おはようございます。
梅つま子です。
始まりました、2019年の夏休み。
我が家には5歳娘、2歳息子がいますが、2歳息子が手足口病にかかりました…!
流行っているとは聞いたけど、ばっちりもらったね。
そんな夏休みスタートの1週間の記録です。
週末に発熱
6月から保育園に通うようになっても、風邪ひとつ引かずに元気いっぱいだった息子。
保育園とはいっても週3しか行かないし、3時には帰宅するゆるゆる園児だからかな~なんて思っていたら、まんまと手足口病にかかりました。
どこでもらったの~なんて犯人探しをしても仕方ない。
日曜日に発熱、月曜には、ポツポツ発疹も出てきました。
月曜朝に受診して「手足口病だね」とのこと。
彼のチャームポイントである、おもちのようなモチモチ白い肌も、失神で赤みを帯び、かさぶたになり…。
「手足口病」という名ではありつつ、手にも足にもほとんど湿疹は出ず、なぜか首周りと二の腕、肘のうらと膝の裏の関節部分がひどいことになっていました。
聞けば、夫の職場の方のお子さんもまったく同じ症状だったようです。
特に薬もないと聞く手足口病、咳、たん、ぜんぞく、かゆみを抑える薬と、解熱剤、塗り薬をもらってきました。
不機嫌病という異名のとおり、彼なりに怒りを炸裂させていました。
気に入らないことがあると、床に向かって投げる!
人に向かって投げないだけまだいいのかもしれませんが…
ところで、我が家の子達は「お調子者で、陽気で直情」という、なんとなくラテン系っぽさを感じさせる気質がちょっとあります。
娘だけかと思ってたら、最近、息子もだと気づきました。
活発娘と穏やか息子と思っていたけど、この2人、意外と性格似てるのかもしれません。
これは私たち親にはまるでない性質なのではありますが、手足口病に罹患した息子は、直情一直線、しかも「短気」の部分だけ異様に強調されているのでした…。
一方の娘、暇をもてあます
手足口病といえばきょうだい感染が恐れられるのですが、娘は潜伏期間を超えても症状が出ず、免れたのが不幸中の幸いでした。
しかし、彼女は彼女で、生来の出好きなもんで、「どっか行きたい」がとまりません。
ひと月前に悩んで、夏休み開始直後のスイミング短期講習に申し込んでいたのが幸いしました!
結果的に、申し込んでいてヨカッタ!なのですが、なぜ悩んでいたのかというと、
・開始時間がいつもより一時間遅い
・コーチが誰か始まるまでわからない
・小学生と一緒の練習
・バス送迎がない
という悪条件(すみません、我が家にとっては…)なのです。
普段とは違うコーチやお友達との練習になるため、嫌がるかなと思ったのですが、ふたを開けてみたら、一番大好きなコーチでした。
このコーチ、水泳コーチ歴20年を超えるベテランで、教えるのも子どもの心をつかむのもものすごく上手なんです。
任せて安心。
短気教室開始直前までコーチが誰かわからず、不安な面持ちでスクールに来た娘。
コーチのほうから、
「マイー!3日間よろしくね」
と話しかけてくれて、パアア…とめちゃくちゃ笑顔になった娘は、私とのバイバイもそこそこに、プールサイドへと吸い込まれていきました。
コーチ、超大好きです、ありがとうございます!!!
息子が手足口病で出歩けない期間、
「あとでスイミング行くからさ、今日はごめん」でしのげたのは、コーチのおかげです…!
スイミングの間は、実母が息子の面倒を見てくれました。これもまた、ありがたやです。
保育園に行けない期間
5歳娘は幼稚園児ですが、2歳息子は保育園児という、イレギュラーな感じになっている我が家。
それもこれも私が昨年開業し、ゆるゆるのライターとしてお仕事を始めたことに由来するのです。
これがもし、フルタイムワーママ生活だとしたら、娘も、幼稚園から保育園への転園を考えなければしのげないのだと思います。
しかし、ゆっくりペースで在宅で仕事をさせていただけているのもあり、開業後も、幼稚園児である娘の生活パターンを変えないできました。
で、6月から保育園に通い始めた息子。
姉の夏休み期間中の保育園をどうするか悩んだのですが、
「せっかく慣れたのに、夏休みの間に来なくなると生活パターンが崩れて調子くるうかもしれませんね」
との先生のアドバイスもあり、また、息子自身が保育園生活で楽しめていることもあり、娘の夏休み中も保育園は通い続ける予定でした。
(いろんな考え方があると思います。我が家のパターンということで…。)
が!
娘が夏休みに入ったとたん、手足口病騒動で登園できず。
病院からは「熱が下がれば登園もしていいよ」とのことでしたが、
(これまたいろんな考え方がありそうですが)
「ちょっと、この湿疹が収まるまでは、自分が他の子の親だったらびっくりするかもね」
との夫の意見もありまして。
本当にひどかったのです、湿疹が…。
普段の、まるでおもちそのものな、色白ツルリ肌の印象があるから余計にそうかもしれない。
我が家のかかりつけ医的には登園できる状態になったあとも、湿疹が引くまでは家で見ることに。
そうなると実現する、不機嫌息子と、違う意味で不機嫌娘のぶつかりあいよ…。
夫の平日休みを利用して、娘と私でちょこちょこ出かけられることがあったのですが、家でストレスがたまっている分、娘のフリーダムが爆発して、それを見た私もイラッ。
あなたがそんなだと、私たちこれからは一緒にお出かけできないかもしれないね
ちょっと意地悪な物言いになっちゃったような気がします。
反省。
こうやってべったり過ごせるのなんて後わずか、とわかっていてさえ、なかなか、寛容な気持ちになれない母親でございました。
息子の手足口病はうつらなかったけど、不機嫌病のほうは私にもばっちりうつったみたいです
終わりに
というわけで、出だし盛大に転んだ夏休みなんです。
子どもが一日かけて散らかした部屋。その日じゅうにはとても現状復帰できそうにない。こうして毎日少しずつ借金がたまるように家が汚れていく!これが夏休み。これあと何日続くのか?え、まだ8月にもなってない…?誰か嘘だと言って!
— 梅つま子@生理カップアンバサダー (@umetsumako) July 26, 2019
今、幸せだと思う。それでも、「育児してる自分は仮の姿」感はぬぐえないのだわ。
— 梅つま子@生理カップアンバサダー (@umetsumako) July 26, 2019
母歴6年にもなるのにアホみたいだけど、ほんとにそうなのだ。
ちょっと イレギュラーな状態になると、すーぐ、弱いことを言う。
そんな自分にも気づかされる、令和元年の夏休みの始まりでございます。
だけど、夏休みは夏休み。
そして、息子の手足口病も無事よくなって、来週からは通常運転に戻れそうです。
これから天気も暑くなるみたいだし、取り戻そう!
気を取り直して、これからたくさん楽しもう☆
▼8月からは週4で習い事です▼
▼せっかく時間があるんだから、これからやろう!▼
▼息子が3ヶ月間お世話になったファミサポ。8月は娘もファミサポ使う予定です!▼
在宅ワーカーと夏休みの相性の悪さよ…。ナニモデキヤシネエ😭
— 梅つま子@生理カップアンバサダー (@umetsumako) July 24, 2019
幼稚園の預かり保育なし、保育園の一時預かりも無理。だからファミサポ利用することにした!小学生のお子さんがいるおうちが預かってくれることに😄娘が来年から通う小学校のことも聞けそうだし、娘も楽しみにしてるし最高😃⤴⤴
今日もいい一日になりますように!