おはようございます。
梅つま子です。
夏の飲み物と言えば麦茶。
毎日、2、3回くらい作るので、出しやすいところに置きたいと思っています。
麦茶パック置き場はここです。
キッチンの収納の開き戸の部分に、ランチトートを引っ掛けて、その中に麦茶の袋をぽんと入れています。
↑写真では袋が全開ですが、いつもはクリップで留めているようにしています^^;
京都で買った信三郎帆布のランチトートに、50袋入りの麦茶を入れています。
ランチトートは、ワーママ時代、京都への出張のときに購入したものでした。
もともとふたつ持っていたのですが、そのうちのひとつは手放してしまいました。
こちらも手放してしまうか大いに迷ったのですが、「似合ってる」といわれた柄でもあり、また使うときが来たらいいな、と思って、キープしておくことに。
ランチトートの保管は丈夫で、そして意外とかさばるので、収納用の袋として実用的に使ってみたら、いい感じです。
このランチトートも好きだし、扉の裏面を利用して引っ掛けていることで、いちいちしゃがまなくても取り出せる収納場所になっていることも、気に入っています。
しかし、難点が。
それは、フックにかかるのがぎりぎりであること。
トートの持ち手の部分が堅いので、フックに収まらなくて。
点で支えているような形になっていました。
安定感が非常に悪いのです。
その結果、フックからランチトートがポロリと落ちてしまうことが多々あります。
どうしたものか~と思っていたところ、いつもキッチンまわりの秀逸なアイディアをくださるsakuさんのブログで、耳寄り情報が!
こちらの記事の、本題(部屋干しアイテム)ではなく、「おまけ」のアイディアに注目しちゃいました。
この記事によると、「カーテンのふさ掛けフックが、除湿機のコードの収納に使える」とのこと…!
その発想はなかった!!!なかったよsakuさん!
確かに、ふさ掛けなら、普通のフックよりたっぷりした量を収められそう。
なら、私が今困ってる、ランチトートの持ち手もどんと来いでは?
うん、きっと、できそう。
たのしみたのしみ。思いついたらすぐにやりたい!
すぐにセリアに走りましたよね!
フック類のとなりにあるかな?と思いきや。
室内インテリアグッズの集まったコーナーにありました。
フックをつけかえ。ペタリ。
約6.5センチ×2センチなので、普通のフックよりちょっと存在感はあります。
すぐに掛けたい気持ちを抑えつつ、きちんと定着させるために、丸一日待って、ランチトートを掛けてみました。
そして。
うん、オッケー!
この安定感を待っていました!
ほら、これなら安心。
今日もいい一日になりますように!
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