おはようございます。
梅つま子です。
今日の話題は、計量カップのことです。
また割れた…!
先日の無印良品習慣で購入したばかりの、計量カップ。
なんと、割れました…!
「がしゃん」と割れた、というよりは、注ぎ口が欠けたんです…。
いつ欠けたんだろう、食洗機の中で他の食器とぶつかってしまったのかな?
ほんの少しの欠けだけど、注ぎ口から新たな破片が、食品に混入したら怖すぎる。
もったいないこと限りないけど、継続使用はやめました。
次の計量カップをどうする
さすがに2つ続けて欠けると、「もうガラスの計量カップはあきらめたほうがいいのかな」と思ってへこみます。
だけど調理器具として毎日数え切れないほど使っているのも事実。
計量して、電子レンジに入れることができたり、計量して、マドラーを突っ込んで調味料を混ぜたり、大活躍なんです。
そう、計量プラスワンアクションができる。
さらに洗うときは食洗機にお任せ。
そういう手軽さを考えると、やっぱり「ガラスがいいなあ」と思うのですよね。
というわけで、ガラスのものを選ぶことにしました。
もちろん、「丈夫なやつ」 であることは必須!
もう割りたくない
候補はハリオ・ファイヤーキング・パイレックス
しっかりした厚みのあるもので探したら、
ハリオかファイヤーキングかパイレックスかな、と思いました。
ハリオ
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ハリオのは以前使っていましたが、同じ耐熱ガラスでも、こちらは厚みがぜんぜん違います。
ちなみに以前使ってたのはこちら。注ぎ口ともち手の形も違いますね。
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ファイヤーキング
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ファイヤーキングってだけでなんかかっこいい。
パイレックス
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パイレックスはこの中では一番お手ごろ価格でした。
ハリオが620g、砂糖とか小麦粉も計れる(けど、経験上私がこの目盛りを使用することは、経験上、なさそう)。
ファイヤーキングは660g。
パイレックスは590g。
どれも強化ガラスで、電子レンジにかけられるので、後は値段と好みで。
軽くて、お値段も手ごろなパイレックスに決定しました! (アマゾンで買いました。)
こんなに厚みが違う!
というわけで、我が家にやってきたパイレックス。
あああ~かっこいい。
キッチンにそのまま置いておいても絵になるー。
並べてみると…ぜんぜん違う。
ああ…やっぱりガラスの厚みがぜんぜん違う!
こうやって比べちゃうと、無印のやハリオのは、はかなげだな…。
割れ物回収の日がまだ来ないうちに次のものも割れたため、3つ並べて写真が撮れるという…。
なんといっても、注ぎ口と。
もち手。
ここのしっかりした太さが安心ですよね…!
収納はここにしました
出しっぱなしでもかっこいいし、出しっぱなしでもいいくらい使う計量カップ。
でも、出しっぱなし癖がつくのはよくない、とも思うので、引き出しに収納することにしました。
シンク下の引き出し、包丁の横に。
ちょっと高さのあるところです。
でも、引き出しにも干渉することなく、うまく閉まりました!
注いだときの美しさ
注いだときに、そこに水が回ってしまうとめちゃめちゃ切ないのですが、パイレックスとてもよかったです!
きれいに注げました。
終わりに
強化ガラスがこんなにしっかりしたものだったとは。
私は計量カップに華奢さを求めているわけじゃなかったし、毎日ヘビーに使うのだから、最初から強化ガラスのを選んでいればよかったわけだなあ…。
でも、こういうのも、経験して初めてわかることなのよね…。
遠回りをしたけど、これからパイレックスの計量カップを愛用していきたいと思います!
もう割らないぞ!
▼丈夫でお手ごろなガラスの計量カップをお探しの方に▼
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▼もう少し長く使いたかった無印。我が家の計量カップの使い方、紹介しました▼
今日もいい一日になりますように!