おはようございます。
梅つま子です。
コロナウイルス感染拡大のための休校措置により、
家庭でできるドリル・ワーク類のほかに、
家で、何かできないかな?と考えました。
ドリル・ワーク類を手に入れようと思ったけれど
小学校1年生になったばかりの娘。
これまでやってきたドリルは、
「かず」
「とけい」
といったような、3~5歳児対象のものでした。
小学校に入学したわけだし、
いわゆるお勉強的なドリル・ワークをやらせてみようかな。
休校も長引いているし…と思い、アマゾンや楽天をチェックしてみました。
いろいろなブログで見ている、
「100ます計算」は、いずれやらせたいな、と思っています。
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でも、机に座って鉛筆を持って…というのが既にハードルが高いなと感じています。
算数セットで何かできないかな
教科書などの教材類を小学校に取りに入ったときに、
算数セットもありました。
私も小学生のときに使った~!と懐かしくなりながら、
あれこれ見てみました。
すると、私のときには、なかったものを発見。
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↑この、左下の、単語帳のようなものです。
4つの単語帳があって、それぞれ、
1.繰り上がりのない足し算(1+1=2から9+1=10まで)
2.繰り下がりのない引き算(2-1=1から10-9=1)
3.繰り上がりのある足し算(2+9=11から9+9=18まで)
4.繰り下がりのある引き算(11-2=9から18-9=9まで)
が綴じられています。
アマゾンにはおしゃれなものも売られていました。
まずは、「繰り上がりのない足し算」から取り組んでみることに。
私と娘が、2人でできる簡単なゲームを考えました。
「答えが○になるもの」を探すゲーム
机の上に、カードを全部出します。
私が出題者になり、「答えが5になるものを探しましょう」
と言い、
娘に4+1、1+4、2+3、3+2のいずれかのカードを探してもらいます。
娘「これ!」
私「読んでみて」
娘「4+1=5!」
といったように。
出題者役を順番に代わって、カードがなくなるまで続きます。
数の大きさを競い合うゲーム
カードを2つの束に分けて、
2人でひと束ずつ持ちます。
「「せーの!」 」
で、お互いのカードを机の上に出し合い、数が大きいほうが勝ち。
娘に読み上げてもらっています。
「5+5=10、7+1=8、ママの勝ち」
と言ったように。
勝った人が2枚のカードをもらいます。
出すカードはランダムではなく、あらかじめ自分で選んでOKにしたら、
さらに面白くなりました。
「これはちょっと負けそうかな~」
「あとは強いカードばっかり残ってるな~」
などと言って、相手を翻弄してみたり。笑
全部出し終わったら、カードの数を数え(これも勉強になる)、
多く持っていた人の勝ちです。
トランプのゲームの「戦争」と、ほとんど同じルールですね!
終わりに
足し算で慣れてきたら、引き算をやろうかなと思います。
そして繰り上がり、繰り下がりのあるものを加えて、
ゆくゆくは、全部のカードを使ってやったら、エンドレスでできそうです!^^

楽しく、数字に慣れてくれたらと思います
今日もいい一日になりますように!