おはようございます。
梅つま子です。
今日は、洗濯ボールの話です。
洗濯物が絡まりにくくなり、洗浄力も上がるということで、使っています。
以前書いた記事から半年以上経ちましたので、状況のご報告です!
いきさつ
我が家の洗濯機は、毎日1回は使っています。
洗濯物の量もそれなりに多く、洗濯ボールは欠かせません。
以前は、洗濯ボールなしで洗濯していたのですが、衣類が偏って「ピー、ピー」と洗濯機に呼ばれることが多々ありました。
これ、困るんですよね!
ちょっと宅配便なんかで席をはずしていると「ピー、ピー」音に気づかず、そろそろ洗濯終わったかな?と見に行ったら洗濯機がフリーズ!
中で洗濯物がカタマリになっている~!という悲劇に何度も見舞われました。
洗濯ボールを入れるようになってからは、衣類偏りはゼロ。
平和に暮らしております。笑
実は、ニトリのほうは、リピート買いしたものです。
1年半で、亀裂がたくさん入ってしまい、買い替えとなりました。
洗濯物の量が多いときは、6~8個入れると洗浄力がアップするという話を聞き、ダイソーのものを追加しました。
それが今年の3月のこと。
半年ちょっと経ちました。さて、どうなっているでしょうか?
現状報告
全体
全体はこんな感じです。
上の4つが、ダイソーのもの。
下の4つが、ニトリのもの。
遠めで見ても、ニトリの圧勝!
お値段3倍以上(361円で購入しました)の勝利ですかね。
ダイソー
こんな風に、すでにボロボロ。
穴の開いている部分に近いところから亀裂が入っていきますね。
やはり構造上、そこが弱いということでしょう。
ボロボロになっていないものも、もう時間の問題かな。
我が家のような使い方(縦型、1日1回以上の洗濯)をしていると、半年から壊れはじめて、ねばっても1年くらいかな。
ニトリ
しかし!
残念ながら、ニトリのほうも無傷とはいきませんでした。
ぐっと力を加えると、そこに亀裂が入っているのがわかります。
こちらも、劣化が始まっておりますね。
しかしまだこのレベルなので、買い替えには早いかな。
結論。早く劣化するのはダイソーのもの
ニトリとダイソーの洗濯ボールを実際に使いながら比べてみたら、劣化が早いのはダイソーのものでした。
穴の開いた部分に近いほうから亀裂が入り、羽根をつなぐ部分から壊れていきます。
半年から1年くらいで買い替えの必要を感じることになりそうです。
対するニトリのものは、亀裂がちょっと入るくらいで、まだまだ使用可能。
前回の様子だと、このままあと1年くらいはもちそうな感じです。
次に買うならどっちか
ニトリのを買います。4つ400円未満で、有意義なお買い物だと思っています。
8個使ったことで、洗濯物の絡まりはまったくと言っていいほど感じなくなりました。
洗浄力を期待して、最近は粉タイプのものもよく使うのですが、溶け残りもナシ。
粉タイプの洗剤は溶け残りが…という声も聞きますが、我が家でそれがないのは、洗濯ボールのおかげかもしれません。
次回は、ニトリのを同じタイミングで2セット買うつもりです。
なぜなら、同時のタイミングにすることで、「ほぼ同時に劣化して使えなくなる」ことを目指したいから。
「これはまだ使えるな?これはもう寿命だな…」と判別するのは時間の無駄かなと思えるので。
ある程度全体が劣化の色が濃くなってきたら、総取り替えするのがよさそうです。
ただ、ダイソーのものも、まったくだめかというとそうではなく。
洗濯ボールとして、それなりに使えるものではあったので、たとえば「一人暮らしする1年だけ使いたい」「ちょっとどんなものか試してみたい」みたいなニーズにはばっちりこたえてくれそうです。
ちょっと気になるアイテム
バイオアイボールというもの。
効果は、洗濯後の衣類の発汗臭、体臭防止、室内干しのニオイ防止。
洗濯機の付着物、カビ、悪臭を防止・除去だそうです!
気になるぞ…。
そして、毎回洗濯後にコロコロ転がりがちな洗濯ボールの一時置きとして、洗濯機に張り付くマグネット型のケース、優秀だなあ。
洗濯バサミやネットを入れてもいいし、 何なら粉タイプ洗剤のをここに入れるのもOKだそうな。
俄然気になる!!
洗濯は好きな家事です。いろいろ書いてます
▼ふんばるマン!洗濯機の下がスイスイ掃除できる
▼残り湯洗濯、やめちゃいました。快適!
▼バスタオルもニトリです。洗面所周りのニトリ率高い!
今日もいい一日になりますように!