おはようございます。
梅つま子です。
家の中の「改善したいところ」を、定期的に写真に収めています。
名づけて「おうちポートフォリオ」。
今回は、シンク下の引き出しを見直してみました。
2年前の引き出し
シンク下の引き出しは、しまいやすく取り出しやすい、
キッチンの一等地です。
以前の姿を簡単にふり返ることができるのが、ブログのいいところ。
2年以上前に書いた記事を確認してみます。
この当時も、それなりに考えてシンプルにしていたつもりだけど…。
今見ると。
あらら!ごっちゃごちゃです。
そして、もう使っていないものがたくさん。
キッチンタオルも使ってないし、
みじん切り器も手放してしまった。
場所をとる包丁置き場(ナイフケース)もやめました。
今の引き出し
密度がぜんぜん違う…。
ビフォーアフターで比べるとこうです。
言わずもがなだけど、右(現在)のほうが、断然使いやすいです。
特に、包丁置き場。
ナイフケースは、何か買おうと考えていたけれど、
とりあえず手近になった、使っていないケースにポンと置いたら、
それで事足りてしまったのです。
以前から使っていて、ここに置いてあるものは、
・スライサー
・キッチンバサミ
・ポリ手袋
くらいです。
これらは前から「なくてはならないもの」だったんですね。
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京セラのスライサー、本当に切れ味の衰えを知りません。
キッチンバサミは2種類を使っています。
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種類の違う2つを使うことで、
2つとも一気に洗ったときに、ペアがわかりやすいのです。
新しく仲間入りしたのは、
・ザル
・ボウル
・計量カップ
など。
毎日使うので、この位置になりました。
計量カップはパイレックスのもの。
これにたどり着くまで、たくさん割ってしまいました…。
今はわかる。計量カップは丈夫が一番。
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写真の効果
整理したつもりだったけど、あらためて写真を撮ることで、
「ここになくてもいいかも?」
と思うものも、出てきました。
肉眼で見ると、「スカスカ」と感じてしまい、もっといろいろ置きたくなってしまう。
でも、写真で見ると、そのスカスカ具合でちょうどいいと感じます。
今はほぼ私しか使わないキッチンだけど、
そのうち子どもたちにももっとお手伝いをしてもらいたい。
誰にとってもわかりやすいためには、パッと見て、何がどこにあるかわかる、
スッキリした引き出しがいいんだなと思います。
もっとシンプルに、使いやすくしていきたいと思います
今日もいい一日になりますように!