おはようございます。
梅つま子です。
今日は、洗濯の話です。
粉洗剤を愛用しています
最近は、ジェルボールや、ワンプッシュで出てくるボトルなど、
技アリな洗濯用洗剤が出てきていますよね。
いかにもハイテク!という感じがする中で、
昔からある粉洗剤はどうにも地味というか…。
「粉洗剤って溶けにくそう」
というイメージもあると思います。
私は2018年の秋から粉洗剤を使い始めました。
使ってみると、
・安い
・汚れ落ちが良い
・溶け残りもない
・容器まわりがベタベタしない
と、いいことずくめだと気づきました。
溶け残りがないのは、洗濯ボールを使っているからかも。
粉洗剤は、最初は、部屋干しトップを使っていたのですが、
はてなブログのお友達、スミカさんに、
フレグランスビーズなら蛍光剤が入っていないことを教えてもらって、
こちらにしたのです。
蛍光増白剤(蛍光剤)は、目に見えない紫外線を吸収して、目に見える青白い光(蛍光)に変えるため、見た目の白さを増す効果があります。
市販の白物衣料の多くは、製造段階でこの蛍光剤が使われています。
しかし、綿、麻、レーヨンなどの白い衣料に使われる蛍光剤は、着用やお洗たくをくり返すうちに脱落するので、白さの低下を防ぐために洗たく用洗剤には蛍光剤が配合されることがあります。濃い色めの衣料では影響はないのですが、きなり、淡色(ベージュ、クリーム、ピンク、グレー)の綿、麻、レーヨンなどは、蛍光剤入りの洗剤で洗うと蛍光剤の付着により色合いがかわってしまうことがあります。
穏やかな香りも気に入っています。
家族の衣類も自分のも、全部まとめてこれひとつ、です。
ちなみにこちらの青いパッケージのものでも、蛍光剤は入っていないそうです。
(漂白剤の有無や、香りが違うようです。詳しくはこちらをどうぞ↓)
容器にはホーローストッカーが合う
楽天で見つけた、お値段お手頃なホーローストッカー。
醤油麹を作るために愛用しています。
これを、粉洗剤ケースとしても使うことにしました。
いざ、詰め替えます。
ザザッといきますよ!
このとおり、全部きれいに収まりました!
800グラムの粉洗剤全量と、計量スプーンも収めることができます。
こういう作業で大事なのは、「一気にできること」。
全部入りきらずに少し余っちゃった…となると、面倒くさいんですよね。
フタもきっちり閉まります。
難点があるとしたら、「ちょっと重い」ことでしょうか。
満タンに粉洗剤を入れたこの状態で計ってみたら、1.2キロでした。
ホーローなので、多少の重さがあります。
でもしっかりした取っ手があるので取り落とす心配はまずないし、
量が減ってくればだんだん軽くなるので、大丈夫です!
洗濯スペースがシンプル&明るくなります
洗濯機のラックの、タオルの上に置いています。
実は、窓枠のところにも、同じストッカーがもうひとつ。
これは、洗面所エリアのゴミ箱として使っています。
同じものがふたつ置いてあっても、白くて、シンプルな形なので邪魔にならず。
視覚的にもリズムになってすごくいいなと感じています。
大好きなアイテムなので、キッチンでも洗面所でも使えて、嬉しいです!
洗濯機まわりがまたひとつシンプルになりました☆
今日もいい一日になりますように!