おはようございます。
梅つま子です。
毎日毎日、3食のご飯。
準備がめんどくさーい!
と思っています。
笑顔でいうことでもない。
そこで。
ダイニングテーブルに、「カトラリーステーション」を常備させることにしました。
カトラリーステーションの全容
カトラリーステーションなんてかっちょよく言ってみたけど、ようは、箸とスプーン置き場です。
こんなふうにしています。
スプーンに、微妙に私が映りこんでますがお気になさらず・・・
使っているのは、無印のトレイ。
この上に、パズルのように、
■ 無印のウエットティッシュケース
■ ボックスティッシュ
■ 箸置き(セリアの小さなタッパーに入れています)
■ 箸とスプーン
を組み合わせて載せています。
縦横組み合わせて、あーでもないこーでもないといじっていたら、いい感じに、無駄なくセットできました!
なお、
箸とスプーンのカトラリーボックスの下には、子ども用のスプーンとフォークも。
このボックスは、KEYUCAです。
こちらを愛用しています。
では、置いているものをご紹介していきますね。
子ども用のカトラリー
このカトラリー、色も形も大好きです。
西松屋にあります。
ネットだと売り切れとなっていることが多いので、いつも店舗で買っています。
大人用のスプーン
ラッキーウッドのマリールデザートスプーン。
今回の楽天セールで増やしました。
数をどうしようか悩んだけど、2つ買い足しました。
大人用の箸
先日の楽天マラソンで買ったものです。
食洗機OK、なのに木製という優れもの。
しかもMADE IN JAPAN!
長さは、22.5センチ。
写真ではわかりませんが、箸先はざらざらして滑り止め加工つきです。
無地のつるっとしたお箸。
どの2本をとっても使える箸なので、ペアを考える必要もなく、時短です。
ちょっとした菜箸としても使っております。
お弁当におかずをつめるときにも使いやすいです。
箸置き
箸置きが大好きで、コレクションしてますが、なかなか使わないので、食卓に置くことにしました。
使用後はこのように、ウェットティッシュで拭きます。
箸置きをここに置いておくと、娘が張り切って並べてくれます。
コレクションは多いので、すべてをここに置くことはできません。
1、2週間で交換することにしようかな。
ティッシュ・ウェットティッシュ
ティッシュとウェットティッシュは、見たとおり、場所をとっていますが、両方必要だと判断しています。
ティッシュボックスカバーは自分でつくりました。
ミシンブームの果てに、ティッシュボックスカバーを大量に作った話。 - 明日も暮らす。
ウェットティッシュケースは無印のものを使っています。
【無印】在庫切れ商品の予約の方法と、シンプルなウェットティッシュケース購入。 - 明日も暮らす。
給水ステーション
カトラリーステーションを作ったついでに、その隣に、麦茶と、各自のカップも置いて、給水ステーションにしました。
麦茶の場所も定まって、いい感じです。
ちなみにこちらの、「クリアステンレス」を使っています。
サーモス(THERMOS) 2015-09-01
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熱湯を入れるわけでもないので、ふたは使っていません。
(ふたは洗うのが面倒なのです…)
安定感があるので、倒れたりもせず。
各自のカップは、食事が終わった後も飲むので、なんとなく食卓の好き勝手な場所に置きっぱなし…となっていました。
このトレイを置くようにしてから、食事が終わってもまだ片付けたくないカップ類は、トレイの上に集めておいておくようにしたら、見た目がすっきりしました。
というわけで、現在のダイニングテーブルはこんな感じです・
「ステーション」を作って、2週間ほど。感じているメリットとデメリットは以下の通りです。
メリット
1.食事準備が早い
食事の準備は、これまでは、コンロ・シンクの近くの引き出しからカトラリーを出すところから始まっていました。
今は、必要なカトラリーはほぼ食卓にあるので、時短になっています。
これが第一のメリット!というか、これを求めていた!
なお、れんげとかフォークといった、あまり使わないものは、これまでどおり引き出しに入れちゃっています。
出番があまりないので。それで問題はなさそうです。
2.食卓が”しまる”
今回、食卓に載せるものを決め、さらに場所も決めたことで、すっきりしました。
空間がしまった気がします。
まったく何も載せない、というのは難しいのですが、「コレとコレだけ載せてよし」とするほうが、自分にはハードルが低いです。
食卓を整えやすくなりました。
3.娘がお手伝いしてくれる
娘がカトラリーや箸置きを、それぞれの場所に張り切って並べてくれるようになりました。
ちなみに、息子の箸置きは…まったく用を成していません^^;
なんとなく「家族感」「きちんと感」を出してくれるアイテムなので、まずは親しんでもらおうと思います。
きちんと使えるようになるのには、あと2年くらいはかかるのではなかろうか。
気長に、気長に。
4.親の負担軽減へ
「スプーンちょうだーい」「麦茶ちょうだーい」を回避。
自分でできる、を促していくようにしたいと思います。
まだ1歳の息子には無理ですが、カトラリーを取るためにいちいちテーブルから引き出しへと歩いていたのが、座ったままでできるようになり、負担の軽減になりました。
食事時は目が離せないので、手元でモノが揃うのは便利です。
デメリット
1.食卓の使える広さが狭まってしまう
ダイニングテーブルは、無印のトレイ2枚分、狭くなりました。
でも、ご馳走をテーブルいっぱい並べることはないし、これで特に問題はなさそうです。
むしろ、大き目の食卓を効率よく使えるようになったとも言えるかな?
160cm×85cmある大きいテーブルなので、トレイを2枚置いても、大人2人、幼児2人が食事をするのに差し支えはありません。
2.カトラリーの置き場所が2箇所になってしまう
カトラリーの置き場所が、引き出しにもあり、食卓にもあることに。
食洗機から片付けるときは、他の食器と一緒に引き出しに入れるので、
食洗機→引き出し→食卓となり、置き場所が2度手間といえば2度手間です。
今どこにあるんだろ?食卓?引き出し?と、ちょっと探す場面も、ごくたまーに。
でも、引き出しの前も、食卓も、キッチンでの作業の合間に何度も通る場所なので、移し変えの作業はついでにやってしまえることです。
何かのついでに引き出しを開けて、食卓に移しておく、というのは簡単なこと。
それにカトラリーの数も多めに持っていることもあり、それほど困ることは、今のところなさそうです。
こうやって考えてみると、メリットのほうがデメリットを上回るかな?
便利に使えているので、これからも継続させようと思います。
今日もいい一日になりますように!