明日も暮らす。

明日も暮らす。

シンプルで暮らしやすい生活を目指しています。 2013年に娘を、2016年に息子を出産した2児の母。東京近郊在住です。 大学院修了後、教育関係の仕事に就いていましたが、現在は専業主婦です。

恩師にとうとう「月経カップの仕事をしています」と伝えました。

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おはようございます。

梅つま子です。

 

昨日は暖かいメッセージやはてなスター、ありがとうございます。

やはりブログはあったかい場所です…!

 

なんのきらびやかさもない日常ですが、やっぱりつづっていくことが私の元気のモトだなと思いました。

 

さて、昨日はブログを書いた後、ひとつの決心がありました。

「恩師に連絡を取ろう」と。

 

煮詰まったときは、自然と、大学院時代の恩師に連絡がとりたくなります。

先生はいつも元気で、前を向いている、ひまわりみたいな人。

それだけに、何も報告することがないときは、「先生にお伝えできることが何もない…」と思って、ついつい時間が空いてしまうんです。

 

でも今回は、もうすでにタイミングを逃して逃して、先生に連絡をとらないといけない、と警戒音がずっと心から止まらない感じです。

義務感もあるし、自分の心のために、今というチャンスを逃したくない!という気持ちもありました。

風邪を引いたときにおかゆを食べたくなるのと同じくらい、先生に連絡がとりたい!!!

 

書き始めたら、止まらない。

娘のこと。息子のこと。

幼稚園が急になくなってしまったこと。

ペシャワール会の中村哲先生が、亡くなったこと。

by カエレバ

↑大学院時代の、大切なテキストです。

 

私のメールは、

「何もかも手につきません」

「頭ではわかっているものの、心がついていきません」

「早く日常が戻ってくるようにと祈っています」

読み返しても、メールの文面全体が、涙で湿っているようなメール…。

子どもがひっくひっく泣いているようなメールになってしまいました。

 

あ…、これは書きなおしたほうがいいかな、と思う一方で、

先生に今の自分を知ってもらいたい気持ちがあり、

勢いで「送信」を押して、送ってしまいました。

 

こんな湿っぽいメールを送っておいて、先生から早くお返事が来ないかなと願う私。

 

先生は返事が早い人なので、即お返事が来ました。

(本当に、自分自身の筆不精が恥ずかしくなります。)

 

先生からのお返事は、

中村哲先生のことは「私も悔しかった」に始まり、

アメリカの選挙のこと、

そして、畑のこと。

 先生の畑には何度もお邪魔しています。

 

www.tsumako.com

 

「落ち着いたら、子どもをつれて畑に遊びに来ませんか」と誘ってもらえました。

 

そしてメールの最後には、

「梅さんの博論を読ませたい人がいるけど、ちゃんと読んでないようだから、このメールに添付して送ってくれませんか」

とのこと。

10年近く前のハードディスクを探し出して、なんとか博論を見つけてきました。

 

「手元にないから送って」は、本当なのでしょうが、先生はそうやってメールをもう一往復するチャンスをくれているような気がします。

 

博論を添付したメールには、

「私は今、月経カップという生理用品の仕事に関わっています」

というメッセージも書きました。

 

「このコロナ騒動で、ナプキンも品薄になりましたが、紙ナプキンではなく、
月経カップという、使い捨てしない洗って何度も使える第3の生理用品に関わっています。
小学生の頃から、生理用品といえば紙ナプキンで、それ以外の方法があるとは考えもしなかったのですが、
なぜ紙ナプキンばかり流通しているのか、それ以外の生理用品はなぜ流通しにくいのか、などを考えていくと、
世界はどうなっているのか、世界のカタチを考えていくことにつながりました。
昨今の、女性が声を上げていく動きの中で、自分の生理を見直して自分の価値観を形作ろうという女性たちの姿に触れることができ、
少し元気が出てきたところです。」

 

私が先生のお伝えできる、精一杯の、ポジティブなメッセージでした。

 

月経カップの仕事に関わっていること。

先生にはいち早くお伝えしたかったけど、

先生はもしかしたら、私が教育業界に戻ってくることを期待してくださっているのかなあとも思い、なかなか言い出せずにいたことです。

 

先生からのお返事は、こうでした。

 

「中学生の時に、アンネのナプキンというのを誰かが持ってきて、クラス中の女の子の間で大騒ぎをしたのを覚えています。」

 

おお…!

「40年間お待たせしました」のキャッチフレーズで有名な、1961年に発売されたアンネのナプキン!!

 

先生は1945年、戦後の生まれなので、まさにそんな多感な頃に紙ナプキンが登場したのかあ。

鮮烈だったろうなあ。

 

「現実が何か、何故、どのようにその現実がつくられているのか、などなど問い返していく動きはとても重要だと思います。
今、梅さんが携わっている生理用品をめぐる活動も、

まさにムーブメントなのだと読んでいて思いました。」

 

と言っていただけました…!

 

どさくさにまぎれてお伝えした感もありますが、

私としては、早く先生にお伝えしたくて、

でも先生になんと言われるかわからなくてドキドキ足踏みしていた、

「月経カップのお仕事をしている」話を伝えることができて、よかったです。

 

ひとつ言ったらいろいろ言いたくなるのが私。

ワークショップのことや、月経カップつながりのお友達ができたこと。

つま子

このブログの存在まで口走ってしまいそう

それはまだちょっと早いので、慎重に考えたいと思います。

 

先生のメールの中には、「世の中には素晴らしい人がたくさんいます」と。

先生からご紹介いただいた本を買いました。

by カエレバ

「面白いですよ。新書なので読みやすいです」

とは、私が読書から遠ざからないように…とのメッセージでもありますね。^^;

がんばって読みます!

 

今日もいい一日になりますように!

 

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