明日も暮らす。

明日も暮らす。

シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。 2013年に娘を、2016年に息子を出産した2児の母。東京近郊在住です。 大学院修了後、教育関係の仕事に就いていましたが、現在は専業主婦です。

薄井シンシアさんの「自分プロジェクト」への理解を深める。自分が今取り組んでいることを俯瞰してみました。

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おはようございます。

梅つま子です。

 

聞いてください!聞いてくださいっ

この間、心が震える出来事があったんです。

 

 

あ、最初に申し上げておきます…。

今日の記事は、いつもに増して「私の頭の中」のハナシになりました。

読み返してみたら、「誰得?」感が強いです^^;

ですが、自分にとってはこれからブログを書きながら生きていくなかで、ひとつの重要なポイントになりそうだな~と思うので、書き記しておきます。

ご興味のある方、ご一緒くだされば幸いです。

 

ご本人から!!

きっかけは、もがきママさん(もがちゃん)のブログ。

www.sobakasukarashimie.com

 

育児をしていると直面する問題について、まっすぐに気持ちが吐露されている記事です。

タイトルがずばり「育児の最大ストレスは、自分のやりたいことを中断させられることだと思う。」

幾度となく「ママ~」と呼ばれて、自分のやりたいこと(単に趣味とか息抜きだけじゃなく、家事でも)が最後まで遂行できず、何もかも中断されまくる現実。

 

「開かれただけのパソコン」「冷えきったコーヒー」「たまる一方のto doリスト」

身に覚えがありすぎる。

つらい!

 

記事をめぐって、もがちゃんとツイッターでやりとり。

「中断される問題」は今も自分を苦しめていて、解決したわけじゃない。

でも、「専業主婦の目に見える成果」に関しては、自分で何とかするしかないんだろうな、というのは、薄井シンシアさんから学んだことです。

 

で、ツイッターを開いたら…。

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きゃーー!!!

薄井シンシアさんが!

私のツイートに「いいね」してくれた…!

 

薄井シンシアさんのこと

この本は、私の現在の「専業主婦観」を作ってくれた一冊です。

薄井 シンシア KADOKAWA 2017年07月06日
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ちょうど一年前読んだ本で、ブログにレビューも書きました。

www.tsumako.com

 

上記の記事に書いたことを再掲しますね。

薄井シンシアさんってこんな方です。

薄井シンシアさんは、フィリピンで日本への国費留学生(おそらく超難関)として選ばれていることから推して知るべし、の頭の良さと、努力を続けられてきた方で。

出産後、専業主婦をキャリアにすると決め(p.51)、実際、一人娘のお嬢さんを育て上げるまで専業主婦一筋だった方。

 

そんな彼女をもってしても、就職先探しには相当、苦戦されたそうで、最初からうまく就職口が見つかったわけではなく。

再就職に当たって専業主婦に高い壁が立ちはだかることについては、「社会も悪いが、専業主婦も悪い」と言い切っていて(p.196)、別にこの本は「専業主婦万歳」の本ではありません。

 

専業主婦を天職だと思っている方も、望まずに専業主婦をやっている方も、ワーキングマザーでいらっしゃる方にも、本書は「専業主婦」のあり方を見直すきっかけになるのではないかなと思います。

 専業主婦であることに後押しをくれた本。得られる成長は、きっとたくさんある。 - 明日も暮らす。  

  

「自分プロジェクト」とは

「自分プロジェクト」の定義

薄井シンシアさんの本で印象に残っているのは、「自分プロジェクト」の話。

薄井シンシアさんの主婦業の「かなめ」といっていいものだと思います。

(以下、太字強調は梅つま子によるものです)

自分を評価して自信をつけるために、私が意識的にやっていたのが「自分プロジェクト」と呼んでいる、ゴールのあるプロジェクトを企画して実行するというものだ。

初めての「自分プロジェクト」は、一枚の大きなタペストリーだった。

(中略)

この初めての「自分プロジェクト」は、私に大きな自信を与えた。

誰に言われたわけでもない。

誰かのためにやるのでもない。

自分で企画し自分でゴールを決めて、タペストリーの完成を目指した。

ゴールするということは、それ自体がひとつの結果を出した自分への評価であり、ゴールするまでの行程は、その間に自分のスキル=クロスステッチへの技術が上がり鍛えられたということなのだと考えると、なおさら大きな自信になった。

(『専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと』p.125-128)

 

薄井シンシアさんのいう「自分プロジェクト」をまとめると、

  • ゴールがあるもの(ゴールを”自分で”設定するもの)

  • 自発的にやるもの

  • 自分のためにやるもの

  • ゴールすることによって自己評価が与えられる

  • そのプロセスで何かの技術も向上する

ということになります。

 

プロジェクト化する意味

なぜ、あえて「プロジェクト」という名のもとに、それをやるのか。

専業主婦の生活は、ともすれば家事も育児も趣味も行事も一緒になって、切れ目なく水のように流れていく。

そこに「自分プロジェクト」という発想を取り入れて、目標=ゴールを目指して取り組むことは、生活にメリハリを与えるだけでなく、ゴール達成が自分に評価を与えることにもなる。

(『専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと』p.128)

そう、プロジェクト化していかないと、日々がなんとなく流れていってしまう…!

それではもったいない。 

一つ一つは小さいことでもいいんだと思います。

ちゃんとプロジェクトとして取り組めば、成果が残る。

これが重要。

 

どうせやることなのだから、最初からプロジェクト化する

おやおや、これなら私もやっているわと思われる方も多いだろう。

そのとおり。

違うとすれば、私が最初からこれをプロジェクトと意識して、ゴールを決めて取りかかったことだ。

おそらく、誰もが振り返ってみれば、それぞれ取り組んだことにはゴールがあったのだと思う。

一つ一つゴールを積み重ねてきたのだと思う。

ただ、そうと気づかなかっただけで。

だから、発想を逆転させて、同じことでも最初からゴールを決めて取りかかる「プロジェクト」化を図るのだ。

(中略)

そのゴール達成をもって、それを自分の実績とし、自分に評価を与える。

もし、延々と時間をかけたり、ましてや途中でやめてしまえば、プロジェクトは挫折する。

それでは、自分への評価は与えられないということだ。

(『専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと』p.129)

同じ「やること」でも、最初から「プロジェクト」化すれば、評価の対象となる。

専業主婦として生きていく中で、経験する出来事を、ただの出来事として流さず、一つ一つをきちんと取り上げる。

それはまるで彫刻の輪郭を掘り出すような作業で、「自分がいったい何をやったか」「そのできはいかほどだったのか」を、自分に明確に意識させることになるんだと思います。

 

めんどくさいようで、自信をつける、最短距離&安価な方法

私にとって「自分プロジェクト」とは自分の鼻先に吊るすにんじんのようなものであったのかもしれない。

一つプロジェクトをこなせばまた次と、ゴール達成を積み上げて自分に評価を与えるなかで、自信が知らず知らずについていったのだと思う。

(『専業主婦が就職するまでにやっておくべき8つのこと』p.129)

そんな「プロジェクト」化なんてめんどくさそうなこと、あえてしなくても…。と思われますでしょうか。

でも、じゃあ、他にどういう方法で自信をつけるの?と思うんです。

学校に通ったり、オンラインセミナーに参加したり、資格を取ったり…?

時間や労力、お金の問題で、そうした手段が使えるとは限らない。

その点、ひとりで、経費をかけずにできる「自分プロジェクト」ほど効果的に自信をつける方法、あるでしょうか?

なさそうに思うのですよ。

 

じゃあ、私は?

 薄井シンシアさんの本を読んで「自分プロジェクト」の言葉に出会い、「これだ!」と思ったんです。

薄井シンシアさんの本をレビューしたときも、

これからはもっと意識的に、たとえば料理とか収納とかを、「これは自分プロジェクト」としてやっていこう。

そのときに「ゴール」を決めるのが大事なんだな。

私、決めずにゆるっと取り掛かるから…。きりっと始めてきりっと終わるプロジェクトがやってみたい!やってみよう!

 専業主婦であることに後押しをくれた本。得られる成長は、きっとたくさんある。 - 明日も暮らす。  

なんて言ってみた。

しかし。

「じゃあ今、どんな自分プロジェクトがどんな形で動いているの?」

と自問したら、

「えーと、まずブログと、それから筋トレ、整理収納…あとは…」

としどろもどろになる。

明確に、

「今、これをやってる。」「その進捗は、こんな感じ。」とはきちんと言えない自分がいる!!!

 

このままじゃいかん。ダメだ。

仕切りなおそう。

 

というわけで、わーっと、まずは思いついたことをノートに書き出してみた。

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ぼんやりしたことを、わーっと書くにはノートがいちばん。

 

そして気づいたこと。

私が今やってることは、研究みたいなものなんだと。

どんな研究かというと、「子育て女性(自分)がよりよく生きるためにはどうしたらいいか」を明らかにすることを目指す研究。

研究も、ブログも、「ワタシこういうこと考えたんですけど、どなたか、使えますか?」と差し出しているようなところがあると私は思ってます。

 

で、私が考える「よりよく生きる」って何かというと、一日一日を意味あるものとして過ごし、その結果として成長すること。

 

この研究を支えるために、ブログがあり、自分プロジェクトもあるんだなと。

だんだん、「研究」と「自分プロジェクト」と「ブログ」の関係が、つながってきました。

 

図に表してみようかな?と思ったら楽しくなり、久々に、パワーポイント使いました。

出来上がった図がこちら。

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説明しましょう…

この図は、こんな風に3段になってます。

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上から説明しますね。

 

①ブログ

ブログは、私が毎日していること。

私がしていることの進捗や成果報告の発表媒体です。

ただの発表媒体じゃなくて、「毎日ブログを書く」ということ自体が、大切な習慣。

キーストーンハビット(核となる習慣)です。

 

②ひとりワーキンググループ

ワーキンググループとは、作業部会のことです。

ここでは、私が取り組んでいる研究、「子育て女性(自分)がよりよく生きるためにはどうしたらいいか」を明らかにするために支えになる柱のこと。

 

もちろん、私が一人でやってることだから、作業部会といっても、私一人が構成員。

ざっくりした区分ですが、考えてみたら今のところ4つあります。

  • 家事(暮らし)ワーキンググループ
  • 子育て(子ども)ワーキンググループ
  • 健康(からだ)ワーキンググループ
  • 教養(こころ)ワーキンググループ

なぜこの4つかというと、この4つが、今の自分の成長に特に必要だと考えているからなのでしょう。 

当然と言えば当然だけど、本ブログのカテゴリともかなり重なります。

 

働いていた頃は「仕事ワーキンググループ」というものが(意識してなかったけど)あったはずだし、「子育てワーキンググループ」は、子どもが生まれてからできたものです。

ワーキンググループはライフステージによって増減するんですね。

 

そして、このブログで月末にで書いている「自分ポートフォリオ」は、言ってみれば、ワーキンググループを超えた全体会議であり、自分ポートフォリオの棚卸しです。

 

③研究テーマ群

ワーキンググループが取り組んでいること。

たとえば、家事ワーキンググループだったら、「料理」「整理収納」などなど。

ひとつのワーキンググループで取り組むというよりは、ワーキンググループの境を越えて、ゆるく協働している感じ(…っていったって、結局やってるのは一人だけど)。

たとえば「空手」なんて最たるもので、健康ワーキンググループ と、子育てワーキンググループが一緒に取り組んでいることです。

このテーマのもとに、自分プロジェクトが生起していく感じです。

 

まとめると、こういう感じ。

 

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 で、本題の「自分プロジェクト」はどこにあるかというと、研究テーマ群のもとに形成するのが、「自分プロジェクト」です。

 

現在やっている自分プロジェクト

今現在、動いているものだと、こんなものがありました!

 

家事(暮らし)ワーキンググループ

「整理収納アドバイザーの資格を取るプロジェクト」

 「拭き掃除を趣味化するプロジェクト」

「食の定番化・システム化を図るプロジェクト」

 

子育て(子ども)ワーキンググループ

「母娘で空手の白帯から色帯を目指すプロジェクト」

「片付けやすい子ども部屋をつくるプロジェクト」

 

健康(からだ)ワーキンググループ

「月経カップのワークショップをやるプロジェクト」

「筋トレ・ストレッチを趣味化するプロジェクト」

 

教養(こころ)ワーキンググループ

「定期的に本を読むプロジェクト」

「ブロガーさんに会うプロジェクト」

 

「自分プロジェクト」について気づいたこと

やれてない自分プロジェクトも多い

これだけでだいぶ盛りだくさん、欲張りモードですが、やりたいけどやっていない自分プロジェクトもありました。

ウクレレとか、カメラとか、夏目漱石全集読みたいとか。

そういうのは今のところ封印しています。 

時間がないとか、それほど急務じゃないとか、そういう理由です。

 

終了した自分プロジェクト

自分プロジェクトは、ある一定の時期取り組む感じのものなので、時間が経てば終わっていきます。

「保育士資格を取るプロジェクト」

「幼稚園入園グッズを作るプロジェクト」

とかが、私にとっての「終了した自分プロジェクト」ですね。

でも、明確に「自分プロジェクト」としなかったばかりに、その評価もあいまいだし、ぬるっと終わっちゃった気がします。

何の力がついたのかもいまひとつあいまいにしたまま。

非常にもったいないです!

 

終わりに:作図して気づいたこと&今後の課題

ないものは、ない

「美容ワーキンググループ」とか、「ファッションワーキンググループ」とか、私にとっては、存在しないみたいです。

それは何で?と自問自答してみると、結局そこには私は大きい関心を持たないからなんだと思います。

あえて言えば私にとっての美容とかファッションといった”見た目問題”は、「健康ワーキンググループ」「教養ワーキンググループ」に入る課題なのかな。

健康に見え、不快感を与えず、自分の人となりを示すような外見であれば、と願ってる。

だからこそ、この問題を「ファッション師匠」に外注できたのは、大変よろしかったです!

 

 

奥行きがない、展望が見えない

図は、現在の私の興味関心を俯瞰したものとなりました。

今何を考えているかは示せたけど、どんな人間になりたいかとか、社会における自分の目指すべき立ち位置はどこかといった観点が欠けている。

時間の幅を持たせて、40代ではこう、50代ではこう…ということまで見えてくると、自分がどこに向かっていて、何のための自分プロジェクトなのかがもっとよくわかりそう。

 

というわけで、いろいろ限界というか、突っ込みどころはあるんだけど、成果としては、

  • 自分が何でブログを書いているかが明らかになった
  • 自分プロジェクトとブログの関係が明らかになった
  • 今どんな自分プロジェクトを抱えているかが明らかになった

などのことがあり、有意義でした。なんかいろいろすっきり。

ただ、「ゴールを決めて取り掛かる」ことこそが大事なのに、まだ今の段階では、今動いている自分プロジェクトを洗い出しただけで、そのゴールまでは設定できておりません。

自分プロジェクトのゴールの設定。これ、やらねばならぬ…。

 

とにもかくにも、思えば、薄井シンシアさんのたったひとつの「いいね」だけで盛り上がって、一気に考えが進みました。

これはあれだ、中高生のあれだ。

「○○くんが”おはよう”って言ってくれた~~~!!!」だけで突っ走れるあれですね。

楽しかったです。

 

こんな楽しい時間と、今後の展望をくれた本、最後にもう一度猛プッシュしておきます。

薄井 シンシア KADOKAWA 2017年07月06日
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今日もいい一日になりますように!

 

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