おはようございます。
梅つま子です。
今日から新しい元号、令和の時代の始まりですね。
学校を卒業して、働いて、夫と結婚して、ふたりの子どもを産んだ平成が今日終わるんだね。ありがとう平成!#平成最後の日
— 梅つま子@5歳と2歳の母さん (@umetsumako) 2019年4月29日
新しい時代の始まりだからといって、家事育児をしている私が、家事育児を免除されるわけでもない。
何てことない、ただのふつうの一日ではあるけど。
でも、こういう、社会にとって大きな節目の日は、自分の暮らしが、どういうところにつながっているのかをちょっとだけ考える日かな、とも思います。
世界はどうなっているか、とか。
その中で誰と、どう生きていきたいのか、とか。
私はどうなれば幸せなのかな、とか。
答えが出なくても、そういう問いが存在するということを、頭の中をかすめるだけでも、今はいいと思っています。
さて、昨日は雨の一日でした。
午後から子どもたちを連れて出かけたかったけど、思いのほか寒く、天気もポツポツ雨。
なーんにもしない一日が出来上がりました。
私は眠くて眠くて、2歳の息子と一緒にうとうと…。
はっとしてリビングに行くと、「ママ、やっと起きたのか~」と5歳の娘。
あれして、これして、一緒に遊ぼう!と言われたけど、ごめん。眠くて上の空だった。
そして何にもない一日の収穫は、「眠いときに誰かに何かを期待されると、とてもツラい」ということがわかったこと。
というわけで、令和最初の気づきはこれ。
夫帰宅→「やった、子ども見ててもらえる!」と考えてしまう。元気ハツラツで帰ってきてすぐに育児要員になってほしい。けど、ほぼ徹夜で眠い夫にそれを期待するのは酷だよな。家は休む場所でもあるんだから、夫が昼寝したっていいのだ。でも私自身が睡眠とれてないと、夫に優しくなることも難しい。
— 梅つま子@5歳と2歳の母さん (@umetsumako) 2019年4月30日
今の生活に少しでも不満があるときは、目の前の幸せに気づかないもの。
今の幸せがどのように成り立っているか、想像力を働かせて、人に優しい私になれますように…。
そして、私にとって平成の最後の数年は、まともに眠れなかった数年だったけど、令和ではゆっくり眠れる日が続きますように…。(笑)
今日も布団と布団の間の畳で寝た…
今日もいい一日になりますように!