おはようございます。
梅つま子です。
長らく(5年くらい)、ハイターというものを購入しないでおりました。
そんな私ですが、今回、「泡ハイター」を購入し、使ってみたら、やっぱり便利だなあと思ったのでした。
その記録です。
購入のいきさつ
掃除したかったところがあるんです。
それは、浄水ポットの注ぎ口。
我ながら、なんというピンポイントな。笑
「左手でおさえること」って何?と思われた方は、下記の記事をどうぞ…!
ある事件をきっかけに、抑止効果を狙って貼ったものです。
浄水ポットは、ブリタのリクエリをつかってます。
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注ぎ口、この部品↓もついていました。
しかし、ご覧のとおり黒ずみがついてしまって取れないので、部品自体を外して使っています。
でも、気になっていたので、捨てずにとってはいた。
この部品が汚いということは、この部品を止める部分だって汚れがたまりやすい構造なんですよね。
ここです!
なんか汚い…。
爪楊枝などで、黒ずみをこそげとろうとしても、なんか、今ひとつきれいにならない。
そこで、泡ハイター
スーパーの店頭で目に入った、「泡でパパッと30秒 99.9%除菌 5分で漂白も」。
なんですって?じゃあ、よろしくたのむわ!って気持ちになったのです。
こちらの商品です。
結果
「5分で漂白」を信じました。
泡ハイターして、5分放置したところ。
すごい、やっぱりハイターはすごい。
ぴかぴかになりました。
30秒後、5分後
「泡でパパッと30秒 99.9%除菌 5分で漂白も」
と書かれていたので、やってみました。
この写真、左が30秒後、右が5分後です。
左の写真、30秒でもおおむね汚れは落ちているけど、右側、やっぱり5分やると違う!
ブラシや爪楊枝が届きにくい奥まったところ、はっきり黒い汚れが落ちてます。
気持ちいい~!
これまで、購入しなかった理由
こんなにパワーがあるのに購入しなかったのは、「酸素系漂白剤で何とかなっていたから」です。
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酸素系漂白剤、優秀です。
これひとつで、食洗機での食器洗いもOKだし、洗面所の排水口も掃除しています。
ただ、効果は緩やかかな。
そして、酸素系漂白剤は、温度を40~50度にするほうが効果が上がるようなのですが、普段の掃除でお湯を出すのが面倒…と思って常温の水で掃除した結果、結局あまり汚れが落ちないなあ?ということも。
酸素系漂白剤は酸素系漂白剤のよさもあるけど(安いし!)、こと「即効性」を求めるなら、酸素系漂白剤とは別のものが必要かな、と思っていました。
そこで今回のハイター購入にいたったわけです。
キッチン泡ハイターの良いところ
漂白効果は上記のとおり。
「泡」なので、キレイにしたい箇所に長くとどまってくれるところが良いなあ、と思いました。
そして安全面でも、泡が出る状態から出ない状態へのロックが容易。
「子どもが間違って触ったら不安」 と思っていたので、しっかりロックできて、これは安心です。
とはいえ、ハイターは増やさないつもりです
ひとくちにハイターといってもいろいろあるんですね。
泡じゃないキッチンハイター。
衣料用のハイター。
強力カビハイター。
(強力、と言われると気になる…!)
ただ、強力な洗剤は、どうしても子どもの手の届かないところに置かないとならない…。
多くなるとそれぞれの管理が大変になるなあと思い、我が家はとりあえず「キッチン泡ハイター」 だけにしておきたいところ。
「子どもが手を触ったら困る箇所」が増えないほうが、自分にとってはラクです。
そして、こういう強力なアイテムって、強力だけに、「ハイターがあるからいいか」になりそうで怖い、とも思っています^^;
そう、普段の掃除を怠って、汚れを放置することになりそう。
ズボラーの性質があるワタシにとっては要注意なのです。
とはいえ便利に使えることがわかったので、頑固な汚れを見たときに「ハイターがある!」と思えることは安心材料になるかな。
頼りすぎない程度に、便利に使っていこうと思います!
楽天スーパーセールで買っておこうかな、詰め替え用。
今日もいい一日になりますように!