おはようございます。
梅つま子です。
今日は月経カップアンバサダーとしての梅つま子、イベントの告知です。
2020年2月15日(土)の午前&午後に、ふたつのイベントを実施します。
ひとつは、「アクロストン×インテグロ 保護者向け 性教育ワークショップ 子どもにどう伝える?性や生理のこと」。
2020年2月15日(土)10:00 ~ 12:00です。
もうひとつは、開催4回目となった「はじめての月経カップワークショップ」です。
こちらは2020年2月15日(土)12:45~14:15。
保護者向け 性教育ワークショップ 子どもにどう伝える?性や生理のこと
開催日:2020年2月15日(土)10:00 ~ 12:00
内容:
月経(生理)のしくみ
射精のしくみ
生殖行動としてのセックスについて
受精について
受精卵が胎児になりうまれてくるまで
体外受精について
月経(生理)時の心と体の変化
生理痛について
様々な生理用品について
体の性別と心の性別について
会場:東京都中央区勝どき(最寄り駅:大江戸線勝どき駅、徒歩5分)* 場所の詳細は、参加者の方に追ってメール連絡いたします。
参加費:2,500円(当日会場にてお支払いください)
対象:子育て中の保護者の方、テーマに関心がある方
定員:16名
*お子様連れも歓迎!
*月経カップ、吸収型サニタリーショーツの購入に使えるクーポンもプレゼント!
「アクロストン×インテグロ 保護者向け 性教育ワークショップ 子どもにどう伝える?性や生理のこと」を開催します | インテグロ株式会社
講師を務めてくださるのは、医師のご夫婦であるアクロストンさんです。
ツイッターなどでもかなり話題になっているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
私はこちらの記事を見て、めちゃくちゃわくわくしました…!
男子のための生理の教室。
どんな内容なの?!って思いませんか?
この教室で行われたシミュレーション・ゲームがとてもエキサイティングなんです。
区内で震度7の地震が起こり沢山の人が○○小の体育館に避難中!
避難所では食事作りや救援物資をくばるなど小学生にもお手伝いがたくさんあります。
○○小の5、6年生は、この紙袋に入っている物を必要な人にくばる手伝いを頼まれました。さて、どうする?
シナリオと一緒に紙袋内にナプキン、タンポン、月経カップのうち一種類のものが入っています。男子達はどれが自分の班に当たっているか分かりません。
難しいテーマでもあるけれど、親子の関係をしっかりとしたものにするためにも、また、子どもたちが自分のからだと心を大切に、自分らしく生きるためにも大事なテーマである性教育。
今回、医師のご夫婦で、子どもたちに体験的な性教育を展開されているアクロストンさんをお迎えして、保護者である大人を対象にしたワークショップを開催していただくことになりました。
生理や射精のしくみ、セックスやいのちが生まれるしくみなど、性にまつわる知識を、カラフルな布や糸を使って工作をしたり、実際にさまざまな生理用品を手にしたりしながら、大人自らが学びます。
子どもたちの年齢や特性に応じてどんなふうに伝えるか、そのヒントを得ていただき、ぜひ子どもと性について考えたり話し合ってみるきっかけになることを願っています。
「アクロストン×インテグロ 保護者向け 性教育ワークショップ 子どもにどう伝える?性や生理のこと」を開催します | インテグロ株式会社
はじめての月経カップ ワークショップ
開催日:2020年2月15日(土)12:45~14:15
内容:
月経カップの使い方講座
月経カップに関する疑問や不安についてフリートーク
月経カップユーザーたちによる使い方のコツ、アドバイスについて対談
会場: 東京都中央区勝どき(最寄り駅:大江戸線勝どき駅、徒歩5分)* 場所の詳細は、参加者の方に追ってメール連絡いたします。
参加費:1,000円(当日、現金にてお支払いください)
定員:16名(定員になり次第締め切らせていただきます)
*お子様連れも歓迎!
* ドリンク&お菓子付き、商品購入に使えるクーポンプレゼント!
4回目になるワークショップですが、ひとつとして同じ内容は無く、毎回ブラッシュアップしております。
月経カップって奥が深くて、私も2年半使っていますが、毎月発見がある。
それと同じで、ワークショップでも、「こうしてみよう、ああしてみよう」が次々に沸きます。
今回は、ベテランの月経カップユーザー(私も!!^^)も集まり、月経カップの挿入や取り出しのコツ、とっておきのテクニックなどをお伝えします。
月経カップの面白さは、誰にでも通用する唯一絶対の正答があるわけではないこと。
その人その人のコツや、ベストなやり方があって、誰かが「それは違う!」とはいえないところなんですよね。
(もちろん、不衛生や危険な使い方などは、ダメですが。)
正しく使えているか、いい位置に収まっているか、誰かが確認はできなくて、OKサインを出すのは、自分だけです。
だから、月経カップを使っていると、いつも自分と対話している気持ちになります。
そして、月経カップユーザーの方と話すと、「おお、なるほど!」という発見がいつもあるんです。
そして、新しいアイディアが得られると、「今月はこの折り方にしてみよう、こうやって取り出してみよう…」などなど、”今月の研究課題”と楽しく向き合っています。
ワークショップに来た方には、カップをわくわくした気持ちで、「使ってみたい!」という気持ちモリモリで帰っていただきたい。
そういうやりとりを、当日、月経カップユーザーで繰り広げたいと思うので、ぜひぜひ聞きに来てくださいね!
申し込みはこちらからどうぞ!
どちらのワークショップもも、お子様連れ歓迎です☆
皆様のご参加、お待ちしています!