしてあえかさんは「育児は健康で文化的な生活をする環境を提供するくらいのもの」とおっしゃいますが、

それはとても大変なことだろうなと思います。

自分にそれができているかは…はなはだ自信がないです!

何が言いたいかと言うと、

家事が嫌いとおっしゃるあえかさんと、家事をがんばりたいと言っている私、

必ずしも私のほうがしっかりした家事をしてるとは言えませんよ~!

ということです…(それにしても、世の中に「スーパー専業主婦」が多すぎて、“専業主婦”は、若干、名乗りにくい肩書き?になっちゃった気がします。^^;)

 

ご質問の「この本を読み終えて数ヶ月、今はどのような気持ちですか?」について。

この本が、専業主婦をしている今の私の支えみたいなところはあります。

こんな風に専業主婦をやりきって、今、再就職して輝いている先輩がいるという事実が心強いし、

シンシアさんの充実の専業主婦の日々の爽快さは、

読み終わって数ヶ月経った今も、心に残っています。

この本のおかげで、

今の私は誰かに、専業主婦でいる今を「もったいない」と言われても、

ダメージ少なくいられるようになったんだろうなと思えます。

(盾になってくれている本といえるかも…。)

シンシアさんの本を読んで以降、考えの深まりがあり、

今は、家事や育児を中心にしている生活に納得ができたので、

わけもなく不安になることは、もうあまりないんです。

 

あえかさんの「自主育休中」はおもしろい表現ですね。

「今」という時間を、いずれ、どこか違うステージに行くための今、と位置づけることは、すごく納得できます。

 

育休は、いつか明けますね。

それで言えば、

私も同じように、いつか明けることがわかっている、特別な期間の真っ只中にいると思っています。

私が今育児している子ども達が成長していくスピードは早くて、

いずれ、親である自分たちを必要としなくなるときが来るのを、じわりと感じざるを得ないからです。

 

あえかさんの「自主育休中」をもじっていうなら、

私は「家事育児実習中」、「生活全般研修中」って感じかなあ…!

気持ちは、実習生、研修生です。

 

この実習、研修期間の感じをたとえて言うならば、

自動車レースでいう、ピットインの時期みたいなものなのかな。

メンテナンスを経て、ここではないどこかに行くための時期なのかも。

 

私が以前、社会人生活を経て大学院に入学したときに、

「大学院にいる期間は“ピットイン”なんだよ。この期間に学ぶべきことを学び、修了後の就職に備えよ」と表現した先生に出会ったことを思い出しました。

 

タイヤ交換とかガソリン注入とか、調整を終えてピットアウトするその日のために、

自主育休中のあえかさんも、実習or研修中の私も、

ちょうど今、「ピットイン」しているのかもしれないなあ、なんて。

 

私は、今後働くようになる自分を、しっかりイメージしているわけではないけれど(どんな仕事をしたいかとか、働き方とか、模索中です)、

あえかさんのように、いつか仕事に戻っていくことを前提として位置づけていると、「今」の見え方が違ってくるだろうな。

 

自分をふり返れば、

就職→出産→退職までの私のワークライフバランスは、

短い時間に急激に「ワーク」寄りに圧をかけすぎて、焼き切れてしまった状態でした。

これって、私のこれからに残された課題のような気がします。

一度、ワーママへの着陸を失敗したから(と、今はためらいなく言えるようになった私です)尻込みしてしまうけど、

どういう働き方なら私らしく働けるのかを、今一度考えたい気持ちはまだあります。

つま子

私の実習・研修のメニューに、

「自分なりのワークライフバランスのとり方を考えよ」という課題も、

しっかり出ている気がします。

どう答えようか、これから考えていきたいと思います。

マキロさんからのコメント 

マキロ

つま子さん、この記事すごく面白くて、記事を読みながら「主婦業」というものに対して、シンシアさん、つま子さん、私の3人で話しているかのような気分になりました。

というのも、つま子さんやシンシアさんの「主婦業」に対する捉え方、向き合い方のそれと、私のそれが、また全然違うから…。

自分と価値観が対極である方の考えを聞くのは「あぁもうアレルギー出る!!」←失礼 となりながらもとても爽快です、考えるヒントをもらう気がします。

そして本当に、勉強になります。

 

たとえば、「他者からの評価」について。

私は本当に家事が嫌いなので、嫌いなことは徹底的に逃げたい。

がんばればがんばるほど自己嫌悪になってしまうから、楽で、楽しめるやり方しか究めたくないし、もちろん評価なんてされたくない。

つまり、私は…、「頑張れない人」。

 

 一方、シンシアさんはそれを頑張れる人、つま子さんは頑張りたいと思っている人。

シンシアさんの言う、「『苦手なこと、嫌なことを徹底的にやること』によって得られる深い自己信頼感のほうが、他人の評価よりはるかに強い支柱になる」は、そうなんだろうな、と思います。

けれど「苦手なこと、嫌なこと」に対しては、それをしっかりと見つめ、徹底的にがんばることを回避して生きてきた私みたいなクズには(しかもそういう生き方を推奨している)、シンシアさんのような方は別世界の人のように感じてしまいました。

 

ですが!!!!

主婦業が苦手で嫌いだと公言している私だからこそ、強く言えることがあります。

それは

「(つま子さんがおっしゃるとおり)専業主婦という仕事はほんっっっっとうにクリエイティブな仕事!!!!!!」ということ。

母になってから、自分の母親を改めて尊敬したり、ちょっとサボるだけで崩壊する家の中を見つめるたびに、「これはすごい仕事だよ…」と思うんです。

それを専業でやる専業主婦が、一時停止や遠回りだなんて思わない。

誰もが、どんな形であれ付き合っていかなきゃならない「家事」「生活」「暮らしていくこと」。

ちゃんと向き合おう、頑張ろうとするつま子さんはすごいと思うし、私は私で「頑張れない」なりに、どう頑張らないで付き合っていけるか?について、模索していきたいな、と思いました…。

つま子さんのように常に「成長したい」「学びたい」意欲のある人は本当に素敵だといつも尊敬しています。

しかもそれが「家庭」や「生活」に視線が向いているのは、今後生きていく上ですごくプラスになるとも思う…。

マキロ

だからこそ、「主婦業」を「頑張れない人たち」はどう家事と向き合っていけばいいと思っていますか?つま子さん節が聞きたいです(*´ω`)

マキロさんへ、つま子からの返事

つま子

マキロさん、アレルギー反応出させてしまってごめんなさい!(笑)

でも、私には少しばかり信じられないんですよ…。

…だってマキロさんち、すごく素敵じゃないですか(web内覧会の記事見ました!おうち、めっちゃ好みです)!

あれだけの素敵ハウス、物を選んだり、維持したりするの、

パワー使うと思うんです。

頑張れないなんて、ホントなの?

もうすでに、十分頑張っていませんか?

 

マキロさんの言う「どう頑張らないで付き合っていけるか?について、模索していきたい」が、私の「頑張る」とほぼイコールなんじゃないかな?

と、若干懐疑的になっております…。

「徹底的にがんばることを回避して生きてきた私みたいなクズ」とおっしゃるけど、

私の目にはマキロさんがそのようには映っていないです…。

むしろすごく頑張り屋に見えますよ!!うむむ。

 

追加でいただいた、

「補足すると、

私も過去記事には書いてあるんですが

家事業を頑張ってはみました。仕事として、上手く出来るように

本もたくさん買って、、笑

頑張ったけど頑張れなかった人に対しても

最後の質問について回答して貰えたらとても嬉しいです!!」

(注:この「」の部分は、マキロさんとのLINEのやりとりでメッセージいただきました。)

 

このメッセージに、ハッとしました。

マキロさんの「家事」を、私の「仕事」に当てはめると、すごく理解できたんです。

私も、仕事を辞めるつもりなかったので、

退職を決めるまでは、全力で仕事を頑張ってみたんです。

私なりに、職場でのコミュニケーションのとり方とか、工夫して。

タイムマネジメントの本も、熟読したりして。

でも結果として、続けられなかったのです。

なので、「頑張ったけど頑張れなかった人」はまさに私です。

 

ご質問の「『主婦業』を『頑張れない人たち』はどう家事と向き合っていけばいいと思っていますか?」を、「仕事」で置き替えて読むと、

「仕事を頑張れない人たちはどう仕事と向き合っていけばいいか?」になるかと思います。

仕事に頑張りきれなくなって退職した自分の経験から考えますと、

すでに一通り頑張ってみて、それで頑張れなかったのだから、

もうこれ以上頑張らないほうがいいと思います。

そうじゃないと、心も体も壊してしまう。

 

だから逆に、

手を抜き、気を抜いて、自分の身を守って、

余力の部分で、なんとか最低限の家事が守れればそれでいいんじゃないかなあと思います。

 

頑張れない自分に向き合うことは、傷つくことですよね。

私も、仕事を辞めた後は、気持ちが落ち着いて専業主婦の生活に慣れるまで、

傷つき続けながら、

前の職場に関する情報が入ってこないように制限したり、

「やらなきゃいけない」と思っていたことを、あえてやらないようにしました。

回復まで、結構時間がかかりました…!

 

「私はこれでいい」と思えるようになるのって、なかなか難しいですよね。

 

ちなみにですが。

私はそんなにいつでもスポンジのように情報を吸収し、

体当たりでどんな家事も頑張る!というような頑張り方はしていません~(笑)!

 あくまで自分の気になるところ、やりたいところを中心に。

苦手なところ、やる気が出ないところは、最低限です。

素敵過ぎる育児本も家事本も、しんどくなってしまうので、見ないです。

元気なときに、ちょっとだけ。

 

…うーん、あれ?私とマキロさんの考え方って、そんなに違うのかな?

 

それでも、あえて「頑張る」という言葉を私が家事に対して使いたいのは、「家事」が、応えてくれるからです。

ほんの少しの工夫でも作業でも、やればそれだけ、明日の自分が、目に見えて楽になる。

それって楽しいです。

それは、「仕事」と「育児」に対して鬱屈した気持ちがあるから余計にそう思うのかも。

 

仕事は、自分がすべての責任を負えるわけではないと思うと、

思うことがあっても、周りに意見も提案もしづらくて、

ぐっと飲み込んでいたんです。

そうかと思えば、会議に出られない申し訳なさから

「何でも仕事振ってください」なんて、無理して背伸びして身の丈に合わないことを言ったりして…。

すべてが自分のコントロールから離れていて、

何が起こるか、いつもびくびくしていました。

 

また、育児は自分とは別人格の人間の相手をしている以上、

支配できる対象ではありません。

どんなに子どもがわがままを言ったり、

ぐずったり機嫌が悪くなったりしても、

かれらを突き放すことはできない。

食べさせ、風呂に入れ、着替えさせ、眠らせ、

生命に危険がないように守りはぐくまなければなりませんよね。…つらい。

 

他方!

冷蔵庫は、自由に支配してもいいんですよ…!

冷蔵庫の中は、何をどこに置いても自由。私の一存で決められて、工夫のし放題。

予算も、労力の配分も自分次第。

自分の裁量で、いくらでもトライアンドエラーしていい。

納期も自分で決めていい。

やって無理だったらやり直していいし、放置したってかまわない。

 

家族で生活してる場所だから、限度はあるけど、

それにしたって、

ここまで自分の気持ちひとつで好き放題できるなんて、

仕事や育児ではありえない。

だから私は家事に、夢と希望を感じて、「頑張りたい」と思ってしまうのかな。

つま子

…私も、「苦手」を積極的に回避しております!
マキロさんがご自分をクズとおっしゃるなら、私も相当なクズじゃないですか?!(笑)

おふたりからのコメントをいただいて、そしてそれに返信して…

おふたりとも、熱いコメントありがとうございました。

こんなに、ご自身の経験、生活にひきつけて、こんなに全力のコメントをいただけるなんて…!

 

たとえてみますと、

全校に一名しかいない、孤独な「なぎなた部員」(私)が、

隣の県のなぎなた強豪校の選手(マキロさん、あえかさん)から急に、「一緒に練習する?」って声をかけられたような嬉しさ!

…って、わかりにくくてすみません!!!

なぜ、なぎなたかって?ちょっとだけ経験があるんです…^^;競技人口の少ない競技です。

 

いつも自分流に書き綴っているこのブログに、

ご自身でもブログを綴られている本気の人が来てコメントくれて。

その打ち込みの深さ、角度、強さに、

うわ、これどう返そう!と、すっごく嬉しく、そしてちょっとひりひりしました…!

 

そして、おふたりとのやりとりで、

「家事」をめぐる自分の考えが、ぼんやりながら浮かび上がり、

自分ってどんな人間なのか、また新たに見えてきました。 

かつてないほど自己分析が進みました。

 

…なので、それはまた改めて、記事に書き綴りたいと思います。

もうしばらくお付き合いください!

 

お知らせ

明日は、マキロさんの記事です。

マキロさんが選ばれたのは、こちらの記事。

www.hayabusacoffee.com

 

この記事で、

「専業主婦とフルタイムの間の仕事では

 保育園に入れないし

 キャリアも積めない。」

とおっしゃっていたマキロさん。

マキロさんはこの春、正社員のお仕事を退職されたばかり。

その後の選択を、今、マキロさんはどのように考えていらっしゃるのでしょう?

ぜひ、マキロさんのキャリア観に触れてみていただきたいです…!

 

今日もいい一日になりますように!

 

↓モノだけでなく、心のほうも、シンプルライフ、修行中です。 

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