おはようございます。
梅つま子です。
毎日使っているフライパンをキレイにしました。
愛用のフライパンは「センレンキャスト」
使っているのは、センレンキャストというガス火専用のフライパン。
焦げ付かず、軽くて使いやすいフライパンです。
持ち手が木で、見た目もかっこいいんです。
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価格帯としては「ちょっとお高いかな」という雰囲気。
スーパーで最安値で売られているフライパンなら、2つ買えちゃうかも。
でも、ちょっといいものだけあって、長く使えます。
こちらの記事でも紹介していますが、4年近く使えました。
激安のものを買って1年くらいで買い換えるよりも、
ちょっとイイものを長く使うことを選んでいます。
同じ、26センチのを2個持っています。
ひとつは、「肉・野菜炒め用」。
がんがん使っていきます。
もうひとつは、「パンケーキ用」。
「焼き麩ラスク」を使うのもこちらで。
こちらのフライパンは、使う頻度も少ないので、あまり傷みません。
「肉・野菜炒め用」のほうが早く傷んでいくので、
そうしたら、「パンケーキ用」を、「肉・野菜炒め用」に換えます。
新しいものを買ったら「パンケーキ用」。
ローリングストック式に使っています。
側面の汚れ
本来、ミラー仕上げでかっこいいフライパン。
使っているうちにどうしても側面には油はねによる汚れが付いてしまいます。
底も汚れていきます。
ここを、メラミンスポンジでこすっていきます。
メラミンスポンジ置き場
キッチン掃除や、お風呂掃除、洗面所掃除でも使うメラミンスポンジ。
使う場所それぞれに置いていた頃もありました。
これは、2017年12月のキッチンの引き出し。
左下に、メラミンスポンジを置いています。
【キャンドゥ】気になっていた場所を改善!電池ケースと整理ボックス。 - 明日も暮らす。
でも今、この場所はこのとおり。
メラミンスポンジは置いていません。
キッチンの引き出しは、スカスカすぎるくらいがちょうどいい。 - 明日も暮らす。
なぜメラミンスポンジをキッチンの引き出しに置くのをやめたかというと、
「とても毎日はできないから」。
毎日やれないことを、毎日目に付くところに置いておくのは、負担になるだけ。
私にはできない、と割り切って、
「よし、やるぞ!」
と思えた日だけ、メラミンスポンジでこすることにしました。
「一週間に1回」「一ヶ月に1回」といった決め事もしません。
というわけで、今は、トイレ横のクローゼットの一角に、メラミンスポンジは置いてあります。
ここで十分でした。
メラミンスポンジでこすります
洗剤(ウタマロクリーナー)をつけて、メラミンスポンジでごしごし。
なお、内側は、テフロンの剥げにつながるので、こすりません。
外側だけをキレイにします。
フライパンの持ち手の部分をシンクに「ぐっ」と押し付ける。
こうするとフライパンが動かないのでこすりやすいです。
しばらくこすると、こんなにピカピカになりました。
やっぱりキレイなほうがいいですね。
毎日はできないけど、時にはこうやって掃除すると、スッキリします。
ビフォーアフターはこうです。
こちらが、ビフォー。
そしてアフター。
新品同様とは違うけど、
「使い込んで大事にしているフライパン」らしい姿になったなと思います。
ちゃんと手入れをした道具を使うのは気持ちがよく、自分の心がさっぱりしました。
棚に戻しました。
毎日はできないけど、たまにやるとスッキリする家事のひとつです
今日もいい一日になりますように!