おはようございます。
梅つま子です。
今日のブログは、先日ご紹介した、大根餃子の話です。
おかず会の定番レシピとなり、毎月1,2回はせっせと作っています。
大根餃子の在庫がなくなると、「またおかず会しよう(=大根餃子作ろう)!」になるのです^^;
多様なタレで楽しめる
ねり梅×マヨネーズ
無印良品週間で、こっそり買ってきたのがこれ。
「ねり梅」!
これ、新しい商品かな?初めて見ました。
原料名に「梅、食塩、しそ」のみのいさぎよさ!
「マヨネーズと混ぜてディップソースに」とあって、ぜひ!と思ったのです^^
なんといってもワタシ、「梅つま子」ですからね。
梅が好きなのです~!
大根餃子が焼けたらば、マヨとねり梅を用意して。
まぜまぜして。
この色合いも美しいー!
大根餃子につけて!
いただきます!!
食べてみたら…おおお~!
濃厚です。
梅の酸味が、マヨネーズのとろっとしたまろやかさにベストマッチ!
無印のねり梅、塩味がしっかりついているので、餃子のパンチに負けない。
塩味が好きな方にお勧め。
「大根と梅」って、いい組み合わせだと思いました。
カンタン酢×ねり梅
大根と梅が合う。
それならば、と思ったのがこれ。
ねり梅を、カンタン酢で溶いてみました。
カンタン酢は、甘みのあるお酢。
意外と出番が多くて、昨夏から我が家の調味料のレギュラー入りをしております。
「甘酢」「甘梅」「梅酢」という言葉があるくらいですものね。
「甘」×「梅」×「酢」は相性がいいだろうことは、予想できます。
では、試してみましょう!
いただきます!
むむっ、おいしいー!!!
これはいい。
大根餃子のおいしさを、マックス引き出しているといってもいいでしょう。
これこそ、普通の餃子なら、「甘いタレなんてちょっと…」って感じかもしれないところ。
でも大根なので、もともとほんのりした甘みがあるから、大根本来の味に合う。
そして、無印のねり梅がちょっと塩気が強めなので、そのしょっぱさがカンタン酢の甘みで和らいで、こりゃもう何個でもいける。
アンストッパブルな危険餃子となってしまいました!
オイスターソース×マヨネーズ
調子に乗ってもうひとつ試してみますよ!
これはどうだろう、こってり「オイマヨ」。
餃子につけて…。
いただきます!
うむ、普通においしい。
味が濃いので、ビールが合うと思いました。
ビールとオイマヨと、大根餃子と。
これは確実に、幸せですよねえ…!
…というか、食べれば食べるほど、オイマヨの主張がすごい。
オイマヨが主役をかっさらっていきました。
そういえば、大根って名脇役ですもんね。
まさに刺身でいう、ツマそのもの。
オイマヨ=まぐろ、大根餃子=ツマ。
餃子なのに脇役ー!!
オイマヨが強すぎて、「オイマヨの引き立て役になる大根餃子」という図式。
正直、皮だけ焼いてオイマヨつけて食べてもおいしいと思うんですよ。
「大根餃子でなければならない!」という感じは…しないかも^^;
この中で「ベスト」を決めるなら
今回試した、梅マヨ、カンタン酢×梅、オイマヨの3種類の中から、マイベストを決めるなら「カンタン酢×梅」でしょうなあと思っています。
ほかの2つは、ほかのモノにつけてもおいしいと思うんだけど、「大根餃子ならでは」ならば「カンタン酢×梅」。
お互いのおいしさを引き立てあってます!
大根餃子を作ったら、「カンタン酢×梅」ソースも、ぜひお試しいただきたいです^^
タネが余ったら
大量にタネを作ると、調整がうまくいかなくて、幾分余ったりしますよね。
大根餃子でタネが余ったらお勧めしたいのは、これ。
片栗粉を入れて水を少し入れて、大根もち風にすること!
お好み焼きを焼く感覚で。
これこそ、ソースは、なんでもいいですね!
上に紹介した変り種ソースでもいいし、定番のしょうゆ、ポン酢、おたふくソース、何でも合うと思います。
餃子の皮買い忘れちゃったよ、とか、皮に包むのめんどくさいよ~というときにも、大根餃子のお好み焼き風、お試しくださいませ~!
「つくれぽ」いただきました!
「北海道のお料理上手」こと(←すみません、勝手に命名^^;)はてなブログのリシュさん!
こちら、お味噌の記事と見せかけて(?)、記事の最後に大根餃子紹介されております。
リシュさんがスライサーを使わず、包丁で切った大根が細かくて美しくて!
お味噌も、味噌作りの記事から「やってみたい!」と思ってくださったとのこと。
リシュさんは、もうおかず会の遠距離メンバーということで!(笑)
▼「おかず会」の味噌作り▼
▼タネが余ったら、油揚げにつめて焼くのもヨシ▼
今日もいい一日になりますように!