おはようございます。
梅つま子です。
本当は、タイトルに「洗濯は嫌いな家事じゃない」って書こうとしたんですけど、思い切って「洗濯は好きな家事」に格上げしてみました!
ホラ、花とかも「きれいだね、かわいいね」と声かけすると、ほんとにきれいに咲くというし!
染み抜きだとかアイロンかけだとか、手のかかることはまったくしておりません。
- 洗濯機に突っ込んで
- 洗濯機を回して
- ピンチハンガーにはさんで
- 取り込んで
- たたんで
- 収納場所に入れる
という作業が嫌いじゃないだけ。
そんな私が使ってる、ピンチハンガーについて書いてみます。
無印の角型ハンガー使ってます
角型ハンガーは5つ持っています。
無印のが3つ(全部10年くらい前のもの)。
ノーブランドの、ステンレスのが2つ。
洗濯物の量が普通であれば、ノーブランドのステンレスのやつは出番なしなことも。
無印の角型ハンガーで済んでしまいます。
無印の角型ハンガーは、現行の商品だと、中央部分に棒が入っているんですよね。
このほうがいいなあ…。
しかし、我が家の10年選手も丈夫に使えているので、買い替えには至らず。
この手のタイプの角型ピンチハンガーは、洗濯物をはさんでいくときに、
「対岸の洗濯バサミとうまくペアにしなければいけない」
という作業がありますよね。
全部はさみ終わったあとに、
「洗濯バサミが1個余った…!」
の衝撃。
もう一度やり直さなければいけない絶望感
絶望は言いすぎだとしても、家事に、やり直しなんかしたくないんです。
端からやっていけばいいんですけど、重さのバランス的に、真ん中から使っていきたくて。
洗濯バサミに印をつけました
なので、洗濯バサミの付け根に印をつけました。
中央の洗濯バサミに、蛍光オレンジの印がついてます。
見えますでしょうか?対岸のほうにもうっすら、オレンジがつけられているのを。
これは、キャンドゥで買った、「カラーロールふせん」をちょびっと切って巻いてます。
粘着力はかなり控えめだったので、上からセロテープで押さえました。
ピンチ同士が絡まないようにしています
複数個のハンガーを近接させて保管していると、ピンチ同士が絡むという問題がありまして。
それを防止するのは、結束バンドです。
無印のハンガーに使われている洗濯バサミは、穴が開いているので、その穴に通します。
(現行商品でもそうかどうか未確認です。ご確認ください)
結束バンドもいろいろありますが、「耐候性」と書いてあるものを選ぶと吉です。
屋外で干すと、太陽だとか雨とか風に晒されがちですが、耐候性のものは比較的劣化しにくいです。
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あとは、下着干し用の、大木製作所のステンレスハンガー(丸)を持ってます。
これは、外に干したくないものを干すために、便利に使ってます。
丸型が鳥かごっぽくてかわいい。
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ピンチハンガー以外の工夫
普通のハンガーも常備
ここから先はピンチハンガーではないけど、「好きな家事」である理由は、他のアイテムも気に入ってることが理由であります。
ピンチハンガーにかけられないものもありますので、洗濯機の前に、普通のハンガーも常備しています。
子ども用のは、トイザらスで買ったもの。
大人用のは、セリアで買ったもの。
ハンガーにかけるのは、子どものトップスや私のワンピース、夫の通勤服などですね。
これ、実はですね…。
ハンガーをかけているのは、「ワイングラスハンガー」なのです。
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こんなふうに使ってます。
先端は適当なクリップで留めておけば、ハンガーが落ちることもありません。
ワイングラスを収納するためのアイテムが、あっという間にハンガー置き場に。笑
ホスクリーン
ピンチハンガーをメインに使う洗濯事情において、めちゃくちゃ便利なのがこのホスクリーン。
家を建てるときに、「便利ですよ」と言われるがままに取り付けたこれ、ほんとに便利でした。
取り外しもできるけど、日常これが天井に刺さってます(笑)
鏡の前と、洗濯機の前、2個もついてます。
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これと同じやつかな?
ホスクリーンは、長さや、根元の形状、選べるみたいです。
「観葉植物をつるすために使っている方もいらっしゃいますよ~」、という話もハウスメーカーで聞きました!
立ったまま、たたみます
それから、洗濯物を取り込むときは、立ってたたみます。
ここは、家族の下着、子どものパジャマが入ってます。
洗濯物が乾いたら、洗面所のこの位置の頭上にあるホスクリーンにピンチハンガーをかけておいて、この収納の上を利用してたたむ。
ちょっとした作業スペースくらいの場所はあるので、たたんで、簡単に仕分けします。
仕分けといっても、この棚自体が、タオルや家族の下着入れになっているので、この位置から手を伸ばして、収納だけ。
あとは、洗濯物の行き先としては、「キッチン」「子ども部屋」が9割。
クロゼットか夫の部屋に持ち込むものがいくつかあるだけなので、仕分けはごくシンプルです。
終わりに
お気に入りアイテムと、ひと工夫によって、洗濯が好きな家事になっている気がします。
やり方は完全に身について、考えをさしはさむこともないルーティンワークです。
無駄がなく、迷う余地もないところが、この家事を好きでいられるコツかな?と思っています。
▼洗濯機の下の掃除が苦にならなくなるアイテム▼
▼お風呂場も物干しスペースになるアイテム▼
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▼洗濯機の衣類偏りがなくなるアイテム▼
今日もいい一日になりますように!