明日も暮らす。

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シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。 2013年に娘を、2016年に息子を出産した2児の母。東京近郊在住です。 大学院修了後、教育関係の仕事に就いていましたが、現在は専業主婦です。

生理用品を使った性教育。生理カップが性教育にぴったりだと思う3つの理由。

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おはようございます。

梅つま子です。

 

生理カップワークショップが無事終了したあと、頭の中に熱気は残って、まだまだ生理カップのことをずっと考えています!

www.tsumako.com

 

今考えているのは、「生理用品を使うと、性教育がはかどるな」ということです。

 

 

生理カップワークショップに来てくれた、はてなブログのお友達、あきさんも、こう書いてくれてます。(太字強調は梅つま子によるものです)

今回5歳娘を連れて参加しようと思ったのには一つ訳がありました。

生理カップの講座って、性教育にもいいんじゃない?と思ったから。

 (略)

そのうち娘も使うかもしれないし。

生理用品の選択肢として、提示できるアイテムが増えたのは良いことだと思っています。

見て触れる!生理カップのワークショップに参加、 - ちょうどいい時まで

実は、私もそうです!

5歳の娘をワークショップに連れて行ったのは、夫が5歳と2歳を半日世話するのは大変だろうと思ったのもあるけど、これってまたとない性教育の機会だなと思ったんです。

(あと、私の場合は、ママがお仕事してる場面を見せることでもありました^^)

 

生理カップそのものを見せるチャンスでもある。

(こんなにたくさんの生理カップを一気に見るチャンスなんてない!笑)

 

そして、生理のことについて女性が集まって話す場面を見ることは、まだ幼い娘が将来、「自分の生理をポジティブなものとして受け入れる土台になる」と私は信じています。

 

今日は、生理カップ×性教育という組み合わせについて、今思っているところを書いてみたいと思います。

 

生理カップワークショップ、前日のこと

なんかものすごくタイムリーなことに、生理ワークショップの前日のお風呂のとき、娘に聞かれたんです。

「 赤ちゃんはどうやってくるの?」

と。

 

その少し前に、この本を読んでおいたことは大正解でした!

のじまなみ 辰巳出版 2018年12月18日
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この本に書かれていた、魔法の言葉、

「いい質問だね!」

『お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』p.63)

で時間をつなぎます。

(ちなみに、なぜこの言葉が”魔法の言葉”かは、3つの理由があるそうです。詳しくは本書p.64で!)

そしてそのスキに、愛用の生理カップを持ってきました。

 

上記の本、著者ののじまさんによると、

「経血を見せてあげるのも大事な性教育」

『お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』p.52)

といいます。

布ナプキンを使っていた頃を見ているので、娘は「ママから血が出てる」のを知ってました。

 

我が家の性教育は、こんなふうに始めました

お風呂に生理カップを持ってきて、

「女の人には、うんちのあなとおしっこのあなと、もうひとつ、赤ちゃんが通るためのあながあるんだよ。」

から始めました。

 

そして、

「ママが1ヶ月に1回、血が出てるのは知ってるよね?

あの血はね、赤ちゃんが通るあなから出てるんだよ。

赤ちゃんのベッドになる血でね、赤ちゃんが来なくて、使わないときは、1ヶ月に1回交換して、また新しいふかふかのベッドにしているんだよ」

という話へ。

 

ここで生理カップを見せて、

「それでね、血がそのまま出ちゃうと、ぽたぽた落ちてきちゃうでしょ?だから、そのあなに、このカップを中に入れて、血が落ちないようにしてるんだよ」

と伝えました。

 

そこから先の、赤ちゃんができるより具体的な仕組み、上記の本でいう、p.69-70あたりのことも話しました。

娘は、

「えっ、そうなの?コワイ!」

という反応でした。

(なんにでもとりあえずコワイと言いたい年頃でもある)

「怖くないのよ~、大丈夫なのよ~」

と伝えました。

(どうも、このあたりをブログに書くと、大変不本意ながら「アダルトコンテンツ」(!!)とみなされるということらしく、詳しく書けないのですが…涙)

 

で、また、のじまさんによると、

「性教育をお父さんに期待するのは、まったくもってムダ!」

『お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』p.91)

 

「『参加してくれたらラッキー』くらいに構えてあげてくださいね!」

『お母さん! 学校では防犯もSEXも避妊も教えてくれませんよ!』p.92)

なのだそうです。

 

それもそうかな、と思ったので、

「この話、パパはうまく説明できなくてどきどきしちゃうかもしれないけど、ママは準備してあるから、もっと聞きたいことがあったら、お風呂でふたりだけのときに、ママに聞いてね」と伝えておきました。

つま子

「我こそは、十分な性教育ができるわ!むしろ母親にだけなど、任せておけんわ!」というすばらしいお父様いらしたら、申し訳ありません!

ナプキンでも、タンポンでもいいけど、生理カップがいいね、と思う理由

1ヶ月に1度出てくる血を受け止めるアイテム。

それはイコール、生理用品のこと。

ナプキンでもタンポンでも、生理カップでも、性教育はできるな、と思うのです。

何もないより、ずっと話しやすいと思います!

私は生理カップを愛用しているのもあって、生理カップで伝えました。

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娘が生理カップワークショップで作った生理カップタワー

性教育のアイテムとして生理カップを使ってみると、たくさんのメリットがあることに気づきました。

 

生理カップを性教育のツールとして使うメリット

生理カップを、性教育のツールとして使うことのメリットは、

1.構造が非常にシンプル

2.経血が出てくるのが「穴」であることを教えられる

3.自分の体を自分で扱うのは必要な技術であることを伝えられる

ことだと思います。

 

1.構造が非常にシンプル

ナプキンも、タンポンも、中身は、ようはめちゃくちゃ吸収力のある繊維なのだと思います。

でも、ナプキンの中身がどうなっているのか、どういう素材が、どれくらいの量使われていて、どんな風に組み合わさって入っているのか、私はうまく説明できません。

タンポンにいたっては、アプリケーターの仕組みって、ちょっとした手品のよう。

どういう仕組みでプラスチックの筒だけが抜き取れるのか、やっぱりこれもうまく説明できません…!

 

その点、全部がツルリとしている生理カップは、見たままがすべてなので、「これをこう折り曲げて、穴の中に入れて、この部分に血を溜める」というのがわかりやすい。

生理カップの構造というのは、女性の体のつくり、そのものなんですよね。

生理カップがどうなっているかを理解することは、女性の体がどうなっているかを理解すること。

生理カップを使えば、子どもにも、女性の体の仕組みと、生理の仕組みを伝えやすいと思いました。

 

ちなみに、私が使っているエヴァカップスーパージェニーの素材は、赤ちゃんの哺乳瓶にも使われている医療用シリコーンです。 

子どもにも、哺乳瓶といえば「ああ、あれね!」と通りがいいです^^

 

2.経血が出てくるのが「穴」であることを教えられる

生理カップを使うときに必要なのは、「折り曲げて穴に入れる」、というアクションです。

自分の体に穴があいていて、そこから血が出てくるのであり、その血は赤ちゃんを産み育てるときに必要なものであり…。

生理と生殖がつながるなあ、と思います。

 

3.自分の体を自分で扱うのは必要な技術であることを伝えられる

上記の「穴」というのはすなわち膣のことですが、パートナーの男性には触らせるけど自分では触った事がない、怖い…という人もいるんですよね。


誤解を恐れずに言えば、膣が「男のもの、もしくは赤ちゃんの通り道」になっているのかもしれません。

 

でも!当たり前だけど、膣は、自分の体の大切な一部なわけで。

そういうことも、自分が生理カップを使うようになって、初めて思いました。

あ、ここは自分の体の一部であるよ、と。

特に私は帝王切開で、経膣分娩を経験していないので、生理カップを使うことによって、ちゃんと膣を使っている~、役立ってもらってる~、って気がします。(笑)

 

大げさに聞こえるかもしれないけど、

「生理カップを使いこなす体験は、自分の体の一部が自分に戻ってくるようなことなんじゃないか」

と思っているんです。

 

余談~ナプキンとか軽減税率とか~

というわけで、性教育がはかどる、という点からも、私は生理カップ推しなのでした。

生理カップ、それなりのお値段がするけど、「性教育にも使える」と思うと、買うモチベーションにもなります、かね…?

 

でももちろん、ナプキンやタンポンが、性教育のアイテムとして不足、と言うことではありません!

何よりも、

「ユーザーが愛用していて、ポジティブな気持ちでそのアイテムを紹介できる」

ということが良いんだろうと思いました。

ユーザーが愛用していれば、ナプキンだってタンポンだって、生理をうまく伝えられると思います。

 

ところで、このニュースを見ました。

生理用品は、軽減税率適用外なのですね…!

news.nifty.com

 

「軽減税率適用外なの?ナプキン買い続けるのつらいな。じゃあ、これを機に生理カップ試してみようかな!」

という方がいるなら、それはすばらしいと思う!

きっかけなんて、何でもいいと思っています。

ちなみに私は、生理カップの前は、布ナプキンを使っていたんです。

2日目の、たっぷり経血が浸み込んだ布ナプキンを洗面所で洗っているとき、血の海(!)を見ながら、

「布に浸み込ませる前に、血を捨てる方法はないものか…」と思ったのが、生理カップに移行するきっかけでした(笑)

 

で、軽減税率のニュースの話に戻ると。

私は生理カップユーザーなので、私はナプキンを日常的に購入してはいません。

でもこのニュース、自分には関係ない!とは思えません。

 

ナプキンはおそらく、娘が最初に使う生理用品の一つになると思います。

災害時の備えとしても、ナプキンは有用なもの。

場合によっては、生理カップが使いにくい状況だって考えられる。

(断水など、水を自由に使えない場面では生理カップは使いにくいです。)

身体上、生活上の理由があって生理カップを使えない人もいます。

だからこそ、みんな、自分に合った生理用品を試行錯誤し、使っているのです。

生理用品は、誰にでも買いやすいものであってほしい。

 

こんなツイートを見かけて(1年ほど前のだけど)、娘たち世代が楽しく使えるナプキンができるといいな…と思いました!

 

ナプキンと言えば、カサカサ音を嫌って、トイレでナプキンを換えたくない(生理とばれるから)女子がいるとか…! 

つま子

ナプキンひとつとっても、どう付き合うかはなかなか難しい問題が潜んでいますね

娘が初潮を迎える日がきたら、エヴァウェアも渡したいと思います。

失敗するプレッシャーの高い林間学校とか修学旅行、合宿の時には、エヴァウェアをもたせてあげたい!

by カエレバ

 

終わりに

生理カップワークショップ以降、頭の中の軸が、生理カップになってます。笑

いろんな考えが去来して。

これがまた、実に楽しいんです!

 

生理はプライベートなことだし、生理カップも、個人が使うかどうか、他人の入り込む余地のない自由な選択の話。

だけども、みんなで集まって生理について話したり、生理カップの使い方をあれこれ話すのって、なんだかそれ自体が、すごく特別で、開放的な?解放的な?気分だったんですよね。

 

最近は、「生理カップは、自分の体を自分のものとして取り戻していくためのアイテム」なんじゃないか、と思っています。

生理カップを使うようになって、より自分の体をフルに使えているのを感じる。

生理カップのことをブログに書かなかったら、生理カップのワークショップだって実現しなかったわけで…!

生理カップを使わなかったら出会わなかった出会いが、たくさんあるわけで…!

つま子

私にとっての開運アイテム、生理カップ

このアイテムはいったいどこに私を連れて行ってくれるのかな~と思いつつ、生理カップとの心の旅を、楽しみたいと思います!

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▼量が多いとか、大で小を兼ねたい考えなら、スーパージェニーのラージですよ!▼

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▼参考になった本▼

のじまなみ 辰巳出版 2018年12月18日
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今日もいい一日になりますように!

 

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