おはようございます。
梅つま子です。
珪藻土グッズの専門店「なのらぼ」さんから、「お米の守り神」というアイテムをお試しさせていただきました。
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とてもかわいく、働きもののアイテムでした。
レビューさせていただきます!
お米の保管方法と場所
「お米は冷蔵庫に保管するのがベスト」と聞き、しばらく前から、お米を冷蔵庫に保管するようになりました。
「虫害の発生を防ぐために、冷蔵庫に入れたほうがいい」というハナシなのです。
そこで、冷蔵庫の野菜ケースに保管するようになりました。
使っているケースはこれ。
ニトリで購入しました。
2ケース使っていて、ひとつはお米、ひとつは麦&玄米のミックスです。
冷蔵庫で本当に大丈夫なのかしら?
個人的には、湿度やカビ問題から、冷蔵庫を過信していません。。。
というのは、以前、野菜ケースに新聞紙や紙袋を敷いて野菜を入れていたときのこと。
新聞や紙袋に、うっすらと黒カビが…!!
おそらく、野菜の水分が移って、そこから発生したものだと思います。
ですが、
「冷蔵庫に入れているのにカビが生えた」
というショックはしばらく引きずりました…。
それに、小麦粉などの粉ものは、常温のほうがいいというのも冷蔵庫保管にやや疑いが残ってしまうポイントでして…。
冷蔵庫での保管は、結露による固まりやカビの発生、冷蔵庫内のにおいがうつってしまうことがありますので、おすすめはしておりません。
小麦粉メーカーさんが「おすすめはしておりません」と…!
うーん、やっぱり完璧な保管場所ってないのかしら?!
お米の話に戻って。
冷蔵庫自体は、湿度的に問題はなかったとしても。
当たり前だけど、お米ケースは使うときには冷蔵庫から出します。
部屋と冷蔵庫を行ったり来たりしちるうちに、室温と冷蔵庫の温度の差で、結露が発生しないとも限らないです。
なのらぼ「お米の守り神」はこんな商品です
高温・高湿度で発生するお米の匂いを脱臭・分解をすることで害虫の侵入を防ぎ、また湿度コントロールでお米の水分の変化による、乾燥やカビからお米を守ります。
ポイントは以下の4点。
1.防虫
2.お米のニオイを脱臭・分解
3.放吸湿してお米の保管環境を整える
4.効果期限がない
これはなかなかの働きものといえるのではないでしょうか。
私の場合、冷蔵庫に保管しているので、虫の発生はあまり考えなくていいと思うのですが、だとしてもメリットがたくさん。
効果の期限がなく、入れっぱなしOK、取り出す必要がないというのは、ズボラーにはありがたい。
入れっぱなしでいいなら、それこそ「お守り」がわりにぽんと入れておきたい。
もし万が一、カビが生えてからでは遅いもの。
というわけで、お試しさせていただきました。
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実際に使ってみた使用感
形はお米そのもの、という遊び心!
大きさは約幅50㎜×長さ100㎜×厚み9㎜。
カーブがとてもきれいです。
これを、ケースの中に入れてみました。
差し込まなくても、上から載せられる大きさです。
外から見るとこう。
お米をベッドにして寝ているみたいでなんともかわいい…。
こんなふうになりました。
気になるのは、「ケースの中に入れっぱなしだと、お米を出すときに邪魔にならないか?」ということ。
お米を出すとき、注ぎ口をふさいでしまうことにならなきゃいいんだけど…。
どうでしょうか。
うん、お米がふさがれることなく、サラサラ~と出てきます!
問題ありませんでした!
注いだ後はこんな風にお米に刺さりました。笑
終わりに
もしかしたら、お米を冷蔵庫に入れている時点で、何もしなくても大丈夫なのかもしれない。
目に見える安心、下で感じられるおいしさにどれほど直結しているの?と疑うこともできるのかもしれない。
それがたとえ気休め程度のことなのかもしれなくても、「生活を大事にしている」ということを感じさせてくれるアイテムは、大好きなんです。
これもそう、お湯を沸かすときに一緒に入れる「てつまる」。
使っていてなんか楽しいもの。
家族や自分のことを大事にすることにつながるもの。
手軽に安心をくれるもの。
こういうものは、ぜひ積極的に取り入れていきたいな、と思うのでした。
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▼珪藻土マットもお試しさせていただきました。キッチン乾いていると快適!
今日もいい一日になりますように!