おはようございます。
梅つま子です。
今日は、ふるさと納税の話です。
ふるさと納税、我が家は2年目です
去年から、楽天マラソンや楽天セール期間に、「楽天ふるさと納税」を経由して寄附することにしています。
夫の名義で購入なので、私は「これがいい」と選ぶことと、その後の書類対応を担当しています。
順に見ていくと、こういう順番で行っています。
手順
1.寄付申し込み先選び(私の仕事)
↓
2.夫に提案(私の仕事)
↓
3.楽天市場から購入(夫の仕事)
↓
4.自治体から書類が届いたら、返送対応(私の仕事)
大したことはしていません
ワンストップ特例制度を利用しています
ワンストップ特例制度は、下記の2点を満たす人が対象になります。
・1月1日~12月31日の1年間で寄附先が5自治体以下の方
・確定申告をする必要のない方
夫も入ります。
ワンストップ特例制度を利用するので、夫が購入するときに、「申請書の送付の要望のチェック」は忘れないようにしてもらっています。
たとえばこういうふうになっています。
購入時に、必ず「ワンストップ特例制度の申請書の送付について」というところ、選択を「要望する」にして「寄附を申込む」をクリック。
すべての自治体で、この対応をしているかは未確認ですが、我が家のふるさと納税寄付先の自治体はすべて対応していました。
「要望する」としておけば、寄附先の自治体からワンストップ特例制度の申請書を送ってきてくれます。
私があらかじめしておくこと
寄附後、ワンストップ特例制度に関する書類が自治体から送られてきます。
書類には、生年月日やマイナンバーを記入する欄や、押印欄、チェック欄があります。
そして、添付する本人確認書類もあります。
我が家の場合は、
■ マイナンバー通知カードのコピー
■ 運転免許証のコピー
を使っています。
当然ですが、夫の名義のふるさと納税。
夫の名義のカードで購入しているので、いずれの必要書類も「夫の」です。
寄附する自治体の数だけ、この書類を準備していて、繰り返してきたこの会話。
私「ねえふるさと納税のあの書類、またやるから、マイナンバー通知カードと運転免許証貸して」
夫「OK」
これを何回か繰り返して気がつきました。
あらかじめこの2つのカードをコピーした、「原本のコピー」を用意しておけば便利だ…!
そして私が用意した「原本のコピー」はこちら。
準・原本として扱っています。
これを持っておけば、いちいち夫に借りなくてすむ…!
気づくのが遅い
このとき、何度もコピーを繰り返すと、印刷は粗くなっていきますので、
なるべく鮮明なものを用意したほうがよさそうです。
書類が荒くて文字・数字がよく見えず、やり直し、となると悲惨です!(なったことはありませんが…)
書類の保管は丁寧に
届いた書類は、まとめて保管しておきます。
封筒や、書類の記入方法などは不要で、「受領証明書」だけ残してあればOK。
でも、私はうっかりなので、「受領証明書」を残すつもりで、不要な書類を残して、必要な書類のほうを処分してしまった…!ということにもなりかねない。
なのでおとなしく、受け取った書類は全残ししています。
捨てたいんですけどね…
自分ひとりのことならいいのですが、ふるさと納税の関係だと、ふるさと納税の担当の方、場合によっては夫の会社の方にまでご迷惑がかかってはまずいので、用心しております。
不要な書類は捨てれば、すっきりするけれど、ミスの可能性も生んでしまう。
自信がなければ、もらったものは何も考えず、すべてファイリングしておくもひとつの方法と思っています。
本年度のふるさと納税の書類が全部出揃って、「ここは来た、あそこはまだ来てない」のチェックが終わったところで、不要な封筒類は処分することを考えています。
ちなみに我が家のふるさと納税は今のところ、こちらを選んでいます。
終わりに
ふるさと納税は、制度見直しのニュースも聞くので、今後どうなるかわかりませんが、遠く離れて知らなかった自治体を身近に感じられる、いい機会だと思っています。
特に、地方に親戚が住んでいるわけでもない我が家、かつて住んだ土地があるわけでもない我が家は、日本の特定のどこかに、じっくりと思いを馳せる機会が皆無と言っていいほど。
もともとは、漢字の読み方も知らなかったり、日本のどこにあるかも知らなかったりした自治体。
こうした形でご縁が生まれたのだから、いつか、寄附納税をした土地めぐりをしてみたいなあ。と思うのでした。
飛行機が苦手な一家らしく、電車で行きたいな
ちなみに医療費関係はこうやってます。
ふるさと納税も基本、このやり方で、ファイリングしています。
今日もいい一日になりますように!