おはようございます。
梅つま子です。
トミカ、トミカ、プラレール♪で おなじみの、トミカ。
夫は「車より電車派」のヒトなのです。
なので「トミカよりプラレールな男の子」を育てるつもりでおりましたが、どうも息子の好みは、車(というか、もっぱらゴミ収集車)のようでして。
電車もプラレールも嫌いじゃなさそうだけど、 ゴミ収集車との相性がよすぎて。
(過去記事より。片時も離さない。)
…となってくると、トミカシステム導入したくなるじゃないですか。
トミカシステム、それほどお安くないけど、今導入すれば、長く遊べてきっと元を取れるさ!
ドンウォリー&ビーハッピー!
…と、令和フィーバーに乗っかって(?)トミカシステム買っちゃったお話です。
- 購入したのは、「にぎやかサウンドタウン」
- 片づけが簡単なのが魅力
- 「にぎやかサウンドタウン」はこんなおもちゃ
- ボタンを押すといろんな音が出る
- テーブルの上に置く
- 難点1…シール貼りの苦労
- 難点2…パーツ、すぐ取れる
- 終わりに
購入したのは、「にぎやかサウンドタウン」
音が出るおもちゃはうるさいし…なんて思っていたのは今や昔。
子どもがいればどうせうるさいさ。と、腹をくくって幾星霜(おおげさ)。
むしろ、「音が出るの?楽しそう!」と食いつけるようになってきちゃっております。
「にぎやかサウンドタウン」は、全般的にお高めのトミカシステムのなかでも、かなりお手ごろな部類のおもちゃになります。
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私はアマゾンで買いました。
結果的に「にぎやかサウンドタウン」にしたけれど、他に惹かれたものもあります。
「変形ファイヤーステーション」は、ラスボスの住まう城(?)っていうか、ステーション自体がラスボス感あってやっぱりかっこいい!
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「オートやまみちどうろセット」は、飽きずに眺めてられると思う。
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というわけで、いくつかの候補を見て、悩ましくはあったのですが。
結果的に「にぎやかサウンドタウン」を購入したのは、ズバリお値段がお手ごろだったことが決め手。
だって、上に挙げた他のトミカシステムを買おうとすると、千円札を数枚足さなきゃいけない感じです^^;ひえー
片づけが簡単なのが魅力
そして、「にぎやかサウンドタウン」は、正式名称「かんたんおかたづけ! にぎやかサウンドタウン」といいまして、「おかたづけ」を名前に冠するくらい、片付け簡単をアピールする商品です。
がばっと開いてすぐに遊べるところが魅力!
だって、毎回組み立てるの、大変ではないですか~。
レビューを見ると、特に高さのあるものは不安定だったりして、ちょっとぶつかると倒れて何度も組み立てが必要、という声も聞きます。
その点、組み立て不要な「にぎやかサウンドタウン」は、非常に魅力的だったのであります。
似たタイプで「とびだす! おかたづけ立体マップ」もありました。こちらのほうがちょっとお安い。
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「にぎやかサウンドタウン」は単4電池が2本必要なのですが、「とびだす! おかたづけ立体マップ」電池不要。
電池不要は、魅力的。
しかしながら、それ以上に、「音が出る楽しさ」 に惹かれてしまったのです。
それに、よく行く児童館に、「おかたづけ立体マップ」はあるので、同じものじゃないほうが楽しいかな?と思ったのもあります。
「にぎやかサウンドタウン」はこんなおもちゃ
トランク型になっていて、パタンと開くと町が広がってる!っていう仕様です。
真ん中に「おとまちマンション」というのが建っていて、この「おとまちマンション」に住んでいるという設定。
もしかしてautomatic→おとまち、と掛けてるのでは?!と気づいて夫に言ったら「音が出るからおとまちでしょ」と言われました。ちぇっ、発見だと思ったのに。
この、架空の町「おとまち」はかなり広くて、たくさんの施設があります。
数えたら、すごいんだ。
35施設もあって!(数えましたよ…!)
- コンビニ
- ハンバーガー屋
- ピザ屋
- うどん屋
- アイスクリーム屋
- カフェ
- レストラン
- ベーカリー
- たこやき屋
- ショッピングモール
- スーパー
- レンタカー
- タクシー
- おもちゃ屋
- 100円ショップ
- ゲームセンター
- ドラッグストア
- スポーツ用品店
- DVDレンタルショップ
- 運送屋
- 交番
- 消防署
- 病院
- 郵便局
- ペットクリニック
- 工事現場
- ガソリンスタンド
- 採石場
- キャンプ場
- 本屋
- 農園
- 船着場
- 牧場
- アニマルランド
- 駅
こんな風にたくさんの施設が描かれているのは楽しくて、
「アイスクリーム屋さんはどこ?」
「ポストを全部まわって、郵便局に行こう!」
といったゲームもできそうですね。
ちょっと大きめの子でも楽しめそうです。
上記の施設に関連するトミカを全部集めたい!
郵便車にタクシーに、油圧ショベルに…楽しすぎる。
で、「にぎやかサウンドタウン」の道路には交差点も踏み切りもついていて、立体になるスロープや主導のエレベーターもついています。
息子が夢中になるのは、やっぱりスロープなどのギミックですね。
地味に、お気に入りはレストラン。
裏が牧場になっているんです。さては、産地直送?!
工事現場は遠近感たっぷりに描かれています。細かい!
キャンプ場はすごくのどかな雰囲気。
一つのおもちゃのなかに、都会と田舎がうまく表現されている!
ショッピングモールは立体です。
総合病院の救急車停車位置には、やっぱり手持ちの救急車を載せなければね!
よくできてるよなあ…。これが300円で買えちゃうなんて、不思議!
トミカ見てて、こんなことつぶやいちゃいました。
お出かけ時の息子のお供といえばトミカ。
— 梅つま子@5歳と2歳の母さん (@umetsumako) 2019年5月3日
駅にトミカの自販機があったら、持ってくるのを忘れたときにササッと買えて便利なのになあ。
(破産しそう)
ボタンを押すといろんな音が出る
そして話を戻して、これが「にぎやかサウンドタウン」の中核のシステムである、ボタン。
「おとまちマンションの」屋上には、いろんなサウンドが出るボタンがあります。
すごいな、と思ったのが、単体で押すボタンだけじゃなく、順番に押すことで流れるメッセージやメロディがあるんです。
上のアイコンボタンを押した後、下の「おしゃべりメロディ」を押すと、それに関連するメッセージが流れてくれます。
たとえば、消防車のマークのボタンを押したあとに「おしゃべりメロディ」を押すと、
「火災発生!消防車は現場へ急行してください!」
というメッセージが流れるという。
漢字にすると、なかなか難しい言葉を使っていますな!
ここにミニカーを突っ込むと音が流れるのが楽しいようで、2歳の息子はずっとこれにハマっていました!
なんて体勢だ。笑
バスも入れちゃうよ。
テーブルの上に置く
寝っころがって遊ぶのも楽しいけど、高さがあったほうが遊びやすいかな?と思って、豆テーブルの上に設置。
最近子ども部屋に導入した、この豆テーブルです。
豆テーブル、もうなくてはならない存在になっています!
「にぎやかサウンドタウン」がだいぶ大きいので、はみ出し気味ですが、何とか乗りました。
端っこが浮き上がってしまうので、急きょマステで押さえました!
ビニールコーティングされていたので、短時間マステで留めるくらいは問題なさそうでしたが、自己責任ということですかね…^^;
こだわるなら、グレーのマステにしたら、見た目にもそんなに邪魔にならないかも。
難点1…シール貼りの苦労
親子ですっかり「にぎやかサウンドタウン」に魅了されましたが、最初の難関がこれ、シール貼り。
価格を安く抑えるためなんだろうことはわかる、重々承知です。
しかし、結構な量のシール貼り作業が漏れなく待ち受けております。
20分くらいはかかりました!^^;
特に、立体部分を貼るのに苦労しました。
本体から外せないので、シールが曲がっちゃいそうで怖い。
結構な粘着力なので、ずれた後の貼り直しは非常に困難なタイプのシールといえましょう…!
さっさと遊びたがる息子の手をかいくぐって貼り付ける作業は、なかなか集中力を必要とする、いい時間でございました。
難点2…パーツ、すぐ取れる
看板上に差し込むようになっている、駅のパーツ、すぐ取れます。
この写真のように、パタッと倒れちゃう。
ま、でも、そのほうがいいのかもしれません。
あんまりギツギツにはまって取れにくくなると、この上に倒れこんだとき、おなかでも圧迫されたら大変。
ちょいちょい取れちゃうパーツも、なんだかかわいいです。
終わりに
どちらかというと「プラレール派」を気取りつつあった(?)我が家ですが、なかなかどうしてトミカシステム、楽しいじゃないの!と思っております。
やばいな、これを気に、トミカシステムも、トミカ自体もどんどん増えていきそうだ。
特にトミカは、一台一台は300円ほどで買えてしまうっていう値段設定が「買っちゃえ」とね、なっちゃいますよね…!
おうち遊びで「おとまち」の住人になりきって、どこに行こうかねえ…と言いながらミニカーを走らせるのも乙なものだな~と思うのでした。☆
▼現実世界では運転をあきらめてます▼
▼「にぎやかサウンドタウン」がギリギリ置ける豆テーブルのレビュー▼
▼「にぎやかサウンドタウン」は、トミカシステムのなかでも、かなりお手ごろ▼
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今日もいい一日になりますように!