おはようございます。
梅つま子です。
今日は…このブログでは非常に珍しい、お化粧話です。
初めに
びっくりされるかもしれませんが、私、口紅を一本も持っていなくて。
すみません…!
いや、働いていたときまでは持っていたんです。
しかし、産前産後、あまりにも口紅を使わない日々が続くんで、ある日「要らないかな?」と、ポイっと捨てました。
「口紅つけると、ご飯がおいしく食べられなくなるし」
「もともと血色いいし」
と思って。
その後、お化粧すべき場面が来るには来ました(お宮参り×七五三とか、入学式とか)。
が!
お化粧苦手の私、「無着色のリップをしっかりつければ、まあいいかな」と思って、やりすごしました…ごめんなさい!
5歳の娘のほうが、メイク意識が高いくらいです!
「子どものお化粧は、顔を洗うことだよ!」と5歳娘が顔を洗いながら嬉々として言ってた。顔を洗うことすらめんどくさがってた学生時代の自分に聞かせてあげたいなあ…。
— 梅つま子@はてなブログ/トレ友会 (@umetsumako) 2018年12月9日
さすがに今は顔くらい洗う。笑
こんなリップを試してみました!
そんな、メイク意識低い系のワタシが、お試しさせていただきました。
「DHC リップケア ティント」という、リップです!
見た目
関係ないようで、重要なのが、リップの見た目。
中身もさることながら外見も重要!
こちらは「いかにも化粧品でーす!」といった、派手な見た目ではなく、バッグにしのばせやすい控えめな色かたち。
そこはかとなく可愛いのもいいですね。
シンプル極まりない、私のメイクグッズ置き場にも、違和感なく収まります。
BBクリームはもともと、DHCの愛好者です!
うるおい成分が入ってる
口紅でありながら、商品名に「リップケア」と名づけられているだけあって、「すごい」と思いました。
4種のうるおい成分を配合
オリーブスクワランなど天然由来の保湿成分をプラス。ベタつくことなく乾燥や荒れから唇を守り、ふっくらすこやかに整えます。
なんということでしょう。
よくドラッグストアとかで目にする、いいオイル(語彙!)がたくさん…。
すなわち、お化粧しながら、唇のケアもできるということですね!
しかも無香料です。
私は口紅の油っぽい感じというか、べたっとした質感・ニオイも苦手だったので、これはありがたい!
透明なリップです。
手の甲に塗ってみました。
わかりにくいけど、こうなりました。
さすがに天然由来の保湿成分のオイルが入っているだけあって、肌なじみがとてもいいです!
ハンドオイル塗ったような感じのしっとり感で、そのまますり込みたいくらい…!
まとめると、この商品、「リップケアの延長で、ちゃんと色がつく」と考えたらいいですね!
あるいは、逆に言えば。「ちょっとだけ色をつけたいとき、しかもリップケアできる」という発想といいますか。
それなら、いい年して化粧品ビギナーすぎる私にも、手が伸びやすいです。
色づき
自分だけのピンクに色づく♪ うるおい、発色続くティントリップ
『DHCリップケア ティント(クリア)』は、透明なのに塗ると唇の水分量やpH、体温に反応し、色が変化する不思議なリップ。
色味や濃さが人によって異なるため、自分にしか出せないオリジナルのリップカラーが楽しめます。肌なじみもよく、重ねて塗ることでより深い色味やツヤ、自然なグラデーションもつくれます。
通常のクレンジングで落とせます。
染料が角質層に浸透し、唇を「染める」
唇の角層を染めるため、衣類やマスク、カップなどへの色移りはほとんどなく、食事の後も美しい発色をキープします。忙しい朝のメークや日中のメーク直しの時間短縮にもぴったり♪
塗ってみると、「あ、お化粧してるね」と気づくくらい。
これが非常に重要で!
「ずいぶん派手だねえ、今日はどうしたの?」と思われたくはないのです。
口紅をつけるときは、
「いつもとちょっと違う、ということが自他に表明できればいい」
と思っています。
それくらいのメイク感といいますか。
ほら、幼稚園や小学校のちょっとしたイベント。
自分が主役にならない、冠婚葬祭の席。
ちょっとしたお出かけ。
ちょっとした集まり。
「ちょうどいいきちんと感」を出せればいいなあと思うことがあります。
逆に言うと、やりすぎたくはない、と思うくらいのとき。
あと、このリップは、元が透明なので、色づきはあくまでも穏やか。
下手に塗ってはみ出して大変なことになりにくいというのは助かりました!
口紅の塗り方も、踏み込めば奥が深い世界。
口紅ひとつとっても、リップペンシルとかリップベースとか、アイテムたくさんの世界。
そこまで深入りせず、「ちょっとだけ色づき感があれば」と思う私にはぴったりでした。
こんな色です
このリップ、唇の温度や水分量、pH値によって色が変化するんです。
温度が高いと深みがある仕上がりに、低いと明るい仕上がりになり、
また、pHが高いとレッド系カラー、低いとオレンジ系カラーになるんだそう。
人によっても、日によっても微妙に違う発色を楽しめそうでなんだか楽しい…!
素敵なモデルさんが塗ると、こうなります。
ピンクもいろいろあるけど、比較的幅広い年代層に対応してくれそうなピンクだと思いました。
ちなみに、私が塗ると、明るめのピンクになりました。
ビフォアフの写真を撮って、唇の色の変化だけ見てみましたが、こんな風になりました。
どちらかというと私の唇だと、色はレッド系に出ていて、深みと明るみの間くらいの落ち着いた感じに出ているのかな??
あ、画像はたらこにしか見えないけど、たらこじゃないです。
ちなみに私、メイク診断で、
「ピンク・ローズピンク・ピンクベージュ」が似合うとの診断をいただいておりまして…。
あ、なんか、このリップの色と重なる感じ。
一番左に近いかな?
まずまず自分に似合うピンクの領域かも!
(この手のピンクはいろんな人に似合うんだろうな~という気もしないでも…ないけども^^;)
終わりに
メイクに弱い人間としては、がんがん色づくしっかり口紅をつけると、自分で自分に引く^^;…のですが、この程度なら受け入れやすいです!
どんな方に特におすすめできるかな?と考えてみました。
■ メイク苦手な方
■ メイクにあまり時間をかけたくない方
■ 産前産後の方
■ 子育て中の方
■ 冬の唇が荒れるのが気になる方
ま、つまり「自分にぴったりだった!」ということなんですけれども^^
「ちょっと一本持っておこう」に最適なリップでした。
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新商品でありながら、現在、2月6日まで12%オフのよう!要チェックです☆
今日もいい一日になりますように!