【家電の不要な機能】ボタンにシールを貼って情報が目に入らないようにすれば、心がちょっと軽くなる。

おはようございます。

梅つま子です。

先日、「風呂の残り湯を洗濯に使うのをやめた」という話を書きました。

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その関連で、ちょっとした工夫をしました。

その場所は、洗濯機の操作パネル

我が家の洗濯機の、操作パネルです。

ボタンがいっぱい、文字がいっぱい。

ここにあるのが、「ふろ水」のボタン。

洗濯にお風呂の残り湯を使う場合に押すボタンです。

汲み上げホースを洗濯機に接続した状態で、このボタンを押し、洗濯を始めると、「ウィーン…」と、残り湯の汲み上げが始まります。

先日書いた記事のとおり、汲み上げホースも処分してしまったし、我が家では、今後、残り湯を洗濯に使う予定はありません。

ということは、この「ふろ水」は、もはや不要なボタンなのです。

不要なボタンが「思い出しスイッチ」になってしまっていた

情報が目に入ると、なんだかザワリとする。

残り湯、使ってたな…。

もしかして「服、におうな」と思ってた人も周りにいたのかな…？（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）

結局、水道代はいくらぐらい得になってたんだろう…？

ここまでしっかり考えることはないんだけど、「ふろ水」ボタンが、ちょっとした思い出しスイッチになってることは確か。

でも、もちろんボタン自体をなくすことはできません。

隠してしまえ！

ネームランドのシールです。

何の文字も印字していない、まっさらのもの。

これを…ペタリ！

１枚だと透けてしまったので、２枚重ねで貼っています。

下には、12ミリのもの。

その上から、18ミリのものを貼り付けました。

カシオ ラベルライター ネームランド テープ 12mm XR-12WE 白

カシオ ネームランド ラベルライター テープ 18mm 白 XR-18WE

ビフォアフ

こんなふうになりました。

ビフォー

どどんと「ふろ水」。

しかも、洗濯するときに絶対に目に付く、いい位置にあるんですよね、このボタン。

アフター

シールで、見えないようにしたらこうなった。

どうでしょう？

あまり変わらない？

私は、ボタンが一つ見えなくなるだけで結構スッキリするもんだな、と思いました。

見えなくなったので、風呂の残り湯を使ってたことも、思い出さなくなりました！

余計なことを考えれば、それだけ脳のワーキングメモリを無駄に消費するので、ちょっとしたことだけど、脳に優しい仕組みだわと自画自賛！（笑）

家電の、自分にとっては不要なボタン、使う予定がないボタンというのは、わりとあるもの。

なので、こんな感じで「ボタンにシールでフタをする作戦」、ほかの家電でもやってみようかなと思っています。

おまけ

我が家の洗濯機は、洗剤の量「0.7杯」みたいな指定をしてきます。

こうしておくと、結局どれくらい入れればいいの？とわからなくなるので、洗剤の量も書いておくと混乱がありません。＾＾

今日もいい一日になりますように！

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